第54回季節の荒川ハーフマラソン 参戦記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自転車で会場に向うはずが・・・ 東大島は、地下鉄・都営新宿線の途中駅。通勤で毎日通る駅であるが、単身赴任先の本八幡からであれば距離にして10km程度。大した距離ではない。 ただし、地図を見る限り地下鉄で本八幡→東大島へ向うルートと、自転車で向うルートは大きく異なっている。自転車でこのあたりを走り回っているわけではないので、自転車で東大島に行くのであれば、使いやすい地図アプリをスマホにダウンロードしてそれに従って走らなければならないだろう。1〜2回ほどルートの下見を兼ねて行ってみた方がよいのであるが、なかなか天候とタイミングが合わずいまだ実行できていないところである。
この日は、ややぶっつけ本番的に自転車で会場まで行ってみようとも思ったが、スマホでの雨雲レーダーの予想では8時半頃から弱い雨が降るという予報。それならば無理していくこともあるまい。東大島での大会もこれからは何度もあるので、次回にしようと今回も自転車での会場入りを諦める。 結果からいえばこの雨雲レーダーの予想は外れ、担任赴任先のマンションを出てから戻ってくるまでの間、雨は降ることはなかった。次なるチャンスは12月。ここまで来たら急ぐこともあるまい。 コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。(第52回大会に同じ) レース 今回で3回目のこの大会。月に1回ずつ出場しているので月例大会ということになる。先月も年代別で優勝(といっても、このカテゴリーの参加者は2人)しているので、次回大会の招待をいただいているので、今回は無料参加。その代わり参加賞はないという。 今回も種目は3km。すぐに終わるというメリットはあるが、距離も短いので心拍数の上がり方が激しい。また、突っ込み過ぎるとあっという間に乳酸が溜まってしまうので、ギリギリで走るには心拍数の管理が重要となる。以外と走り方が難しいのがこの種目の特徴でもある。 今回で3回目なので、スタート時間の8時半に合わせてウォーミングアップをする。スタートは1km(主に小学生)と一緒なので、スタート直後は速いペースに巻き込まれてしまうので注意が必要だ。
結論から言えば、さほどペースを上げたつもりもなく、最初の500mでアップアップになり、たった3kmが異常に長く感じた。11月3日(水)、11月6日(土)そしてこの日とわずか5日で3レース目となるので、きちんと体が回復していないのであろうか。 先頭は、毎回出場している高校生くらいの男の子。1km前に前回2位の30代の選手に抜かれ、ゴール手前では後ろから10代の選手に追い上げられ、かろうじて先着。タイムも前回と比べて8秒余分にかかっている。 3km(3,000m)っていうのは、昔は5kmの通過くらいのイメージしかなかったが、最近になって3kmって意外と難しいと感じた次第。
本日の戦利品
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