NO.541のNewsへ
平成22年2月13日(土)
〜 NO.540 開店一番乗り! 〜
 正月前に床屋に行って以来、2ヶ月ぶりの散髪です。
 子どもが小さい頃、子ども向けの散髪が上手だということで、妻・ゆきこが幼少の頃住んでいた中川区の伏屋にある「理容かとう」というところにわざわざ通っています。義母とそこの床屋のおばさんと仲がいいということもありますが、ずぼらな私は新しく床屋を探すのが面倒なので、そのまま10年以上は通っています。(もちろん腕も確かですよ〜!)

 その床屋も親子で経営していましたが、数年前にオヤジさんが亡くなり、現在は息子夫婦とそのおばさんと3人で営んでいます。今までの店舗は賃貸、オヤジさんが亡くなって世代も変わり自分の店を持ちたいということもあったんでしょう。旧店舗のすぐそばに昨年から新店舗を建設していましたが、ようやく完成。何と今日が開店日です。

 午前の遅めか午後の早めの時間が良かったのですが、そのあたりは既に予約で一杯。「あとどこが空いてるの?」と聞くと、意外にも「朝は空いている」といいます。ならば「一番乗り」を目指して午前8時30分に予約しました。

 そして今日が記念すべき新店舗のオープンの日です。
 自分は、一番乗りにそれほど興味があるわけではないですが、新規オープンの店屋に一番乗りというのは気持ちが良かったですね。前の店屋の倍くらいの広さになったでしょうか。前の店はそれはそれで良かったのですが、新店舗も床屋らしくサッパリしていました。店内も外装も白基調で明るく、清潔感があっていいですね。これからも、ますます発展しますように。頑張って下さい!
平成22年2月11日(木)
〜 NO.539 ザムストHA-1メッシュ モニターに当選! 〜
 先週の金曜日(ちょうど別大マラソンのために出発する日ですが)、潟Aールビーズ(旧 潟宴塔iーズのこと)から「ザムストHA-1メッシュにおモニター当選」の通知メールが届きました。製品については私が不在の土曜日か日曜日に届いていたようで、今週はバタバタしていたので先ほど開封したばかりであります。

 ザムストは、ランナーでは着圧サポーターなどでお馴染みですが、製品の多くは医療という観点から外傷や障害を避けるための製品を作っています。
 私も冬場の多くの大会では、ふくらはぎのサポートとしてザムストの製品を使用しています。(先日の別大マラソンでも使用しました)

 今回のモニターに当選したのは、ザムストの「HA-1」というメッシュソックスです。
 説明を読むと、主に足底のアーチをサポートする役目、その他にはアキレス腱もサポートしてくれるそうです。

 これから履いてみますが、よかったらお金を出して買ってみようかなとも思います。
 ただしこの製品、ザムストのサイトで確認したら2,200円(税込み2,310円)もするんですね。単にソックスというのであればちょっと高いですね。

 給料も減っているご時世ですので、モニターの当選というのはありがたいですね。
平成22年2月3日(水)
〜 NO.538 
節分の豆まき 〜
 今日は節分。
 節分というのは、各季節の始まり(立春、立夏、立秋、立冬)の前の日を指すそうですね。

 特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すもの。立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて、追儺(ついな)の行事が行われていたわけで、その一つが「豆まき」になるそうです。
 追儺(ついな)とは悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う行事のことで、平安時代、陰陽師たちにより宮中において大晦日盛大に行われ、その後、諸国の社寺でも行われるようになったといわれています。古く中国に始まり、日本へは文武天皇の頃に伝わったとそうです。

 さて、節分の豆まき。
 節分は、別大マラソンの時期と重なるため私自身があまり家にいなく、今年は久しぶりに家族揃って豆まきをしました。
 最初に、一番いや〜な鬼を誰がするかです。知らぬ間に長女・ゆかこが紙を持ってきて、アミダくじを作り出しました。私 → 長女・ゆかこ → 長男・かずたか の順にポジションを選び、最後に居間にのこのこやってきた妻が最後のポジションを選びました。残り物には福があるといいますが・・・。
 「では、お母さんから。じゃじゃ〜ん」とファンファーレが鳴る中、アミダの結果を調べると・・・「鬼〜!」と、残り物に福もなく妻が鬼に決定しました。

長女・ゆかこの作った鬼のお面に落書きをする長男・かずたか

さあ豆まきの始まり〜!「さあかかってこい」

「えいっ!」おいおい、「鬼はそと〜!福はうち〜!」のかけごえがないぞー!

鬼が退散。「あー、ハハハ」と笑い転げる長女・ゆかこ
 小学校の高学年や中学生というといたずら盛り。豆まきは手加減しませんね。
 あっという間に鬼が退散して(寒いのに・・・)豆まき終了。子どもたちのストレス発散だけだったような感じでしたが・・・。まあいいか。
平成22年2月2日(火)
〜 NO.537 さよなら小学5年生 〜
 10月27日の私のブログで取り上げたことであるが、小学館の雑誌『小学5年生』と『6年生』が今年度で休刊する。

 私らが小学生の時は人気雑誌だったのであるが、近年は売上げはわずか6万部程度。少子化のみならず、読書離れの影響が多々あるようだ。休刊といいつつも、事実上の廃刊となる最終号が、わが職場の本屋から私の職場に運ばれてきた。
 夕方帰宅し、長女・ゆかこに「これが最後の本だからな」と手渡すと「ありがとう」とポツリ。娘は案外あっさりとしている。親の方が寂しい気持ちが強いかもしれない。

 それにしても小学校生活をあと1年残している娘には、小学6年生を読ませてやりたかった。本当に残念!親子共々、長年お世話になりました。
平成22年1月27日(水)
〜 NO.536 
愛知県で新規のトライアスロン大会 〜

’94年10月のハワイ・アイアンマンにて。
6月のアイアンマン・ジャパン in びわ湖で出場権を勝ち取りハワイへコマを進める。初めてトライアスロンの聖地に足を踏み入れた。当時32歳。当時日本から夫婦で出場したのはわずか3組でそのうちの一組という快挙だった。
 既に一週間ほど前にプレス発表されているが、本年の9月19日に常滑市をメイン会場とした新規のトライアスロンの大会が催されるようである。
 その名もアイアンマン70.3 セントレア常滑ジャパン。「70.3」とは、この大会の3種目の合計距離のマイル表記。70.3マイルはフルトライアスロンのちょうど半分の距離になる。つまりハーフアイアンマンのことだ。具体的には、スイム1.9km、バイク90km、ラン21kmで合計約113km(約70.3マイル)の距離ということだ。

 現在愛知県で開催されている大会は、老舗の「伊良湖トライアスロン」と「蒲郡オレンジトライアスロン」の2大会。数年前まではこれに「にっぽん音吉トライアスロン in 知多美浜」も開催されていたが、諸般の事情で中止となり現在に至っている。
 新規に大会が開催されるのは非常に嬉しいことであり、またオリンピック種目となっている51.5kmではないところがいい。

 しかしながら、ひとつ気になるのが大会の参加料の4万円。
 バブルの時期でも参加料が4万円の大会はなかったのであるが、このご時世で4万円。スポンサーが減り、選手の負担が増えているのはわかるが、この4万円でどれだけの選手が集まるかは少々疑問だ。
 また、「アイアンマン」となると、トライアスリートの聖地「ハワイ・アイアンマン」への出場スロットルがあるので選手が集まってくるのであるが、今回はそれもないようだ。アイアンマンというネームバリューだけでどれだけの選手が集まってくるのだろうか。なお、大会のプロデュースはご存じ白戸太郎さん(アスロニア代表)だ。

 コースレイアウトなどの詳細は3月発表とのこと。ここ数年トライアスロンの私の大会出場も諸般の事情で激減。トライアスリートの看板もやや錆びかけているところである。参加しようかどうしようか現段階では少々迷っているところでもある。

 関係するURLは下記の通り。ご参考までに。

  常滑市のプレス発表 → http://www.city.tokoname.aichi.jp/ctg/15700120/15700120.html
  アスロニアの発表 → http://www.athlonia.com/info/info100120.html
  大会HP → http://ironman703.jp/
平成22年1月27日(水)
〜 NO.535 第59回別府大分毎日マラソン 出場選手発表 〜
 少し前ですが、主催者から来月7日に行われる「第59回別府大分毎日マラソン」の出場選手が発表されました。
 参加者の合計は、招待選手、一般参加選手、ペースメーカーを入れて総勢667名です。

 このうち愛知県からの参加者は20名。また出場選手の最高齢は、12月の福岡国際マラソンに引き続き静岡県の保坂好久さん(61)です。また、私より年齢の高い方(48歳以上)の参加者は62名。50歳以上の方も35名ほどいらっしゃいます。まだまだ頑張らないといけないですね。

 さて、私の方はといいますと、今月に入り風邪をひいたり2度ほど腰を痛めて十分な練習が出来ていないので、昨年と同様に苦戦が予想されますが、何が起きるか最後までわかりませんので諦めずに頑張りたいと思います。

 とはいえ、残りはわずか10日ほど。やれることは限られています。
 今回で11回目の出場となる別大マラソンですが、コースも今年から変わるので、新鮮な気持ちで走ってきます!応援よろしくお願いいたします。

【第59回別府大分毎日マラソン大会 年齢別参加者数】
年齢 人数 年齢 人数 年齢 人数 年齢 人数
61 50 10 40 34 30 20
59 49 12 39 43 29 24
58 48 15 38 33 28 15
57 47 22 37 25 27 13
56 46 17 36 40 26 11
55 45 18 35 37 25 11
54 44 29 34 28 24 10
53 43 22 33 24 23 10
52 42 32 32 22 22
51 10 41 31 31 22 21
平成22年1月14日(木)
〜 NO.534 お年玉獲得大作戦 〜
 ようやく正月も終わり、平常状態に戻りましたね。
 わが実家(蒲郡市)には、正月の2日に顔を出し、子どもたちはおばあちゃんからお年玉をもらっています。親と両祖母と併せて3人から3万円のお年玉をもらっているので、世間でいうところの平均くらいにはなっています。(バンダイネットワークスとネットマイルの調査によると、2009年にお年玉をもらった子ども全体のお年玉平均金額は、3万738円)

 ほぼ平均値に近いところまでいっているにもかかわらず、少しでもたくさん欲しいと思うのは、大人も子どもも同じですね。

 さあて、これからどうやって金額の上積みをするのか。子どもたちは、親戚に行く機会があればと目を光らせています。12月に私のいとこの家でミカンを3箱プラスチックの収穫箱ごともらったので、返却に行かなければなりません。
 ということで、1月2日にわが実家に行ったにもかかわらず、11日(祝)に再びその用をなすために実家に立ち寄りました。いとこの家は、わが実家から3kmほど離れた山あいにあります。

 私の母も今年は干支の「寅年」の大正15年生まれ。
 いとこの家には、私の母の姉がまだ健在で年は14歳も上です。ということは、ただいま・・・何と97歳!昔から知っている叔母さんですが、わが娘はちゃっかり、この大おばあさんからお年玉をもらいました。

 それにしても97歳でまだ一人で歩けますし、頭もぼけることなくしっかりしています。いつまでも長生きして欲しいですね。

左から、ゆかこ(11歳)、杉浦よねさん(97歳)、わが母(83歳)

97歳でもとてもしっかりしてますよ。
平成22年1月2日(土)
〜 NO.533 加藤家の正月休み 〜
 早いもので今日で正月は2日目。わが職場の年末年始の休暇も残すところ明日のみとなってしまいました。
 今年は、カレンダーの並びが非常に良く、休みは最短の6日しかなかったですね。みなさんの職場はいかがでしょうか。

元日
 さて、今年の加藤家の正月休みは、例年になく平穏にはじまりました。
 「初日の出を拝むぞ〜!」と言っていた子どもたちも、雪で曇天の空では初日の出を拝むことができないと諦め、なかなか起きてきませんでした。

 昨年は元旦マラソンで、滋賀県まで道中雪の中、日帰りで往復をしましたが、今年は長男・かずたかが中学生になったこともあり、あまり遊んでいてばかりいてもいけないということで、みよし市(1月4日から「西加茂郡三好町」から「みよし市」になりますね)のシネコンに映画を家族で見に行きました。その映画は、今回で最終回となる「釣りバカ日誌 20」です。

 ”釣りバカ”は、私とカミさんがまだ独身時代に初めて一緒に見に行った映画です。
 平成4年12月封切りの「釣りバカ日誌 5」で、当時のロケ地は京都府丹後半島でした。西田敏行演じる”浜ちゃん”こと浜崎伝助の奥さんの”みち子さん”も、現在の浅田美代子ではなく、当時は石田えりでしたね。当時は、故・渥美清が演じる「男はつらいよ」のおまけ的な映画でしたが、渥美清が亡くなって”寅さん”が無くなってからは、堂々の看板映画になりましたね。
 今回は、最終作品ということもあり、役者のみなさんも失敗してはいけないという意識が働いていたのか、ちょっと固いというのか、真面目な部分がいつもより多かったような気がしました。

 夕方には、老人ホームに入居している義母のところに新年のあいさつに出かけました。食欲はあって元気そうでした。

正月早々、大雪でしたね。

子どもたちは嬉しそうにまたまた雪だるま・・・。

2日
 わが家の氏神様である、城山八幡宮には早朝9時過ぎに出かけました。
 昨日の雪とはうって変わって、今日は小雨がぱらつく天気。元日は混むと思って初詣をずらしたのですが、今日は今日で天候が優れず、参拝している客は例年に比べて著しく少なかったですね。おかげで駐車場もガラガラでありがたい日でした。

 その脚で、蒲郡の実家へ。
 こちらは、お年玉をもらいにいくのと併せて、長女・ゆかこの冬休みの宿題の書き初めのレクをおばあちゃんから受けました。さすがに習字の先生を20年もしているだけのことはあって、ポイントの説明は上手ですね。まずまずの出来で宿題を片付けることができました。
 午後2時過ぎからは遅い昼食で、ブロンコビリー・蒲郡店へ。会食を終えて帰宅をしたのは午後6時半でした。

 明日は、午前中は別大マラソンに備えて50km走。夕方からは、友人宅の通夜に出かける予定です。みなさんのお正月はいかがお過ごしだったでしょうか。今年も良いお年となるように・・・。

正月にこれだけ空いている城山八幡宮は初めて。

こちらでは巫女さんにお祓いをしてもらいました

蒲郡の実家ではおばあちゃんに習字の手ほどき。もちろん無料です。

おばあちゃんを囲んで「ブロンコビリー蒲郡店」で遅めの昼食
平成22年1月1日(金)
〜 NO.532 あけましておめでとうございます 〜
 あけましておめでとうございます。いよいよ今日から平成22年のスタートですね。本年もよろしくお願いします。

 さて、わが家では今年は年男年女が3匹です。私(1962年=昭和37年生まれ)、妻(同左)、長女(1998年=平成10年生まれ)の3匹です。ちなみに実家のわが母(1926年=大正15年生まれ)も入れると4匹です。猛獣家族ですなあ。

 新年早々、みなさんから多くの年賀状を頂戴しありがとうございました。こちらからも年賀状を発送しましたが、届かなかった読者のみなさんへこちらからこのサイトを利用して年賀状を送りたいと思います。なお、昨年までは家族統一バージョンでしたが、子どもたちも大きくなり、それぞれで出すということになり、今年は4パターンを採用しています。

わたしバージョン

妻・ゆきこバージョン

長男・かずたかバージョン

長女・ゆかこバージョン
 平成21年12月31日(木)
〜 NO.531 今年の反省&来年の目標 〜
 今年も残すところあと数時間。平成21年ももうすぐ幕を閉じようとしていますね。

年末は大掃除の日々
 12月29日からわが職場も休みとなり、わが家では連日の大掃除。
 わが家も新築して以来7年が経過。これまで大がかりな掃除はしてこなかったものの、7年の経過によってあちこちに不具合が出てきました。特に水回り。
 洗面所と洗濯機については排水がスムースに行かなくなったため、いずれも排水溝を掃除したところ7年分のゴミが一挙に出てきました。しかし、掃除した後はサッパリ。気持ちがいいですね。風呂場もカビキラーが功を奏し、かなりピカピカになりました。
 今朝は車の洗車、午後からは家族で床屋に行くなど新年を迎える準備は万端。こういう準備ができると非常に気持ちがいいですね。

読者のみなさんへ御礼
 さて、読者のみなさんには、今年もこの拙いサイトを読んでいただきありがとうございました。
 来年2月でこのサイトは、開設からちょうど6年になります。アクセス数ももうすぐ6万件、一日平均して30件程度のアクセスがあることになります。個人サイトのため、大きな反響があるわけではないですが、着実にデータを溜め込んで、これからも情報提供の場として頑張っていきたいと思います。

私自身の一年を振り返って
 話は変わりますが、毎年12月12日に発表される今年の漢字(財団法人日本漢字能力検定協会が毎年全国公募して、一番票が多かったもの)は「新」。
 これは自由民主党・公明党に替わる鳩山由紀夫新政権発足、バラク・オバマアメリカ合衆国新大統領就任など、政治の一新に加え、裁判員制度や高速道路料金割引などさまざまな新制度のスタート、新型インフルエンザの流行、高速水着による競泳の世界新記録ラッシュ、イチローの連続200本安打新記録などといった世相を反映したものだそうですね。

 私自身にとっては、特に「新」といったものはなかったような気がします。う〜ん、ひとつだけありました。
 業界への影響があるので公表をしていませんでしたが、7月にわが家もオール電化に切り替え。毎日の生活に新しいものが生まれました。

 私の周りでは「新」はいろいろとありました。
 長男・かずたかが小学校を卒業し、中学校へ進学(新一年生)。また、義母がいわゆる老人ホームへ入居(新居)。また、職場の方も大幅な人事異動など(新一年生?)、私の周りではしっかりと変化がありました。

 さて、今年一年の私ですが、「公(仕事)」については前述のように特に変化がなく一年を過ごしましたが、周りの変化は大きかったですね。その影響で、4月から数ヶ月は残業続きで少々大変でした。

 また、「私(プライベート)」の面では、ランニングの「国盗り」が「18」→「27」へと「+9」とアップ。ただし、その内訳としては17戦(リターンマッチ2大会含む。)して9勝。勝率としては5割3分と苦戦していることがわかります。40歳代で勝負はしているものの、年齢は50歳に少しずつ近づいているため勝てないことが多くなっていますね。
 フルマラソンは、3大会に出場。そのうち時間制限のある2大会(福岡国際マラソン、別府大分毎日マラソン)は、いずれも関門でアウト。体調が合わなかったこともありますが、苦戦したシーズンでありました。

 トライアスロンについては、今年も開店休業状態。ただし、6月に家族で参加した大会では、少人数ですが優勝するなど気持ちだけは切れないよう来年につなげることができました。

 その他、積み残したことが今年も多かったですね。
 読書も買ったまま読まずに置かれている本も数冊。このサイトの更新できないで半ば放置されているコンテンツも少々。長年の懸案事項となっている、気象予報士の勉強も中断したまま。う〜ん欲張りか?

来年の目標
 前述の気象予報士の件ですが、こちらはちょっと腰を据えて勉強しなければならないので、子どもたちの受験や国盗りが終了した段階で再びはじめようかと考えています。来年はとりあえずありません。

 さて、現在一番力を入れているのが国盗り。
 こちらは、「47都道府県」中「27府県」まで到達しました。残りは「20」。
 来年のうちに約半分の「10」県をクリアし「37都道府県」まで持っていきたいと考えています。

 また、走力を維持するためにも、走力の基本である5000mについて、常時16分台で走れるようにトレーニングをしていきたいと思います。こちらは、来年の1月から昼休みが45分から60分になるので、昼休みの練習を有効に活用して達成したいと思っています。

 さて来年は寅年で私も3度目の年男。
 わが家族では、私(48歳)を筆頭に、わが妻が48歳、長女・ゆかこが12歳、そして実家の母は84歳と寅年一家です。飛躍する一年でありたいと願っています。みなさんも良いお年をお過ごし下さい。
 平成21年12月26日(土)
〜 NO.530 一日遅れのクリスマス会 〜 
 12月23日(水)、24日(木)と伊豆方面に旅行に出かけた関係で、わが家のクリスマス会の開催は一日遅れの25日(金)に開催となりました。

 昨年、近所にグルマンディーズ(ケーキ屋)さんがオープンしたこともあり、ケーキを買う楽しみが増えました。また、オーダーがきくということもあり、毎回ケーキの出来具合も楽しみとなり、店主のお姉さんからは「昨年のケーキと比べてみてね〜!」と。

 フツーなら、昨年のケーキのことなど忘れているのですが、店主のお姉さんはわが家のこのサイトのことをご存じ。毎回、ケーキのことを取り上げていることをよく知っているようです。

 ということで、昨年のケーキと今年のケーキをまず比べてみました。う〜ん、甲乙つけがたいですね。毎回違うというのは、ワクワク感があってホントいいですね。

昨年のクリスマスケーキ

今年のクリスマスケーキ

 ということで、このケーキのおかげで今年も幸せな気分にさせてもらいました。
 皆さんのところのクリスマスケーキはいかがでしたか?

 もしよろしければグルマンディーズさんをよろしくお願いします!

お姉さんの大ファンの長女・ゆかこ

中もイチゴがたっぷり
平成21年12月26日(土)
〜 NO.529 伊豆半島 家族旅行 〜 
 
 12月23日(水)から1泊2日で伊豆方面に家族旅行に出かけてきました。年末年始の割高になる前の時期の穴場を狙った旅行です。

 伊豆方面は、名古屋から近く利便性がいいため2年ほど前から計画していましたが、一昨年は私の母親が、昨年は妻の母がこの時期に体調を崩したため計画が急遽中止。今回も、12月に入って群発地震が続くので「今年もダメかなぁ・・・」と思っていましたが、地震の方もおさまり、3年越しでようやく伊豆半島にたどり着きました。

 初日はやや風は冷たかったものの、2日目はポカポカ。天候にも恵まれ楽しい旅行でした。観光地も温泉も多く、来年もこの時期に行ってみたいところであります。

東名高速由比PA。富士山が見えますね〜!

とならば・・・。富士川SAからの方が大きく見えました。

最初に訪れたのは伊東市にあるアンモナイト博物館

個人の方が集めたものが展示してあります。

化石のクリーニング作業も教えてもらいました

お昼ご飯は博物館の人にお店を紹介してもらいました

生シラスの軍艦巻き

カニ汁

アジ(鯵)のにぎり

午後は近くの「伊豆ぐらんぱる公園」へ。ちょっと懐かしい感じの遊園地です。

ブランコを改造したような乗り物。子どもたちに一番人気でした。

ジェットコースター。パンダも一緒に乗ってきます。

ゴーカートは定番です。

おもしろ自転車
ここのおもしろ自転車は、いままでに見たことのない変わったものが多かったですね。
乗馬体験もしました。乗り心地はいかがだったでしょうか?

ローラー滑り台

遊園地から見た相模湾

トランポリンもあります

伊東らしくソフトクリームは「オレンジ」

来るときに通った大室山に登ることにしました。

登山は禁止。スキー場にあるようなリフトで登ります。

遠くから見ると芝かなと思ったの山斜面は、高さ2mほどのススキのような植物で覆われていました。

大室山(580m)山頂。ここからも富士山がきれいに見えます。

山頂では一周約1kmのお鉢めぐりができます。遠くに伊豆大島も見えました。

中伊豆のワイナリー工場の見学。ここはカラオケのシダックスの志太社長の経営のようです。

ワインの試飲ができないドライバーや子どもには、ぶどうジュースの試飲もできます。私もシブシブこちらの試飲。

今回宿泊したのは、伊豆長岡温泉の高級旅館「吉春」。久しぶりの純日本旅館。サービスも良かったですね。

夕食はもちろん部屋食

会席料理です。もちろんみな平らげました。

食事のあとは部屋にふとんを敷いてもらいました

一夜明けて朝食

こちらは朝からボリュームのある朝食です。

朝7時30分から午前9時まではコーヒー・紅茶が無料サービス

今日は伊豆長岡温泉のそばのかつらぎ山(452m)に登ります。

こちらも山頂へはスキー場にあるようなゴンドラで登ります。

眼下に伊豆長岡温泉郷が見えます。

こちらも頂上から富士山がきれいに見えます。

また、足湯もありました

伊豆長岡では、歴史の勉強を兼ねて「韮山・反射炉」の見学に行きました。

これが反射炉。反射炉とは、金属を溶かし大砲を鋳造する炉。建設当時の反射炉が現存するのはここ韮山だけ。幕末期の代官江川坦庵が手がけ、後を継いだその子英敏が完成させた。平成19年11月30日に経済産業省から近代化産業遺産に認定されている。

このあたりはお茶の産地のようでもあります。

すぐ調子に乗る親子

反射炉を手がけた江川坦庵?

帰る前に沼津市内で昼食をとることに。ガイドブックに掲載されていた魚市場のそばに行ってみました。

ガイドブックでおすすめの店にあげられていた「魚河岸 丸天」。平日にもかかわらず、行列ができていました。

店内は広く、かなり多くのお客さんがいます。

私と長男・かずたかの注文したウニ・イクラ・ぶつ切り丼(カニ汁付き)

こちらは妻が頼んだ人気一番の丸天丼(みそ汁付き)。マグロ、ブリ、サーモンの刺身のほか生シラスや桜エビなどが入っています。

長女・ゆかこは車エビフライ定食。ジャンボ車エビが2匹!
平成21年12月19日(土)
〜 NO.528 名古屋の初雪 〜 
 
 今朝は名古屋でも初雪を観測しました。量はたいしたことはなかったですが、子どもたちは嬉しそうでしたね。
    
 平成21年12月15日(火)
〜 NO.527 ついに壊れたハートレートモニター 〜 
 今から5年近く前に購入したポラール社の「ハートレートモニターS625X」が壊れてしまいました。(このサイトの平成17年1月21日付のNews NO.107 「ハートレートモニターS625Xが届きました」で紹介済み)

 ハートレートモニターとは、フィンランドのポラール社が製造している、主にスポーツ選手向けの心拍数を測定する機器、いわゆる心拍計です。

 今回の故障の症状とは、記憶したファイルの読み出しができなくなってしまったことです。心拍数の測定の機能は当然として、これでは練習や大会で記憶した心拍数の推移などの評価ができず使い物になりません。

 早速先週梱包して、修理窓口であるポラール・サービスセンターへ送りました。上記の「@ファイルの読み出しができなくなりました。A修理する前に見積額を連絡してください」の旨を書いた手紙を添えて送りました。

 すると、本日午後からの出張先へ移動中に、私の携帯電話へ連絡がありました。
  ポ社 「いろいろ調べましたが、やはりファイルの読み出しができません。内部の(プリント)基盤を交換しないと直らないようです。修理代金ですが、2万6,000円ほどかかりますがいかがしましょうか」
 恐らく、先方さんは断らないことを前提に、ふっかけてきたんでしょう。 
「そんなにかかるんですか?なら修理しなくて結構です。」
ポ社 「それならいくらぐらいまでだったら修理されますか」
 何と向こうから値引き交渉です。
「1万円くらいなら」
ポ社 「1万円ですか。1万円ではさすがにできません。何か使われてご不満でもあったのでしょうか」
 どうも他社製品へ流れるが怖いようです。
「当時の最高級モデルを買いましたが、フットポットは測定誤差も大きく最近は使用していません。ならば3万円程度で購入できる廉価モデルがあるので、わざわざ2万6,000円も出して修理はしないですよ」
ポ社 「そうですか。まだ時計の機能は使えますが、いかがしましょうか?」
「こちらに返送するということ?送料は、着払いですか?」
ポ社 「申し訳ないですが、そのようになります。」
「であれば、いりません。そちらの方で処分してください。」
と最後は、あっけない幕切れでこのS625Xと分かれることになってしまいました。修理をするとなると高額になることは、予想していましたので何のためらいもありませんでした。

 実は、今回修理する前までに、ベルトの交換1回、電池の交換1回をしています。いずれも3,000円強ほど費用が発生しており、今回の修理費用を加えると最初に購入した金額の約半分以上の費用が発生します。
 自動車と比較するのが適当かどうかわかりませんが、自動車の修理でも購入価格の約半分ほど費用が発生することがあれば、大半のユーザーは新しいものを購入するのではないでしょうかね。
 そのほかにも、計測用のボタンの調子が悪く、ラップタイムを時々取り損ねることも発生していました。こちらも交換などすると、また追加で費用が発生しますよね。

 購入してから4年と11ヶ月が経過しており、そろそろ「新型のモデルが欲しい」と思っていた頃でしたが、いかんせん懐事情が寒いのでしばらくは、わが妻のハートレートモニターを拝借することになりました。

 最後に、電子部品の性能面では上記のように信頼性がイマイチでしたが、心拍数の測定という面においてはやはり先駆けメーカーとしての評価はできるのではないでしょうか。ただし、次に購入するのであれば、現行モデルでは「RS400(本体価格40,000円、税込42,000円)」くらいで十分ではないでしょうか。アマゾンでは、送料無料で35,700円(最安値)で販売してますぞ〜!
 平成21年12月14日(月)
〜 NO.526 健闘及ばず敗退 〜 
 
過去の駅伝カーニバルの成績 
 年次 名古屋市役所チーム成績  6位チーム成績
平成21年 2時間10分35秒 11位 2時間07分51秒
平成20年 2時間11分53秒 10位 2時間10分28秒
平成19年 2時間11分56秒 7位 2時間11分41秒
平成18年 2時間13分08秒 8位 2時間12分07秒
平成17年 2時間18分55秒 14位 2時間10分42秒
平成16年 2時間18分29秒 11位 2時間09分23秒
平成15年 2時間16分16秒 13位 2時間09分38秒
 昨日、庄内緑地公園で来年2月の「名岐駅伝競走(大垣城ホール → 中日新聞本社:7区間、52.6km) の予選会(駅伝カーニバル)が行われました。

 愛知県内のチームは、昨年の本戦(名岐駅伝競走)で愛知県内で15番目までのチームに翌年のシード権が与えられますが、そこでシード権が得られなかったチームはこの駅伝カーニバルに出てきて6位以内に入り出場権を獲得しにきます。

 名古屋市役所走友会チームは、平成18年の本格参入して今年で4年目。私の場合、平成18年は選手で出場したものの、それ以降は応援する側に廻っています。
 過去3年は、手応えを感じながらも敗退を繰り返してきました。今年は、昨年と実走するメンバーの変更はなかったものの、昨年に比べれば若干の上積みが感じられましたが、マラソンブームもあってか、今年は「6人集まれば予選会に参入」というチームが増え、ボーダーラインも上がり残念ながら今年も敗退してしまいました。

1区 金井塚さん

2区 小鹿さん

3区 後藤さん

4区 内藤さん

5区 久保さん

6区 水谷さん
 表を見てもらえばわかりますが、毎年少しずつパワーアップしていますが、ボーダーラインも同じように上がりなかなか出場権が得られません。特に今年は、非常にボーダーラインが高くなってしまいました。

 今回、前哨戦の東濃駅伝の他チームの様子から、苦戦することは覚悟していましたが、今年はここ数年の中ではやはり一番ハイレベルな戦いでしたね。現選手のさらなるレベルアップも必要ではありますが、ここまでボーダーラインが高くなると、能力の高い選手の獲得も必要条件になってくることは否めません。少し休み気分を入れ替えてから、来年への取り組みを考えていきたいと思います。

 今日走った選手の皆さんご苦労様でした。応援に駆けつけてくれた皆さんありがとうございました。「勝っておごらず負けて腐らず」あきらめずに頑張りましょう。 
 平成21年12月14日(月)
〜 NO.525 昼休みが1時間へ 〜 
 来年1月から、わが職場の昼休みの休憩時間が1時間になります。
 平成19年4月1日から45分に短縮されたものが、2年9ヶ月ぶりに1時間に復活です。

 理由は、民間企業の勤務時間調査をしたところ、確か”7時間41分”だったとかで、国が人事院勧告で今年の4月から7時間45分になったものに倣う措置です。他の都道府県では、国同様、今年の4月から実施されているところが大半のようですが、ようやくわが職場でも7時間45分勤務が実現されることになりました。

 問題は、この15分をどこで短縮するかです。
 15分を15等分とか、3等分に分割して勤務時間を変えるのは現実的ではなく、実際には
 @出勤時間を15分遅くする
 A昼休みを15分長くする。
 B帰宅時間を15分早くする
の3案のいずれかになることが予想されました。
 @またはBは窓口利用者の利便性を損なうということで、結果的にAが選ばれたわけですが、昼休みを大切な練習時間として位置づけている私にとっては非常にありがたい話です。

 昼休みが1時間になる効果が来年現れてくるか。大いに期待の昼休み1時間です。
平成21年12月3日(木
〜 NO.524 第63回福岡国際マラソン選手権大会 スタートまであと3日 〜 
 
福岡国際マラソンの第62回大会(昨年)の要項(左)と第63回大会(今年)の要項。赤のアンダーラインが変更箇所。参加料が値上げされたほか、選手交流の夕べも廃止された。クリックすると拡大します。
 私の今年の最大のランニングイベントである福岡国際マラソン選手権大会まで残り3日となった。今週末の土曜日に新幹線で出かけ、日曜日の夜には帰宅する。まったく観光なしのガチンコのイベントである。

 世間では、東京マラソンのおかげでここ2年くらいは第2次マラソンブームだ。福岡国際マラソンも間違いなくその影響で参加者が非常に膨らんである。

 ところがである。
 4年前に比べて参加者が概ね2倍になった福岡国際マラソン。これだけ参加者が増えているにもかかわらず、大会事務局はお寒い状況だ。
 参加料は昨年の3,000円から5,000円へ値上げ。また、前日(土曜日)の選手交流の夕べ(選手向け立食パーティ〜)も今年は開催されない。恐らく景気も悪くスポンサーが集まらないことが一番の原因だろう。コストカットである。

 2月の別府大分毎日マラソンも似たような現象がある。
 参加料はこちらも、昨年の4,000円から5,000円へ。さらに、大会要項がカラー刷りから白黒刷りに変わった。要項の印刷代も節約と厳しい財政状況がうかがえる。
 また、今年からコースが変更になったにもかかわらず、昨年まで運行していた下見バスが今年は廃止。残念ながら、自分でレンタカーを借りてコースの下見をするしかないようだ。

 このように世間では、マラソンブームであるが運営側の台所事情はかなり厳しいようである。

 さて話を戻すが、明後日の朝には名古屋を経ち福岡へ向かう。
 残り3日しかないが、ケガだけはしないように注意したいところ。また、日曜日は風だけは吹かないように・・・。お願い!
 テレビの放送もありますので、茶の間での応援よろしくお願いいたします。
別府大分毎日マラソンの第58回大会(本年)のパンフレット(左)と第59回大会(来年)のパンフレット。カラー刷りから白黒へ。大会前日の下見バスも廃止されてしまいました。 
平成21年12月3日(木)
〜 NO.523 福祉委員の仕事 〜 
 10月18日付けNews NO.509「福祉委員に当選!」で報告したように、中学1年生になったばかりの長男・かずたかが後期に福祉委員に立候補し当選しました。

 先月1回、福祉委員の活動として「赤い羽根の募金」を学校の正門前で行っています。
   「父ちゃんが中学校の前を通って募金してやろうか?」 
  かずたか 「大人は勝手に募金しちゃあダメなんだよ。」
  「どうして?募金が増えて、お前も鼻が高いだろう?」
  かずたか 「中学生しか募金しちゃあいけないんだよ」
と、頑なに私の募金を断ったわが息子。

 そして、福祉委員の第2弾の仕事が廻ってきました。
 12月8日(火)〜12月10日(木)まで、「歳末助け合い募金」をするとのこと。そして学校の先生から頼まれたのが、ポスター作成。
 「え〜!」と言いながらも昨日、わが妻と一緒にポスターを作っていました(写真右)。校内に掲示するそうですよ。早めに貼った方が効果があるので、早速今日、中学校に持っていきました。

 先生から「こんなにきれいに書いたの?」と褒められ上機嫌です。少しでもたくさん集まるといいですね。
平成21年11月26日(木)
〜 NO.522 第63回福岡国際マラソン選手権大会 スタートまであと10日 〜
 
 来月6日に開催される第63回福岡国際マラソンのスタートまで、残り10日となった。ここまでの練習は特に目立った故障もなく比較的順調に進んでいる。
 昨年は、中途半端な練習の状態で大会に臨んでしまったが、今年はそのあたりはクリアにし、スピードアップはしていないが地力をつけた形で臨めると思う。今回で5回目の出場となるが、何とか50歳までは出場し続けたいと目標にしている大会だ。

年次 回  エントリー数 
平成21年 第63回  767人
平成20年 第62回 648人
平成19年 第61回 545人
平成18年 第60回 501人
平成17年 第59回 387人
 さて、主催者側から今月の24日にエントリーリストが発表された。
 今回のエントリーは総勢767人。(ペースメーカー含む。)マラソンブームもあってか、参加標準記録はここ5年変わっていないものの、毎年参加者は増える一方(右表)である。賑やかであるのは結構なものの、そもそも記録を狙う大会なので、スタート時の混雑を考えると人数もこのくらいが上限ではないだろうか。

 毎年気になるのが、私の位置。
 最初に参加したときは43歳だったが、今回は47歳。いつまで出場し続けることができるかと思いながらエントリーリストを眺めている。

 しかし世の中は広いもので、調べてみたところ私より年上の方は、767名中、まだ44人もいる。また私と同じ47歳の選手も14人。心強いばかりだ。
 ちなみに最高齢の保坂好久さんは、今年2月の別府大分毎日マラソン大会で60歳の世界最高記録を樹立している強者。情けない話だが、私よりもまだまだ速い。

 今日現在、大会まで残り10日となってしまったが、あとは当日の好天だけを祈るばかり。みなさんもテレビの前で応援よろしくお願いいたします。

【第63回福岡国際マラソン選手権大会 年齢別参加者数】
年齢 人数 年齢 人数 年齢 人数 年齢 人数 年齢 人数
60 50 40 43 30 32 20
59 49 39 18 29 31 19
58 48 10 38 43 28 31   
57 47 14 37 32 27 33
56 46 21 36 49 26 19
55 45 21 35 33 25 21
54 44 31 34 36 24 13
53 43 14 33 35 23
52 42 33 32 20 22 13
51 41 29 31 38 21 10
 平成21年11月22日(日)
〜 NO.521 抽選会で中当たり 〜
 今日は、午後から家の近所のアピタ・千代田橋店へ子どもたちと買い物に出かけました。創業祭とかでとても混んでいましたね。
 ところで最近は子どもたちの方がいろなことをよく知っていて、「今日は3,000円買うごとに抽選会で1回くじが引けるんだよー」と。1万円近く食料品を買ったので3回ほどくじが引ける勘定です。

 一番くじをひきたいのは、長女・ゆかこです。2回ほど権利を与えました。長男・かずたかは1回。するとわずか3回のくじ引きで、アピタ賞(2等)の「1,000円の商品券」(←かずたか)と、ラッキー賞(3等)の「たちきちのペア小皿」(←ゆかこ)が当たってしまいました。私がクジをひけばポケット・ティッシュだったかもしれないですね。
 イイことプラス賞(1等)ではなかったものの、まずまずの成果で子どもたちは中喜びでした。
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