第34回燕さくらマラソン 参戦記

 2年連続の出場です。
 昨年は、雨上がりのタイミングでスタート。後半になるにつれ天候が回復。最後は桜吹雪の舞う中ゴール前の堤防道路をひたすら走りました。今年は、桜の開花も速く、堤防道路の桜は葉桜で昨年とは景色が大きく変わってしまいましたが、こればかりは何ともしがたいですね。

 さて、レースの方ですが、今回は天候は曇り、風はほぼ無風で絶好のコンディションでした。昨年はコロナのこともあり、ブロック毎にウエーブスタートでしたが、今回はブロックの区分けはあったもののスタートは一斉スタートでした。ただし、順位付けはグロスタイムではなくネットタイムなので、焦ってスタートをすることもなかったですね(ちなみに私の場合、ネットとグロスで6秒開きがありました)。

 今日は序盤から、ペースを落としてなるべくペースがイーブンになるように心がけて走りました。今日の目標は45分台。あわよくば44分台です。各1km毎のペースを4分30秒以内でまとめればトータルで45分以内になるのですが、椎間板ヘルニアからの復帰の途中で無理をした練習もしていないので、どの程度まで行けるかは走ってみないとわからない状況でした。
 堤防道路を上ったり下りたりするコースなので、今ひとつスピードに乗り切れていないところもあり、結果、タイムは45分27秒。4分30秒を切れたのは10区間中、4区間。残りは4分30秒を超えてしまったので、ここが改善されれば、まずは44分台の復帰が見通せるのではないかと感じました。

 なお、この大会は年代別で8位まで表彰。今回は年代別9位で表彰は逃しましたが、体調が整えば3位くらいまでなら狙えそうな感じの上位陣でした。なお、上位8人中、新潟県内の選手は3人。残りの5人は県外からの参加です。私も県外からの参加ですが、60歳代は結構熾烈な争いですので、何とか食らいついて行きたいと思います。

●大会名 第34回燕さくらマラソン
●開催日 令和5年4月15日(土)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
大河津分水さくら公園発着(地図)(新潟県燕市) 

大会要項 

プログラム

コースマップ
コースガイドはこちら
(第33回大会と同じ)
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 くもり、15℃くらい
●参加賞 おもてなしかとらりー、リ・ソビーム試供品(以上、事前送付)、スポーツドリンク(ペットボトル)(以上ゴール後)
●結 果 45分27秒(ネットタイム)(10km 総合 第72位、男子60〜69歳 第9位)
●表彰 なし
●過去の戦績
第33回 R4.4.16 10km 44分09秒 総合第81位 年代別第16位 (59歳)
第29回   H30.4.29   5km   19分53秒   総合第15位   年代別第4位   (55歳)
●交通手段等
【4月14日(金)/1日目】
徒歩 マンション 9:25 本八幡駅 9:38
地下鉄 本八幡 9:41 小川町 10:13 都営新宿線
淡路町 10:17 池袋 10:30 メトロ丸ノ内線
高速バス 池袋駅東口 11:00 三条・燕 15:26 越後交通5便
( 15:34 )
徒歩 三条・燕バス停 15:26 アクアホテル 15:44
【アクアホテル燕三条駅前/泊】
【4月15日(土)/2日目】
徒歩 ホテル 7:47 燕三条駅 7:52
シャトルバス 燕三条駅 8:10 会場 8:37
【第34回燕さくらマラソン 10km 9:35スタート】
シャトルバス 会場 11:50 燕三条駅 12:19
徒歩 燕三条駅 12:19 ホテル 12:37
【アクアホテル燕三条/入浴】
徒歩 ホテル 13:24 イオン県央店 13:31
   【イオン県央店/昼食】
徒歩 イオン県央店 15:13 三条・燕バス停 15:23
高速バス 三条・燕 15:59 バスタ新宿 20:37 越後交通10便
( 15:43 ) ( 20:42 )
地下鉄 新宿 20:53 本八幡 21:34 都営新宿線
徒歩 本八幡駅 21:34 マンション 21:44
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 4,000円
地下鉄 433円 (本八幡〜池袋/都営新宿線・メトロ丸ノ内線)
377円 (新宿〜本八幡/都営新宿線)
高速バス 8,400円 (池袋東口〜三条・燕/往復)
宿泊費 5,000円 (アクアホテル燕三条)
入浴料 500円 (アクアホテル燕三条)
宿泊補助 ▲5,000円 (職場福利厚生)
合 計 13,710円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。10km 男子60歳以上は8位まで (★は加藤が参加した部門
【21.0975km−10時15分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 住所 所属 記録
男子高校生〜39歳 153人 荒木 祐哉 新潟県   1゚08'03"
男子40〜49歳 239人 南波 佑輔 新潟県   1゚14'41"
男子50〜59歳 190人 村山 英司 新潟県 one for all 1゚24'52"
男子60歳以上 113人 丸山 茂樹 愛知県   1゚25'35"
女子高校生〜39歳 35人 渥美 莉紗子 愛知県   1゚23'40"
女子40〜49歳代 30人 上原 千貴 埼玉県   1゚26'38"
女子50〜59歳 38人 星 広美 東京都 多摩サブ 1゚29'13"
女子60歳以上 30人 石栗 志延 新潟県 新鮮組 1゚47'37"
【10km−9時35分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名  住所 所属 記録
男子高校生〜39歳 85人 橘 慎一 見附市 猫パンチング 33'47"
男子40〜49歳 67人 鴻巣 隼人 福島県 チーム寺西 34'00"
男子50〜59歳 68人 徳武 学 上越市 本気de整体小岩店 34'55"
★男子60歳以上  83人 1 岩崎 和広 佐渡市 佐渡マスターズ 38'59"
2 山田 孝志 福島県 ふくしま持久力クラブ 39'01"
3 斉藤 信人 福島県   41'42"
4 渡辺 一昭 東京都 東京酒豪組合 41'44"
5 広瀬 哲 栃木県 広信走友会 41'46"
6 池亀 孝雄 糸魚川市 能生陸上クラブ 42'56"
7 小池 一美 上越市   44'34"
8 古田島 茂 群馬県 利根中学校 44'38"
9 加藤 一郎 千葉県 名古屋市役所走友会 45'27"
女子高校生〜39歳 35人 武田 東佳 燕市   44'05"
女子40〜49歳 41人 西方 愛恵 長岡市 いろは会計 42'12"
女子50〜59歳 27人 栗林 友子 長岡市   41'58"
女子60歳以上 18人 澤栗 容子 新潟市 株式会社加島屋 49'24"
【3km−9時00分、9時05分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 住所 所属 記録
中学生男子 33人 小熊 惺己 新潟市 上山中学校 9'38"
中学生女子 25人 田口 倖菜 埼玉県 小針中学校 11'00"
小学5・6年男子 59人 真島 郁大 新潟市   10'58"
小学5・6年女子 49人 若林 笑希 新潟市 大野小学校 11'49"
【2km−9時45分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 住所 所属 記録
小学3・4年男子 49人 渡辺 瑛斗 新潟市   7'53"
小学3・4年女子 33人 田口 夏稀 埼玉県 小針北小学校 7'26"
親子ペア 83組 表彰なし
【5km−10時15分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 住所 所属 記録
ウォーキング 105人 表彰なし
総合計 1,688人  

燕市は洋食器の町
 燕市にやってきたのは今回で3回目。いずれもマラソン大会の参加目的である。その燕市といえば古くからの洋食器の町として有名なところ。小学校か中学校か忘れたが、社会科の教科書で新潟県燕市のことを「洋食器の町」として紹介していたのを未だによく覚えている。燕市と洋食器。どういうことがきっかけだったのか・・・。調べたところ次のことが始まりだったようだ。

 17世紀初頭、毎年のように起こる風水害に疲弊した三条・燕地域の領民を救うため、三条城に在任していた出雲崎陣屋代官の大谷清兵衛が、江戸から和釘の鍛冶職人を招き、農民の副業として和釘製造を奨励。その後、度重なる江戸の大火で和釘の需要は甚だしく増え、生産は繁忙を極めた。和釘のほかにも自家用鋸の目立用の刃鈩、仙台出身の藤七という名の人物が始めた銅器、江戸や会津から伝わった煙管、矢立の製造も始められた。

 和釘の需要はさらに拡大したが、燕・三条など国内の生産だけでは間に合わなかったことから、洋釘が導入され、これをきっかけに和釘の需要が減り、明治20年代には洋釘にほとんど取って替わられた。これによって、燕の主力産業であった和釘鍛冶業は、鈩、煙管、銅器、矢立、彫金など、他の金属加工業種への転業を余儀なくされた。銅製品は「燕銅物」と呼ばれ、もともと和釘とともに高い評価を受けており、明治後期には銅器・鈩・煙管業界は盛況を極めたというもの。

新幹線も停車する「JR燕三条駅」。駅は燕市と三条市にまたがっているとか。今回も東京からバス移動で燕までやってきたので、鉄道は利用していません。駅前には開花のやや遅いソメイヨシノが咲いていました。

 燕市内の金属加工会社によっては、製造品目の違いもあり分業がされている。
 今回は3度目の燕市なので、是非とも金属加工製品を購入しようと考えた。今回訪れたのが、「道の駅 燕三条地場産センター」。農産物や軽食を提供する一般的な道の駅とは大きく雰囲気が異なり、どちらかというと洋食器の展示と販売がメインとなった施設。
 とはいえ、私の目的に合いそうな施設なので、大会前日に行ってみることにした。

 洋食器は、デパートでも売っているので珍しくもないかもしれないが、ここではやや高級感のある洋食器が置かれている。今回注目をしたのは、銅のマグカップとアイスクリームスプーン。銅のマグカップは、コメダ珈琲でアイスコーヒーを注文すると出てくるもの。どうも調べたところ「新光金属」という会社が作っていることがわかった。通販でも購入できるのであるが、せっかく燕市まで来たので直接購入したいではないか。探したところ、ショーケースにサイズ別に飾られていたものを発見!係の人にお願いして3個購入。
 そして、昨年、この大会の参加賞でいただいたアイスクリームスプーンもわが家ではなかなか好評。今回は金色のアイスクリームスプーンをこのセンターで見つけたので、こちらは4本購入。結構な出費になってしまったが、家族には非常にウケがよかったということを付け加えておきたい。

「道の駅 燕三条地場産センター」の看板もありました。

こちらが、その燕三条地場産センターです。夕方訪れたせいもあって静かな感じでした。

こんな感じで展示品が飾ってあります。ソファは休憩用でしょうか。

私が目をつけていたのがこのマグカップ。コメダコーヒー店のアイスコーヒーを注文すると出てくるものと同じですね。新光金属産という会社の製品です。

もう一つ目に付いたのがこの金色のアイスクリームスプーン。金色は身につけると金運がよくなるらしいので、4本ほど購入しました。

製品の購入は、この先の物産館で出来ます。なかなか目移りするものが多かったです。

コース紹介(コースガイド) →
 こちらを参照してください。(第33回大会と同じ)

今年は一斉スタート
 昨年に引き続き2年連続の参加。コースも昨年と同じなので今年はコースの下見と試走は省略して臨む。スタート時間も昨年と同じであるが、昨年はブロック毎のウエーブスタート、今年はブロックの区分けはあったもののスタートは一斉スタートに変更となった。昨年はコロナということもあって、特例的な措置であったことがうかがえる。ただし、記録と順位に関してはネットタイムを採用するということなので、焦ってスタートをする必要がないのはありがたいことだと思う。

今年もJR燕三条駅前から会場まで、無料のシャトルバスの運行(事前予約制)がありました。遠方から公共交通機関を利用しての参加者にとってはありがたいです。

ただし片道27分と少々時間がかかります。会場に到着したときには、スタートまで1時間を切っているので、もう少し早い時間の運行を希望します。

バスを下りるとそこは会場。今年は桜の開花が早く葉桜ばかり。昨年とは風景が変わっていました。

かろうじて半分ほど残っていたソメイヨシノ。

雨や日差しをしのぐためのテントが今年も据え付けられていました。

今年は会場にキッチンカーが7台ほどきて、食べ物の販売も行っていました。

9時ちょうどにスタートの3km部門の選手たち。まもなくスタートです。

後方は比較的ゆったりでこんな感じです。

 今回も昨年と同様、私は「B」ブロックに区分された。エントリーの際は申告タイムが42〜43分だったと思うが、椎間板ヘルニアになってしまったせいで、現状の実力は45分程度。今回はネットタイムということもあり、Bブロックでもやや後方からスタートをする。

 9時35分、ピストルの合図で10km部門のランナーは一斉にスタートをする。
 スタート後、120mほどで堤防道路に出るが、そこを右折。コースは堤防道路の桜並木に変わっていく。今年は桜の開花が早く、葉桜になってしまったが、昨年は満開をやや過ぎてはいたものの、桜吹雪の降りしきる中での大会だったのが印象的だった。こういう景色の中で走ることは、なかなか出来そうで出来るものではない。2年連続で参加したのも、今年もそういう中で走ることを期待したものであったが、今年は残念ながら葉桜になってしまった。

本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP 5kmごと
1km 4'14" 4'14" 22'26"
2km 8'36" 4'22"
3km 13'18" 4'42"
4km 17'58" 4'40"
5km 22'26" 4'28"
6km 27'11" 4'45" 23'01"
7km 31'55" 4'44"
8km 36'27" 4'32"
9km 41'04" 4'37"
ゴール 45'27" 4'23"
※ この日のガーミンでのトータルの距離の測定結果9.95kmでした。
 スタート位置をBブロックでも後方にしたせいもあり、抜いたり抜かれたりするランナーはほとんどいない。今回は分相応のスタート位置だったかもしれない。
 堤防道路から一旦下って国道116号線の下をくぐり抜け、再び堤防道路に上ったところで1km地点が現れる。4分14秒で通過。本来であれば4分ぐらいで通過していきたいところであるが、現状はこのくらいでも決して遅いペースではない。

 しばらく堤防道路を走るが、JR越後線の手前で再び堤防道路を下る。JR越後線のアンダーパスを通り抜けたところで2km地点。8分36秒で通過。このあたりまでは予定通り。
 2km地点を過ぎて左折してから再び堤防道路に上がっていくところでスピードが落ちてしまう。このあたりが、まだまだ自力が付いていないところ。このあたりで数人に抜かれてしまう。ただし、2.5kmくらいから折り返し地点くらいまでは4人の集団が出来、その中で走ることになった。この日は、昨年と違いほぼ無風のコンディション。昨年のように誰かを風除けにして走る必要もなく、自分のペースで走ればよいのであるが、集団走の方がペースの上げ下げも少ない。2km〜4kmくらいまではややペースが落ちたものの、5km少し手前で再び堤防道路を下りたせいかここでペースが少々上がる。

 5kmは22分26秒。ちょうどここが折り返し地点でもあり数えたところ73番目で折り返す。折り返し後、少し先には給水所がある。
 ここで紙コップを2つとるが、2つとも蓋付きの紙コップ。そのうちの一つの蓋をはずそうとしたところ、もう一つの紙コップを落としてしまい、結局使用したのはこの一つだけだった。ちょうど喉の渇きが出始めていたので、給水所としてはちょうどいいタイミングだった。

 5kmから先は、先ほど走ってきたコースをそのまま戻っていく。2.5kmからの集団は、折り返しの少し手前で散り散りになってしまった。私を含めた4人うち、エンジ色のシャツを着た選手だけが残っていたが、その選手のペースが上がり出すと私が付いていけなくなり、少しずつ距離が離れ出す。6kmを過ぎてからは単独走になってしまった。

堤防道路のソメイヨシノは、ほぼ葉桜になっていました。近年は桜の開花が早い傾向なので、この大会も一週間ほど、前倒しで開催でもよいかもしれません。

ゴールに近づいてきました。

徐々に応援が多くなってきます。
ゴールするランナー。 

ゴール後は、シューズに装着したチップの回収。そしてスポーツドリンクの支給がありました。

 7.5km過ぎからは再び堤防道路を下りる。8km地点を36分27秒で通過。ここから4分30秒/kmで残り2kmを走れば何とか45分台は確保できるが、44分台は厳しい感じとなった。気持ちペースを上げることにする。8.5km地点にも給水所があり、ここでも1杯の水をもらうことにする。

 終盤となり、全体的にレースが動く。前の方から落ちてくる選手、後ろから追い抜いてくる選手とそれぞれあり、余裕のあるなしがはっきりしてきた。
 9kmを41分04秒で通過。さすがに44分台は厳しくなってきたが何とか45分台でのゴールは見えてきた。ゴールが近づくにつれて、堤防道路での応援者も増えてくる。昨年に続き2度目の出場なので、ゴールまでの距離感はわかっている。残り200mくらいでペースを上げるものの、今回も一気に上がった感覚もなくゴールになだれ込む。ゴールタイムは45分27秒。まずまず予定通りのタイムだった。昨年と比べると1分18秒ほど遅いものの、今のコンディションでは、ほぼ予定通りだった。

 今後は5kmを中心としたレースが続く。スピードアップを図り、10kmの底上げをしていかなければならない。秋口には、何とかまずは昨年の同時期のレベルに戻していくのが、現在の目標である。

昨年はなかった表彰式がありました。年代別で優勝した選手へのプレゼンターは、かつてのマラソンの名選手の宇佐美彰朗さん。旧西蒲原郡吉田町(現・燕市)の出身だそうです。1970年の国際マラソン(現・福岡国際マラソン)では2時間10分37秒8の日本最高記録を樹立。メキシコ、ミュンヘン、モントリオールの3つのオリンピックの代表選手として出場。ただし、御年79歳で見た感じ腰の少々曲がったおじいさんという感じでした。

本日の戦利品

この日の使用したナンバーカード(左)。参加賞は、事前送付されてきた「おもてなしかとらりー」と「リ・ソビーム(試供品)」。

カトラリーは、食卓用のナイフ、フォーク、スプーンの総称です。東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村食堂で燕市のカトラリーが使用されていました。 今大会の参加賞は、世界中の選手が使用したものと同モデルのスプーンが参加賞。デザインのモチーフは、新潟を代表する「朱鷺」、日本を象徴し、燕市文化の一つ 「桜」だそうです。

ちょっとわかりにくいですが、柄の裏の部分が桜の模様があしらわれています。毎年、燕市の特産品の金属食器関連製品が参加賞なので、楽しみですね。

今回もネットで各自ダウンロードです。最近はこういう大会が増えましたね。

ゴール後いただいたスポーツドリンク。珍しいヤクルトの製品ですね。