第53回季節の荒川ハーフマラソン 参戦記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日は午前・午後の予定が、午前のみに 当初は、午前中はこの「第53回季節の荒川ハーフマラソン」、午後からは「第4回有明あおぞらマラソン」と大会をハシゴする予定であったが、緊急事態宣言の発令中の9月に「第4回有明あおぞらマラソンの開催準備が困難なので大会を中止する」旨の連絡があった。 9月はコロナの感染者数も著しく減少。重症者数も減ってきており、9月末で全国的に緊急事態宣言もまん延防止等措置も解除され過ごしやすくなったのは間違いない。このまま第六波がやってくることなく、かつてのようにマラソン大会が開催されていくことを期待したい。 コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。(第52回大会に同じ) レース
先月と違い、種目としては30kmが追加され、20kmリレーがなくなった。それ以外は同じ。今回も先月に続き3kmにエントリー(先月は年代別で優勝しているので、無料招待との2重エントリーになってしまった)。3kmは、1km部門と同時スタート。1km部門は小学生だけなので、一緒にスタートをするのは少々抵抗がある。 今回も前列を小学生に譲り、私は2列目からのスタート。もちろんタイム的なロスはほぼない。 スタートから小学生は猛然とダッシュ。50mまでなら負けてしまうような勢いであるが、100mくらいでペースダウンをする子が多い。それでも頑張って150mくらいまで粘る子もいるが大半はこのあたりでギブアップ。 最初の折り返し(500m)では1km部門の小学生を入れて4番目にUターン。先頭は先月も出場していた3km部門の10代の選手。その後ろに小学生が2人、そして私という順番。小学生は1kmのみではあるが、彼らがゴールするまで抜くことが出来ずに2回目の折り返し(1,000m)をターンする。タイムは4分05秒。決して褒められるようなペースではないが、今日は前回の反省を生かすためにもイーブンになるようにペースを心がける。
前を走っていた1km部門の小学生2人がゴールをしたので、2回目のターン後は2番目を走ることになる。先頭とは相当な差が出来てしまっている。今日はこのままで行くのかなと思いきや、3回目のターン(1.5km)する前くらいに後続の選手に追い抜かれる。足音がしていたような気はしていたが、すぐ後ろにいるとは思わなかった。 3回目のターンをしてからは、その選手との差は徐々に広がる。その選手のペースが上がったのではなく、私のペースが落ちてしまったせいであろう。差はどんどんと広がってしまいゴール時点では1.5kmで46秒の大差となってしまった。 練習の大半がジョグであるせいもあるが、あまりにもスピード持久力が落ちてしまっている。単身赴任で練習パートナーがいるわけではないので、しばらくは大会参加を練習の一環としながら、スピード持久力をつけていくしかないかもしれない。
本日の戦利品
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