NO.1121のNewsへ
 
平成31年4月2日(火)
~ No.1120 令和、新年度、桜満開 ~
 昨日は新元号発表で、例年の新年度とは少々趣が異なり、今年度に限ってはちょっと特異な日だったかもしれません。「令和」が新元号になりましたが、今ひとつしっくりきません。いずれ慣れてくるのでしょう。

 さて、話は変わりますが、わが職場にも新入社員が配属されてきました。一昨年に引き続き、私の直属です。歳は聞いていませんが、4大卒の新卒のようです。一浪した長男・かずたかと同い年なので、まさに息子が職場に配属されてきたのと同じですね。(彼から見ればオヤジと同じということでしょうが・・・)。新入社員は期待感はありますが、教育していくという点では、なかなか手間であり、面倒な一面もあります。
 また、一年の中では一番落ち着かないのがこの時期であり、私にとっても一番苦手なのがこの時期であります。

 とはいえ、桜はそんなことお構いなく今年も満開になりました。そういう桜を見ていると、今年もまた一年が早々と過ぎてしまったことを実感する次第であります。

わが職場の近くの桜。ここはやや早めの満開です。
平成31年4月1日(月)
~ No.1119 飛び石連休(後編) ~
【3月23日(土)】
 今日は購入して4年となるN-BOXの12ヶ月点検。もう4年となるのかと思うと月日の経つのは早い。
 4年前の平成27年4月は、長男・かずたかの浪人が決定し河合塾に通い出した頃。私は転職の決断をした直後、また実母をわが家のそばの施設に入所させたくらいの時期だ。この4年間での乗車距離は約25,000km。最初の1年はかなり乗ったが、その後は名古屋に置きっぱなしのため、走行距離はほとんど伸びない。日頃乗らない車なので、その分、キチンと点検した方がいいという考えもあるかもしれない。
 午前11時にホンダカーズ愛知・瑞穂店に持ち込み。点検項目を打合せをし、走行距離が短いことから点検不要なものを決める。点検は1時間程度で終了。もちろん異常なし。そのまま家に乗って帰る。

点検をお願いしたホンダカーズ愛知・瑞穂店
 
店舗はやや小振りのお店だが、朝から来店者でごった返していた。

 家に帰ると、京都から長男・かずたかが帰宅していた。午後2時からナゴヤドームで楽天とのオープン戦があるので一緒に見に行く約束をしてある。わが家から市バスでナゴヤドームに向かってもよかったが、地下鉄・ナゴヤドーム前矢田駅には2019年版のドラゴンズロードが出来ているというので、あえて地下鉄に乗っていくことにする。与田監督の写真を始めドラ1入団の根尾くん、背番号18となった松坂、オープン戦で注目の捕手・バズーカ加藤こと加藤匠馬(背番号52)など注目するものも多々あり。今年こそは優勝争いをして欲しいところ。
 試合後はドラゴンズのグッズショップ「プリズムクラブ」が混むこと間違いないので、先にグッズショップでグッズをあさることにする。カンフーバット(750円)、根尾くん、バズーカ加藤の選手名フェイスタオル(各1,080円)、根尾くん、松坂大輔のサポーターズユニフォーム(各5,000円)とここぞとばかりに買い込んでいく。カンフーバットとサポーターズユニフォームは早速試合で使用。応援にも熱が入る。試合は4-3でドラゴンズの勝ち。最後はヒヤヒヤしたものの、今年こそは抑えのところでキチンと試合を締めて欲しいと思うばかりだ。

地下鉄・ナゴヤドーム前矢田駅。名前の通り、ナゴヤドームへの最寄り駅です。

ドーム方面に向かって少し歩くと・・・

ドラゴンズロードが始まります。

ドラゴンズロード2019年版は、3月下旬に模様替え。

与田監督と選手会長の福田のパネルが最初に目に入ります。

今年から背番号が18になった松坂大輔。故障で出遅れていますが、今年も活躍を期待しましょう。

長女・ゆかこの大学の先輩の大野雄大。昨年は冴えませんでしたが、今年は昨年の分まで借りを返して!

抑えよろしく!落ちる球を覚えて欲しいなあ

手術で出遅れの藤嶋。母校の東邦高校は、選抜で快進撃中!

伊東ヘッドコーチが加入して抜擢のバズーカ加藤。強肩を発揮して欲しいですね。加藤家としても応援!

ドラゴンズロードでも一番人気は根尾くん。写真を撮っている人がたくさんいました。早く一軍で活躍して欲しいですね。

今年もよろしく!

昨年覚醒した平田。今年も暴れて欲しい!

今年もドラゴンズを引っ張っていって欲しい!

昨年の育成枠。長男・かずたかの龍谷大学出身。

今年も目立ってね

ドラゴンズロードはいいですなあ

サイン入り

地下から地上へはエスカレータで・・・。

もう一つエスカレータを登ります。

久し振りにやってきました。

前の職場の時は、帰宅途中で寄ることが出来ましたが・・・。

ペデストリアンデッキからナゴヤドームが見えてきました。

ようやく到着。まずはドラチケで予約したチケットを発券します。

球場に入る前にプリズムクラブでグッズの購入。試合後は凄い行列で入れなくなるので・・・

試合が始まっていますが、ようやく入場。

名古屋ドームも竣工してから20年以上経ちますが、まずまずきれいな状態のままです。

テレビもいいですが、ナマで見ると臨場感があっていいですね。

スコアボードもきれいです。この日も監督からのリクエストの映像が何回か映されました。

この日も高橋周平のホームランで盛り上がりました

みんなで燃えよドラゴンズを合唱しましょう!

この日の試合は何とか4-3で逃げ切り。勝ち投手 山井、セーブ 鈴木博。周平のホームランが印象的な試合でした。

試合後整列。

この日の優秀選手で周平が表彰されていました。

デーゲームなので、試合が終わっても明るいですね。

 夕方、一旦家に戻り夕食のために外出。カミさんは、大原専門学校で社労士のミーティングで既に飲み食いしたとのことで、長男・かずたか、長女・ゆかこと3人でココスへ。こちらも子どもたちの誕生会をずっと開催していた馴染みのお店。久し振りにやってきたが、ここも落ち着く場所の一つ。

夕食はココス・名東よもぎ台店へ。家族向けのファミリーレストランで、小さいときから頻繁に利用しました。

しばらく来ないうちにメニューもかなり変わっていました。私が注文したのはみすじカットステーキ。

二人とも20歳を超えてしまいましたが、未就学児から小学生の頃は頻繁にやってきたお店です。

【3月24日(日)】
 飛び石連休もこの日が最終日。4人揃ったところで、どこへ行こうかということになっても、大したアイデアも出ずに結局ジャズドリーム長島へ。ところが、この日は出発が遅くなったこともあって、伊勢湾岸道は湾岸長島IC手前から大渋滞。長島温泉やジャズドリーム長島の人気を現すバロメータかもしれない。
長島温泉の遊園地が見えてきましたが、高速道路はかなり手前から渋滞しています。
ようやく湾岸長島ICまで1km。ノロノロどころではありません。

時間は11時前ですが、相当時間がかかりそう

徐々に近づいてはいますがなかなか到着しません。

駐車場に到着したのは午前11時半頃でした。自宅から約2時間。空いていれば30分の道程なのに・・・。

とりあえず園の入口の方に向かいます。

 長島温泉の駐車場に到着したのは11時30分頃。家を出発してから約2時間。もう少し早く出発しなければと反省 着いてからは例のごとく、行動はバラバラ。14時に食事をしようということで、それまでは各自好きな店をまわることに。私といえば、相も変わらずスポーツショップ巡り。オークリーやアディダス、ナイキ、ニューバランス、チャンピオンなどをくまなく廻る。残念ながら、前回のような掘り出し物は見つからず。モンベルで長袖シャツと半袖シャツを購入。最近は、山にトレイルに行くことが増えているので、モンベルブランドが何となく似合ってきたような気がする。

子どもたちも大きくなったので、家族で遊園地に行くことはなくなりました。

入口にある「Nagashima Resort」のゲート。長島温泉の象徴ですね。

今回も目的地は、ジャズドリーム長島(アウトレットモール)です。

この辺りはあまり人があるていません。

ジャズドリーム長島の特長は、全て総2階建てということです。敷地面積を半分に節約できますね。

私が最近よく買い物するモンベルのショップ。

今回はアディダスに掘り出し物はなし。

私が2時間ほど廻って購入したのは、この1軒だけ。なかなか値引きが少ないです。このショップは

早めに朝日屋に行きましたが、付近の食事が出来るお店はみな順番待ち。午後2時近い時間ですよ。

 前回と同様、今回のお昼ご飯の集合場所は「朝日屋」前。14時集合としたが、早めにショップ巡りが終わったので早めに行ったところ順番待ちの行列が出来ている 前回と違って、この日はジャズドリーム長島の来場客が多いのでお店も混んでいる模様。私が先に来て並んだこともあって、さほど待つこともなく席に通される。
 この日も各自で好きなものを注文したが、相も変わらず松阪牛の美味かったこと。

三重県では有名な松阪牛のお店です。

こちらはすき焼きのメニュー。

こちらはステーキのメニュー。どちらも美味しそうに見えるので、メニューだけでは判断がつきません。

私が頼んだ「松阪牛ステーキ膳(食べくらべ80g)」。ロース肉ともも肉との食べくらべです。もちろん松阪牛。

こちらがその80gの肉を拡大したところ。

こどもたちは、すき焼きのメニューを注文していました。こちらはこちらでとっても美味しそうです。

【3月25日(月)】
 いよいよ今日は職場に戻る日。昨日のうちに単身赴任先に戻っていてもよかったが、たまには早朝出発でそのまま出勤というのもいいだろうと思い今回は早朝出発とする。
 席数限定ながらも、JR東海のスマートEXなら名古屋駅を午前6時台は割安で席が取れるというメリットもある。残念ながら、席数限定のため指定席の格安席は確保出来ず、指定席の通常料金とほぼ同額のグリーン車に乗ることにした。グリーン車はゆったりして気持ちがいいのはわかるが、名古屋-東京はのぞみで僅かに1時間40分弱。グリーン車に乗るだけの価値があるかどうか・・・。

 なお、この日は天候もよく富士山もきれいだった。ここ数ヶ月は山梨県側から見た富士山ばかりであったが、この日は紛れもない静岡県側から見た富士山。私にとっては、静岡県側から見た富士山の方が馴染みがあるので、何となくしっくりくる。次の帰省はGW。それまでは、東京近郊から見る富士山が定番となることだろう。

地下鉄・自由ヶ丘駅午前6時06分の列車に乗って本山経由で名古屋駅に向かいます。

名古屋駅では6時52分発ののぞみ202号で東京に向かいます。

早朝、6時台の列車はスマートEXでは大幅な割引があるので狙い目です。

朝が早かったので、朝食は名古屋駅で購入した「みそカツ」と「天むす」のおにぎりです。

この日は普通車の割安の席が確保出来なかったので、普通車と同じくらいの値段のグリーン車を使用しました。

写真ではガラガラのように見えますが、グリーン車もほぼ満席でした。

この日は非常に富士山がきれいに見えました。こちらは富士川の鉄橋から見た富士山です。

こちらは富士市の製紙工場あたりから見た富士山です。

東京駅には、午前8時26分に到着。名古屋を朝早く出ても、職場には楽々到着です。
平成31年3月31日(日)
~ No.1118 マッサージ機到着 ~
 3月11日付けニュース「座椅子を購入しました」で購入を紹介した座椅子、3月20日付けニュース「今から帰省」で紹介したミニサイクルの自宅への持ち帰りに続く第3弾。単身赴任生活3年目の見直しで計画していたマッサージ機の購入が実現。昨晩、ネット通販で購入したマッサージ機が到着しました。(雨の中、配達ありがとうございました)

ドーンと梱包した箱が到着。
 
さあ、早速組み立てです。

背中の部分らしきものを取り出します。
 
腰を下ろす部分を箱からだし位置決め

 通販の人気ランキング、値段等を総合的に勘案して決定した機種です。値段は34,900円(税込)。よくこの値段で作ることが出来るなあと感心するばかりの値段です。
 箱から取り出して早速組み立て。組み立てはいたって簡単。腰を下ろす部分に、背もたれを挿入するだけです。わが自宅にもマッサージ機はありますが、非常に軽く「ん、小さいな?」と思い、早速コンセントに電源コードをさして使用開始。腰から下はまずまずの長さでしたが、背もたれの部分が少し短いという感じです。機能的には最低限のものですが、値段からすればこんな感じかなと言うところ。今月中旬に届いた、自転車を縦に置くスタンドも組み立てて部屋の雰囲気がぐっと変わりました。

安いだけあって少々背もたれが短い感じ。仕事から帰ったら毎日でも使いたいです。
平成31年3月30日(土)
~ No.1117 飛び石連休(中編) ~
【3月22日(金)】
 世間では平日のこの日、午後から三の丸クリニック(昔の職場の近くの診療所)で歯石の除去を行う。10年以上継続して約半年ごとに行っているが、歯周病もなく歯茎もしっかりしてOKとのこと。「歯石の付き方も少ないので、一年に1回でもよいのでは?」とまずまずの結果。馴染みということもあるので、わざわざ名古屋に帰ってきたときに顔を出すが、同じところで継続的に見てもらった方が異常には気がつきやすいだろうと思う。

 治療後は、しばしクリニックに自動車を置かせてもらって「金シャチ横町」に出かける。金シャチ横町というのは、名古屋城の内堀のそばに昨年3月29日にオープンした飲食店街だ。名古屋城周辺の賑わいの創出を目的として飲食・物販のお店を、名古屋城正門側に「義直ゾーン」、東門側に「宗春ゾーン」として整備されたもの。河村名古屋市長の公約の一つといえばわかりやすいだろう。オープンしたことはもちろん知っていたが、わざわざ見学のためにわざわざ行くのも面倒くさい。この日は、近くまでやってきたので足を延ばしてやってきた。

 市役所の交差点角から名城公園の方に向かって延びているのが「宗春ゾーン」。こちらは現在7軒ほどの店舗が入居中。あまりメジャーな店舗は入居されていないせいか、歩いている人は少なめ。名古屋城内に入って、愛知県体育館の横を抜けて「義直ゾーン」の方に行ってみる。こちらも平日とあって人は少なめ。ただし入居している店舗は10店舗と多いこと、みそかつの「矢場とん」、味噌煮込みうどんの「山本屋」、お肉の専門店の「スギモト」、名古屋名物のひつまぶし等、明らかにこちらの方がいわゆる「名古屋飯」を食することが出来る店舗が多い。あまり人の多くない平日にもかかわらず、矢場とんの前には行列が出来ていた。ひつまぶしに比べれば、リーズナブルな値段で名古屋飯を味わうことが出来ると思う。

 名古屋城は本丸御殿が復元されたものの、現在天守閣は木造復元のための改修工事中。2022年12月に竣工予定というので、今から3年半ほどの時間をまだ要するようだ。

地下鉄名城線・市役所駅7番出口の真ん前から、金シャチ横町・宗春ゾーンが始まる。

この宗春ゾーンには7軒の飲食店が入っている模様。
平成30年3月29日にオープンしたので、ちょうど1年。以前は名古屋城の駐車場になっていたところです。

芝生も植えられ、ベンチも置かれずいぶん様変わりしていました。

昼食時間帯を過ぎていることもあって、閑散とした感じでした。

あまりメジャーな飲食店はこちらの宗春ゾーンには入っていませんでした。

愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)を抜けて西の方に歩いていくと、今度は金シャチ横町・義直ゾーンが現れます。

こちらは10店舗が入居中。

時代劇のロケセットのような感じがします。こちらの方が風情がありますね。

名古屋飯の代表格みそかつの「矢場とん」。有名になっただけあって昼食時間帯から外れても順番待ちです。

こちらも名古屋飯の代表格「ひつまぶし」のお店。蓬莱軒ですともっと人気となるでしょう。

こちらは名古屋コーチンを使用した親子丼のお店と、奥が名古屋飯の代表格の味噌煮込みうどんの「山本屋本店」さん。麺は固いですよ~!

 それからテレビのワイドショーでも話題になった「家康梅(いえやすばい)」も見てきた。
 こちらは3月11日(月)にこの金シャチ横町内に植えられたばかりの家康梅が盗難にあったというニュースが全国に流れたもの。防犯カメラに一部始終が映されていたが、白昼堂々の犯行。犯人は酔っぱらいの爺さんというので何となく頷けるのだが、捕まえた方は元万引きGメンだったというので恐れ入る。参考までに朝日デジタルに関連記事が載っていたので引用する。

 11日昼過ぎ、名古屋市中区の名古屋城近くに植えられている徳川家康ゆかりの梅の木「家康梅(いえやすばい)」が一時盗まれる騒ぎがあった。

 名古屋城総合事務所によると、家康梅は、観光エリア「金シャチ横丁」内に植えられている。梅をこよなく愛した徳川家康が、11番目の男子の出生を祝って自ら植樹したとされる「家康ゆかりの梅」だ。家康を祀(まつ)る久能山東照宮(静岡市)から家康梅の枝を譲り受けた植物園が接ぎ木として育てて寄贈し、今年2月19日に植えたばかり。まだしっかり根付いていない状態という。
 
そこに正午すぎ、高齢男性が現れた。最初は他の通行人と同じように梅の苗木を眺めていた。「あのおじいさん、ずっと見ているな」と察知したのは近くの土産店の従業員男性(47)。
 
目を離した後にまた見ると、男性が家康梅の根元を掘り起こしていた。「あまりに堂々と抜いているので最初は職員かと思った。もしそうだったらいけないので、持ち去ったら声を掛けようと思っていた」

 男性は家康梅を引っこ抜くと、ポケットから出したゴミ袋に入れ、何もなかったかのようにゆっくり歩いて帰り始めた。「あれは泥棒だろう」。従業員は男性を走って追い、問い詰めると男性は否定を続けた。酒に酔っているように見え、会話もしっかりしないため、家康梅があった場所まで男性を引き戻した。
 「あなたがやったでしょ」「知らない。やってない」。説得を続ける様子を見かねた酒屋の店長(22)が午後1時20分ごろ110番通報した。店長は「すごい言い合いになっていたのに一歩も引かず、帰ろうとする男性を止めていたので」。男性は最後には「やった」と認めたという。
 2人の連係プレーで男性は愛知県警中署員に引き渡され、無事に家康梅も元通りに植え直された。原状回復したため、市は警察に被害届を出すことは考えていないという。
 店長によると、この日は平日にしては通行人が多かったという。「逆に『おじいちゃん、ようやったな』と驚いてます」

(朝日DIGITALから引用) 

こちらが金シャチ横町・義直ゾーンに植えられた家康梅。盗まれたあとということもあって、枝が厳重に縛られていましたが、木の生長を阻害しないか心配ですね。
 
こちらが家康梅の説明書き。
「”家康梅”は、梅をこよなく愛していた徳川家康が、家康の11男で後に水戸初代藩主となる徳川頼房の出生を祝い、自ら植樹をしたものと言われています。この梅は、この梅の寄贈者が、家康を祀る久能山東照宮(静岡市)から家康梅の枝を譲り受け、接ぎ木して育てたものです。家康ゆかりの梅として、家康の9男で尾張初代藩主である徳川義直にちなんで名づけられた金シャチ横町『義直ゾーン』に植えられました」と書かれています。

確かに義直ゾーンの端の方に植えられていました。

名古屋城の内堀のまわり。昼休みの間、雨の日に名城公園がぬかるんでいるときは、ここをよく走りました。

右手は名古屋の官庁街です。この辺りも昼休みが雨の日によく走ったところです。

 一旦家に戻り、夕方はこれまた行きつけのながた屋さんで長女・ゆかこと食事。店のおばさんも久し振りに、長女・ゆかこが来店してくれたことを大変喜んでくれた。行きつけの店ならではのこと。それにしてもこのお店の味噌煮込みは、涙が出るほど美味しい!

この和風の造りが落ち着く「ながた屋」さん。カミさんとこの地に住むようになって25年以上通っています。
 
デラックス味噌煮込み。エビ天、海苔天、生卵鶏肉、白菜、ネギ、エノキと具材は多彩。鰹だしの赤味噌とのバランスが最高です。
平成31年3月27日(水)
~ No.1116 飛び石連休(前編) ~
 春分の日から始まった飛び石連休。年末年始以来の久し振りにまとまった休みになりました。この連休中の日々も結構スケジュールが埋まって、ほとんどぼーっとすることなくあっという間に過ぎてしまいました。次回の帰省はGWの10連休の予定です。

【3月20日(水)】
 明るい時間のうちに帰宅したものの、意外と慌ただしい。いきなり玄関先にはカラになった灯油のポリ缶が置いてある。ホワイトデーのプレゼントも買ってないし、髪の毛もかなり伸びているので床屋にも行かなければということで、帰宅早々、バタバタと用事を済ます。カミさんは帰宅が遅いというので、行きつけのラーメン屋で夕食。久し振りに食べるがやはり味噌バターコーンラーメンは美味い!

家に帰って早速、輪行袋から自転車を取り出し組み立て。3年ぶりにわが家に戻ってきました。

こちらは近所のケーキ屋グルマンディーズさん。店主のお姉さんとも久し振り。お互いの近況報告しながらクッキーなどの詰め合わせを購入。ホワイトデーの際はいつも活用しています

カミさんの帰宅が遅いというので、晩ご飯は例のごとく外食。アピタ千代田橋店の一刻堂へ。

一刻堂はチェーン店ではあるものの、ここの味噌バターコーンラーメンは最高。トッピングもいろいろ出来るので楽しいですね。

家には、名鉄観光から、明日のふぐのパックツアーのチケットと案内が届いていました。注意事項も書かれているのでよく読まなければ・・・。

21時過ぎにカミさんが帰宅。グルマンディーズさんで購入したホワイトデーの贈り物を渡しました。とりあえず証拠写真。

【3月21日(木・祝)】
 さて、今日は春分の日。この連休中の一番大きなイベントが、この日の日間賀島での「ふぐ」ツアー。暖かくなってきてそろそろふぐともお別れの時期だ。名鉄観光も名鉄電車と名鉄海上観光船とタグを組んで日間賀島でのふぐツアーを毎年企画している。3月は少々割安なメニューもあり、手頃感があるのでカミさんを連れて行くことにした。ただしツアーといっても、自分で電車と船に乗って会場に行くというもので、いわゆる添乗員ナシのフリーのツアーである。値段はコミコミで9,900円。

 朝方雨が少し降っていて天気が心配であったが、日間賀島に到着する頃には雨はしっかり止んでいる。今回は日帰りツアー。ふぐを賞味できるホテルや旅館は指定が出来る。また、入浴についても無料のサービスとなっている。ホテルや旅館で大きな差があるかどうかはわからないので、①日間賀島の高速船乗り場から近いこと(雨天時の対策)、②露天風呂のあること-の2点をポイントにしてホテルを選定した。

金山駅でクーポンと引き換えに1DAYフリーきっぷを受け取ります。名鉄と名鉄海上観光船が1日乗り放題というもの。

金山9:45の特急で河和に向かいます。県庁職員時代は、出張で知多半島方面はかなり出かけていきました。

出張の少ないカミさん。河和に行くのは初めてのようです。

終点の河和には10:27に到着。

河和駅から河和港までは無料の連絡バスが出ています。5分ほどで到着。

ここが河和港の乗船場所です。

11時05分の定期の高速船に乗る予定でしたが、この日は臨時船がありそちらに乗車。10時53分に河和港を出発。

船内はほぼ満席。休日ということもあってか、日間賀島に出かける人もかなりいるようです。

河和から日間賀島に向かう途中、左手には佐久島が見えてきました。愛知県内で定期船が就航している3つの離島のうちの一つです。

日間賀島が近づいてきました。篠島と同様、観光地です。ホテルや旅館が港のそばに立ち並んでいます。

河和からは20分ほどで日間賀島西港に到着しました。この日は少々風が強かったですね。私も日間賀島に上陸するのは初めてです。

日間賀島は、タコが良く採れることで有名です。左奥の方に見えるのが今回料理を賞味する「いすず館」。

 今回訪れたのは、日間賀島西港から徒歩数分の「いすず館」というところ。HPで見たよりはこぢんまりとした感じの印象。ホテルには11時半前に到着したが、通された部屋では4組ほどが先に食している。前日からの宿泊客だろうか。家を出る前に朝ご飯を食べてきたばかりなので、さほど腹は減っていない。とはいえ、目の前にふぐがあるとやはり食欲が出る。
 おしながきを見ると「てっぴサラダ、てっさ、てっちり、ふぐ唐揚げ、ふぐ雑炊、香物、デザート」とある。テーブル上には鍋がどーんと用意され、さあこれから始まり始まりという感じ。ふぐはどこで食べても美味しいのではあるが、てっさ(ふぐ刺し)などは大人数で大皿で食べる方が見た目の豪快さはある。
 さすがに朝食から3時間も経過していないところからスタートしたので、ふぐ雑炊でかなりお腹が膨れてしまった。電車賃、船賃、温泉入浴付きで9,900円なら十分なような気がする。もちろん瓶ビールも1本いただく(別料金)。子どもたちがいると「おおっ!これがふぐかぁ」とか「(モグモグ)う~んこれは美味い!」とか何とか言いながら食べるのであろうが、そこは老夫婦。比較的大人しく食べる。

いすず館にやってきました。

入口はきれいに改装した感じです。

歓迎のところに「加藤様」発見!

いすず館のHPに掲載されていたロビーです。思ったより少々こぢんまりとした感じ。

フロントで予約表を提出。会場は2階とのこと。温泉入浴は食後にすることにして、先に食事をすることにしました。

2階の宴会場が、食事の会場のようです。

先客は4組いましたが、どう見ても高速船で今きたばかりではなく、前日からの宿泊客のようです。

おしながき

テーブルにはポン酢などが準備されています。

定番の鍋。

おせんべいもなかなか美味しそうな感じ。2つともカミさんに渡しました

こちらはおしながきにある「てっぴサラダ」。ふぐのコリコリした食感がいいですね。

てっさ(ふぐ刺し)。これが目当てです

ふぐの唐揚げ。ふぐっていう感じ

そろそろてっちり(鍋)にしましょう!結構野菜が多かったような・・・

てっちりが終わった後、鍋を持っていってもらって、締めはふぐ雑炊です。美味しそうですね。

別大マラソンのふぐ雑炊コーナーで、ポン酢をかけるという食べ方があると教えてもらいました。今回、カミさんに伝授。

最後のデザート。ツブツブの桜餅とオレンジです。これも美味しかったなあ食後に露天風呂にはいってサッパリしました。

 入浴後は特に予定もなかったが、カミさんが「亡くなった父の手術を執刀してくれた外科の先生が、愛知県がんセンターを退職して日間賀島の診療所にいるらしい。今日は休みで本人はいないだろうけど、どういうところか見てみたい」というので、「それじゃあとりあえずそこに行ってみようか」ということで、先ほどのホテルでもらった地図を片手に日間賀島診療所の方に向かって歩いていく。

東の方に歩いて行くとこちらは漁港でしょうか。船が数隻停泊中でした。

緩い坂を登っていきます。島内の標高の最高地点は30m程度なので、山はありません。

ある地点から右折していくと民家が現れてきます。人家がないようなところは少ないですね。

 紹介が遅れたが「日間賀島」は三河湾に浮かぶ離島の一つ。三河湾には、他に篠島、佐久島という有人の離島が2つある。
 日間賀島は人口が約1,800人の島。夏はタコ、冬はふぐ。そのほか、イカナゴ、シラスなども採れるほか海苔の養殖なども盛んであり水産業と観光の島となっている。島の面積は0.77平方kmと小さく、皇居の半分ほどの面積である。ただし、人口は減少してはいるものの、人口密度は二本の離島の中ではかなり高く、島内を歩いていてもあまり寂しい感じはしない。島をぐるっと回っても5km程度の距離なので、レンタサイクルをしなくても徒歩で十分島の中を歩くことが出来る。

 ホテルから地図を頼りに「そろそろここを曲がるんじゃない」とか「あれが小学校みたいだから手前を曲がってみよう」とかいいながら診療所に到着。やはり祝日だけあって、この日はお休み。離島の診療所というので、ドクターコトーの診療所(ロケ地は与那国島)を思い浮かべたが、建物は決して大きくはないものの、そこそこの規模の診療所という感じだった。毎日診療をしているわけではないので、週に2日ほど泊まりでやってきて、それ以外は名古屋に戻って生活をしているかもしれない。

こちらが日間賀島診療所。

木造のぼろい建物を想像していましたが、結構お金をかけて作った感じがします。

向かいには薬局がありました。小さい島でも医薬分業体制ですね。

診療所の近くにはコンビニがありました。本土とは違って、チェーン店ではありませんでしたが・・・。

診療所をあとにして、安楽寺に向かいます。

こちらが安楽寺。その昔、地震で海に沈んだといわれる寺の仏像が引き揚げられた時、1匹の大ダコが仏像を守るように抱きついていたとか。

以来、島民は仏像をタコ阿弥陀として祀り、今もなお大漁と安全、子孫長久を祈願しています。

ほかに観光客もいなく、静かなものでした。

ザたっち、よゐこ濱口などもここに立ち寄っているようです。

安楽寺をあとにして南の方に向かいます。今度は日間賀島東港の方に出ます。ここにもタコのモニュメントがありました。

島を時計回りに歩いて、日間賀島西港の方に歩きます。グループなど、同じ方向に歩いていく人がそこそこいました。

こちらは駐在所。2階部分は駐在さんの住居だそうです。

再び、日間賀島西港に戻ってきました。とりあえず島を一周しましたが、この辺りが一番賑やかな感じです。

帰りは、日間賀島西港を15時40分の河和行きの高速船に乗りました。

20分ほどで河和港に到着。

復路は河和港から河和駅まで歩いて行きました。バスの出発を待っているくらいなら・・・と思って歩いていきましたが、時間的にはどっこいどっこいというところです。

河和駅に戻ってきました。

帰りは特急電車と接続が悪く、金山行きの普通に乗りまずは富貴へ。富貴では特急に乗り換えて金山方面に向かいました。

 これで今日の行事が終わりかと思えば、そうでもない。昔の職場の人間が退職するので、東海市内で夕方送別会を開催することになり、私は途中の太田川で下車。カミさんはそのまま金山へ。夜遅くに京都から長女・ゆかこが帰宅し、家族3人となる。

富貴から乗車した名古屋行き特急ですが、カミさんとはここから別行動。

太田川には16時56分に到着。

久し振りに太田川で下車します。新日鐵住金の検査などで、頻繁に下車した駅です。

太田川の駅周辺は再開発され、非常にきれいになりました。

テクテクと東海市消防本部の前を通過していきます。

この日の会場は東海警察横の「中華菜館・朱紅」。ここにやってくるのは2回目ですが、なかなか美味しいいお店です。
平成31年3月20日(水)
~ No.1115 今日から帰省 ~
 早いもので、今年ももうすぐ3ヶ月が過ぎようとしています。私の単身赴任生活も、もうすぐ3年が経とうとしています。私の単身赴任と同時に京都の大学に進学した長男・かずたかも、ここまで留年することもなく3年が過ぎようとしています。
 また、来月からは私の単身赴任生活も4年目に突入。長男・かずたかもいよいよ4年生で、就活の年になります。いずれにしても時間が経つのは早いですね。

 さて今回の帰省ですが、明日3月21日(木)が春分の日で祝日なので、3月22日(金)も休暇に充てて3月24日(日)までまとめてお休みを取ることにしました。私の帰省は、だいたい3ヶ月に2回か、4ヶ月に3回くらいのペースですかね。

 今回の帰省の目的の一つに、3月11日付けニュース「座椅子を購入しました」で紹介したとおり、単身赴任が始まって「3年を経過して、使わないものについて整理する」ことがあります。具体的には、2台持ってきた自転車のうち、トライアスロン用のロードレーサーはそのまま置いておくとして、買い物用にと思って持ってきたミニサイクルの利用頻度が低いので名古屋に持って帰ることにしました。
 今月末に、以前から欲しかったマッサージチェアを置くためにスペースを空ける必要があります。そこで利用頻度の低いミニサイクルを名古屋に持ち帰ることにしました。名古屋に帰ったときの方が、チョイ乗りにむしろ使えるのかなと思います。

 そのほか今回の帰省中、日間賀島にふぐを食べに行ったり、ナゴヤドームでのオープン戦の観戦、家族での小旅行など、送別会、歯石除去など、毎日スケジュールが入っているところです。具体的なことについては、順次報告していきたいと思います。

今日はミニサイクルを名古屋に持ち帰るので、自転車の持ち込みの出来ない高速バスを諦め新幹線で帰ります。輪行したのは久し振り。
 
東京15:10→名古屋15:46の「のぞみ43号」で帰ります。EX予約だと、東京駅を15時台までは安く乗ることが出来ます。

新横浜を過ぎたらほぼ満席になってしまいました。相変わらず新幹線の乗車率は高いですね。
 
平成31年3月18日(月)
~ No.1114 西友・本八幡店 この秋オープン ~
 平成29年7月12日付けニュースNo.969「西友・本八幡店 閉店へ」で報告したとおり、平成29年8月末で閉店した西友・本八幡店ですが、2019年(平成31年)の秋にオープンするそうです。

 閉店前は「2020年(平成32年)新規オープン」ということで、建て替えが終わり、新規オープンまで3年かかるのかと思っていたところですが、予定が一年繰り上がったんでしょうか。

 何はともあれ、私の単身赴任先の一番近いスーパーですので、とにかく一日でも早くオープンしていただくようお願いします。

取り壊しが終わり、建て替え中の西友・本八幡店。建物の形は全く見えません。今年の秋にオープンするとは思えませんが・・・。
 
工事中の塀には何カ所も「2019.秋OPEN予定」と書かれていました。閉店から約2年で再開となります。私のためにも一日でも早くオープンして欲しいですね
平成31年3月17日(日)
~ No.1113 今日は寝坊して相模湖から・・・ ~
 今日は少々寝坊したこともあり、本八幡を7時20分発の高尾山口行きの急行で出かけます。都営新宿線・本八幡駅の始発は午前5時ちょうどですが、高尾山口まで直通の急行は、7時ちょうどと今日乗った7時20分の2本です。やはり直通は乗り換えの手間が無いだけあって便利ですね。

 さて、JR相模湖駅からのルートで練習するのは約1ヶ月半ぶりです。ここ数回は、JR藤野駅から陣馬山、景信山を経由して小仏城山、高尾山を通って高尾山口へ戻るルートで練習してきました。JR相模湖駅から相模湖を経由して小仏城山へ行くルートは通る人も少なく、これから夏場にかけて定番の練習コースにしようかと考えているところです。

 また肉離れもかなり回復してきて脚の違和感も消えつつあるので、今日はなるべく歩かず走って縦走してきました。足下もぬかるんでいるところがほとんどなく、かなりハイペースで走破できました。来月くらいからレースに復帰予定ですので、4月以降はレースの合間を縫ってこちらにやってきたいと思います。3月中はもう1回程度来ることが出来そうです。
 【行程と所要時間の比較】
 
 1/27(日)   2/3(日)    3/17(日)  
JR相模湖駅203m 9:14 73
9:12 67
9:35 54
千木良登山口218m 9:48 9:45 9:57
小仏城山670m(着) 10:27 10:19 10:29
 【なめこ汁】   【なめこ汁】   【なめこ汁】  
小仏城山670m(発) 10:37 55
10:25 79
10:38 50
一丁平 10:46 10:35 10:45
高尾山599m 11:04 10:59 11:02
薬王院 11:10 11:18 11:09
高尾山口駅193m 11:32 11:44 11:28
【所要時間】 2時間18分 2時間32分   1時間53分  

今日はすっかり寝坊して、乗車したのは本八幡7時20分発の急行・高尾山口行きです。

高尾山口には8時46分に到着。さすがに乗り換えなしの直通だけあって1時間26分は速いです。

高尾山口で下車する乗客は多かったですね。暖かくなってきたこと、時間も少々遅めということもその理由でしょうか・・・。

高尾山口駅のコインロッカーに荷物預けて高尾に戻り、JRで相模湖へ向かいます。

高尾での接続が悪く、乗車できたのは9時24分発の甲府行きです。

相模湖駅には9時32分に到着。

今日はJR相模湖で下車する人が多かったですね。東海自然歩道の方に行くのでしょうか・・・。

今日は肉離れも治ってきたので、走れるところはなるべく走るようにしました。相模湖大橋も走って通過。

相模湖にかかる弁天橋。ここまで一人歩いている人に遭遇。

千木良登山口の茶店では人だかり。例のおばちゃんの「ヨモギのおはぎ」を買っているのでしょうか。こちらは横をそのまま通過

小仏城山に到着。今日は残念ながら富士山が拝めませんでした。出発が少々遅かったせいもあるかもしれません。

小仏城山での休憩場所には思ったほど人がいませんでした。花粉が飛んでいるせいですかね。

お約束のなめこ汁。今日はとろみがあって特に美味かったなあ

カミさんが、「なめこ汁って言うけど、豆腐ばかりじゃないの?」というので、上の方に浮いている豆腐を今日は先に食べてからもう一度写真を撮りました。大きななめこが一杯入っています。

高尾山の手前の「もみじ台」も人が少なめのような感じ。

高尾山の山頂。この日写真を撮っている人は少なかったですね。

薬王院も静かな感じ。

高尾山口駅のそばまで下りてきました。お昼前でやや閑散とした感じ。

高尾山口駅には、11時28分に到着。今日は上り以外はほとんど走ったので、JR相模湖駅から1時間53分の最速で到着

こちらもお約束の極楽湯・京王高尾山温泉
2月1日からのスタンプサービスで、5回分が溜まったので入浴券をいただきました。今月末までに10回分が溜まると入浴券が一枚もらえるそうですが、そちらは厳しい感じ
平成31年3月11日(月)
~ No.1112 座椅子を購入しました ~
 単身赴任生活も今月末でちょうど3年になります。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジなどは新しく購入したものですが、机、布団、テレビ台などは蒲郡の実家で使っていなかったものをそのまま持ってきて活用しています。なるべく経費をかけないという方針です。

 これまでは概ね、事前の想定通りでしたが、3年を経過して少しずつ不自由のあるものや、使わないものについて整理することにしてみました。そのうちの一つが座椅子の購入です。

 食事をしたり、パソコンなどの作業について、和机を使っているので長時間正座をするわけにも行かないので、このたび座椅子を購入しました。もちろん通販で購入なので、私のいる一昨日の夕方、配達をしてもらいました。現在、快適な角度を探しているところです。仕事から帰ってきたときにくつろげるように座椅子生活を楽しみたいと思います。

通販で購入した座椅子。4,680円です。現在、くつろげる角度を調整中です。
平成31年3月10日(日)
~ No.1111 2週間ぶりの藤野→陣馬山→景信山→小仏城山→高尾山 ~
 先週は体調も天気も悪く、久し振りに週末をじっと過ごしていましたが、昨日、2週間ぶりに藤野から陣馬山、景信山、小仏城山、高尾山を縦走というかトレイルしてきました。

 前日、夕方から飲み会がありました。ちょっと飲み過ぎてしまったこともあり、帰宅後はさっさと寝てしまったせいか、夜中に目が覚めそのまま眠れなくなってしまったので、本八幡を始発の列車に乗って練習に出かけました。JRは午前5時前から動いていますが、地下鉄・都営新宿線の本八幡は5時ちょうどが始発です。途中、新宿、北野で乗り換え。京王・高尾山口駅には、午前6時41分に到着。
 一部の荷物をコインロッカーに預け、再び高尾山口から乗車。高尾を経由して山登りのスタート地点であるJR藤野駅には、午前7時12分に到着しました。3月とはいえ、列車から降りるとさすがにこの時間は寒いですね。

 昨日は前回よりも1時間ほどスタートが早いので、陣馬山の方に向かう方はほとんどいません。登りだしてからちらほら登山者を追い抜きますが、陣馬山の山頂にも人の数は僅か。雨上がりということもあり、陣馬山→景信山や景信山→小仏峠など、足下の悪いところが多かったですね。今日の収穫といえばいつも以上に富士山がきれいに見えたことでしょうか。

 また、脚もやや回復してきた感じなので、少しずつペースを上げて練習をしていこうかと思います。
【行程と所要時間の比較】
  2/17(日)   2/24(日)   3/9(土)    
JR藤野駅202m 8:27 82
  8:36 77
  7:21 81
 
陣馬山登山口 8:48   8:55   7:41  
陣馬山855m(着) 9:49   9:53   8:42  
【休憩】   【休憩】    【休憩】    
陣馬山855m(発) 9:55 88
  9:59 80
  8:45 89
 
明王峠739m 10:14   10:18   9:06  
景信山727m 10:54   10:53   9:47  
小仏城山670m(着) 11:23   11:19   10:14  
 【なめこ汁】   【なめこ汁】    【なめこ汁】    
小仏城山670m(発) 11:31 65
  11:26 63
  10:22 55
 
一丁平 11:38   11:34   10:29  
高尾山599m 11:59   11:54   10:49  
薬王院 12:07   12:01   10:56  
高尾山口駅193m 12:36   12:29   11:17  
【所要時間】 4時間09分     3時間53分   3時間56分    

本八幡を5時ちょうどの始発で新宿へ。新宿からは八王子行きの特急に乗り換え北野へ。

北野でさらに乗り換えて高尾山口へ。

高尾山口へは、6時41分に到着。さすがにこの時間に下りる人は少なめ。

いつものコインロッカーを使用しようと思ったところ、シャッターが閉まっていて使えず。8時オープンとか。

以前に使っていたところを思い出し、そちらを利用しました。こちらは現金のみで300円。

ところが、3月19日から料金が300円→400円と値上げとか

JR高尾で7時06分甲府行きの列車に乗ります。

東京方面からくる列車に接続するようになっているのか、出発時間まで3番ホームで停まっていました。

高尾から2つ先の藤野駅。今回でここに来るのは3回目。

藤野で下車するのは、登山客らしき人が大半。

改札口を出たところ。

「陣馬山←」の看板が目立ちますね。

お約束の踏切を渡ります。

このトンネルも陣馬山へ行く際のお約束。

陣馬山登山口に到着。JR藤野駅から徒歩で20分ほど。

今日も「一の尾根コース」を選択。他にも2ルートあるようです。

陣馬山の茶店が見えてきました。頂上間際が急ですね。

陣馬山から見た富士山。今日は雲もなく非常にはっきりと見えました。

富士山から少し右の方にも雪をかぶった山が見えます。方向からして南アルプスでしょうか。

陣馬山の頂上の白馬。時間が早いせいか、頂上にいる人は少なかったです。

陣馬山から少し下ったところでは、霜柱だらけ。数日前に雨が降ったせいか、今日はあちこちで霜柱を見かけました。

明王峠と茶店。

景信山も最後の登りが相変わらず地面がぐちゃぐちゃ。

頂上の休憩場所付近もぐちゃぐちゃ。

景信山の目印のまわりもぐちゃぐちゃ。どうもこの山の地面はいつもぬかるんでいるようです。

景信山からも富士山がきれいに見えます。

小仏峠(548m)付近は、広くなっています。

小仏峠付近からは相模湖が見えます。

小仏城山のアンテナ。

小仏城山の茶店。今日もキチンと営業しています。

お約束のなめこ汁(250円)。栄養補給ですね。

小仏城山の目印のまわりもぐちゃぐちゃ。

一丁平。

一丁平からも富士山が見えます。

もみじ台。休憩している人が多いですね。

もみじ台からも富士山が見えます。陣馬山から見たときよりも雲が増えました。

高尾山の山頂。今日は珍しく写真を撮っている人がいませんでした。

薬王院。今日は静かな感じ。

今日は下がぬかるんでいたこともあって、4時間弱で戻ってきました。

こちらもお約束の温泉へ。
平成31年3月3日(日)
~ No.1110 三番町会議所 ~
 一昨日の午前中、消防庁の主催する会議が九段にある「三番町会議所」であり参加してきました。平成29年12月9日付けニュース「三田共用会議所」で報告しました三田会議所と同様、ちょっと変わったネーミングです。

 会議に出席するので場所くらいは調べていきましたが、この三番町会議所ですが、今回あらためて調べてみたところ、「第3代、第9代内閣総理大臣山縣有朋が明治18年(農商務大臣当時)に建築した邸宅跡にあり、当時の建物は、大正12年の関東大震災、昭和20年の空襲により現存していませんが、当時が偲ばれる庭園跡と明治天皇の行幸(明治18年10月)を賜った記念碑(山縣有朋公建立)が今も残っている」という由緒あるところです。

 今回の会議も三田共用会議所と同様、テーブルにマイク付きの円卓で行われました。建物は少々古い感じですが、施設内部は立派ですね。機会があれば、一般公開の日に行ってみたいと思います。

本八幡から最寄りの九段下までは都営新宿線の一本で行くことが出来ます。
 
九段下は靖国神社や日本武道館の最寄りの駅で有名です。都営新宿線の他に、東京メトロ半蔵門線や東西線も乗り入れているので乗降客も非常に多いですね。

2番出口を出ても靖国神社や日本武道館の案内が目立ちます。
 
この先を左側に曲がったところが日本武道館。

こちらは靖国神社があります。
 
桜の名所の千鳥ヶ淵公園にやってきました。桜の開花までは少々早すぎるようです。

三番町会議所に到着。三田共用会議所のように守衛らしき人も立っておらず、会議室のありそうな建物の方に行きました。
 
入口の木製の看板も古くなって付け換えられたようです。ここも由緒ある施設とは知りませんでした。
平成31年2月28日(木)
~ No.1109 第15回水素・燃料電池展(FC EXPO)に行ってきました ~
 今年で15回目となる水素・燃料電池展。初日の2月27日(水)に行ってきました。会場は「東京ビッグサイト」です。2月27日(水)~3月1日(金)までの3日間ですが、今日は午後から経済産業省で会議が、明日も午前中に九段で会議、午後からも経済産業省で会議の予定なので、昨日くらいしか日程的にはあまり都合がよくありませんでした。

 午前中は、経済産業省と中国の要人の基調講演を聴講、お昼に一旦展示場に入って食事を。その後、ブースをぐるぐる回ってきました。私もいわゆる「水素ムラ」の一員ということで、ブースを除くとところどころで「加藤さーん、ゆっくり見ていってください」なんて声をかけられ、なかなか気楽にまわることが出来ません。新製品もあるので質問すれば最後に「お名刺を・・・」ということで、気がつけば夕方です。なお、無料の燃料電池バスの試乗もあったのでそちらも参加してきました。見たり、停まっているバスには何度か乗車しましたが、動いているのはよくよく考えると初めてでした。ミライと同様、走行音も小さく快適ですね。

 全体を通して感じたキーワードは、①フォークリフト、②小型パッケージ、③無人化(セルフ)といったところでしょうか。ロードマップ通りにはうまく進んでいないので、自動車やバスのみならず水素をどういう形で使ってもらうというところが普及の鍵でしょうか。

この日は、JR,りんかい線と乗り継いで国際展示場駅にやってきました。

ここの駅は地下にあります。

エスカレータで地上に上がって外に出ます。
ちょっと変わったデザインですね。

正面奥の方に見えるのが東京ビッグサイトです。

不思議な形ですね。

こちらが会場の入口になります。

水素・燃料電池展以外にも展示会がいくつか同時開催。

こちらには出展社の案内などがあります。

まずは会場の案内通り、西ホールへ向かいます。

午前中は、基調講演を聴くため2階の展示ホールには行かずにそのまま1階の会場へ向かいます。

朝から人が多いですね。

こちらが基調講演の会場。かなり早く行ったつもりでしたが、いきなり順番待ちです

この日、基調講演を聴いた人は1,500人ほどのようです。ほぼ満員でした。

とりあえず展示場の方へ行きます。

水素/燃料電池展の会場のバックヤードでは、移動販売車が3台停まっており、食事の提供をしていました。

結構、いい値段なので、一番安いカレー屋にしました。

ただのビーフカレーで700円

お腹が一杯になったところで、各ブースをまわることにしました。

会場の片隅には「ドリンク引き換えカウンター」があります。

引換券を提示。

3種類の中から選んできました。健康志向という感じのものばかりでした。

試作品の燃料電池トラックのようです。以下、ブースの説明は省略します。

燃料電池バスの試乗会に行ってきました。路線バスとしては、東京ビッグサイトと東京駅の間を走っているので、お金を払えばいつでも乗れますが、アテンドもありそうなので参加してきました。

HySUTのブースで受付。結構人気があるようで、最終の便に辛うじて予約が出来ました。

羽田空港行きのバス乗り場の隣が、燃料電池バスの乗り場です。

説明する必要もないと思いますが、こちらが燃料電池バス「ソラ」です。

日野自動車が作っているようですが、エンブレムはトヨタ自動車です。

フツーの路線バスと同じ仕様ですね。

試乗コースの途中には、イワタニの有明ステーションがあります。燃料電池バス用の水素スタンドです。

時間して15分くらいだったでしょうか。感想としては静かで振動も少なくいい感じですね。
 
この日会場でいただいたカタログと粗品の数々。かなり急いでまわりましたが、もう少しゆっくり見て回りたかったというのがホンネ。
平成31年2月26日(火)
~ No.1108 日本に2カ所しかないLPガス岩盤貯槽 ~
 みなさん、国家備蓄ってご存じですか?
 日本は資源のあまりない国。特に石油に関しては、以前に比べて消費量が減ったものの、中東等からの輸入に依存していることには変わりません。石油ほどではありませんが、LPガスもライフラインとしては重要な役割を担っています。

 石油と同様に、輸入に頼っているという意味では変わりません。もともと、政情の不安定な中東からの依存に頼るところが大きいので、輸入が困難なときのために始まったのがこの国家備蓄です。最近では、中東からの輸入が減ったものの、石油と同じようなところからLPガスも輸入されています。
 現在、日本国内でこのLPガスの国家備蓄基地は、東から神栖(茨城県)、七尾(石川県)、倉敷(岡山県)、波方(愛媛県)、福島(長崎県)の5カ所あります。このうち倉敷(岡山県)と波方(愛媛県)は、固い岩盤をくりぬいた岩盤貯槽でLPガスを備蓄しています。

 私が県職員時代に、建設中の地上備蓄の七尾(石川県)と岩盤貯槽の倉敷(岡山県)に会議に伴う視察で出かけたことがあります。七尾は確か平成15年頃、倉敷は平成16年頃だったと記憶しています。現在は、ともに供用中ですが、私が今の職場で再びこの岩盤貯槽にかかわるとは夢にも思っていませんでした。

 今日は長年、その岩盤備蓄にかかわるS委員が退任されたいということで多くの方が集まって、卒業祝いならぬ引き留め会になりました。この集団は20年、30年という長いスパンのお付き合いの人ばかりで、私などは新参者です。余人を持って代えがたい人ばかりの集団です。知らない人たちから見れば、変なおっさんの集まりですが、素晴らしき経験値の高いおっさんの集まりです。T委員長からは「単位が足らないので卒業は認めません」というお言葉でどっと笑いが出ましたが、体調さえ許せば4月以降も引き続きこの世界にとどまって欲しいと思った次第です。

たくさん集まりました。主役は誰でしょうか。後方中央の小柄なおじちゃんがSさんです。いつまでもお元気で!
平成31年2月24日(日)
~ No.1107 今日も、藤野→陣馬山→景信山→小仏城山→高尾山 ~
 今日も先週と同じコースを走ってきました。ただし、朝起きたのが少々遅かったので、予定の電車に乗れず、一本あとの電車に乗って出かけましたが、終わってみれば先週よりも7分ほど高尾山口駅まで早く帰ってきました。所要時間では16分の短縮。最初から早足で歩いたり、ほとんど止まることなく帰ってきました。また先週に比べると楽な感じでした。練習の効果ですかね。

 ただし、今日は花粉が多いとかいう予報のせいか、藤野から陣馬山へ登っていく人が少なかったような気がします。まあ、歩いている人もサングラスにマスクという重装備の人もちらほら。しばらくは、山登りが大変な時期かもしれません。
 先週 今回
徒歩 マンション  5:45 本八幡駅 5:55 徒歩 マンション  5:55 本八幡駅 6:05  
地下鉄 本八幡 6:02 高尾山口 6:42 地下鉄 本八幡 6:13 新宿 6:53  
京王 新宿 6:57 高尾山口 7:43 京王 新宿 7:08 北野 7:43  
北野 7:46 高尾山口 8:01  
【コインロッカーに荷物預け】 【コインロッカーに荷物預け】  
京王 高尾山口 7:56 高尾 7:58 京王 高尾山口  8:06 高尾 8:08  
JR 高尾 8:10 藤野 8:23 JR 高尾 8:20 藤野 8:33  -10分
【出発準備】 【ノンストップ】   
徒歩 藤野駅 8:27 陣馬山登山口 8:48 徒歩 藤野駅 8:36 陣馬山登山口 8:55 -7分
陣馬山登山口 8:48 陣馬山 9:49 陣馬山登山口 8:55 陣馬山 9:53 -4分
【休憩】 【休憩】   
徒歩 陣馬山 9:55 明王峠 10:14 徒歩 陣馬山 9:59 明王峠 10:18 -4分
明王峠 10:14 景信山 10:54 明王峠 10:18 景信山 10:53 -1分
景信山 10:54 小仏城山 11:23 景信山 10:53 小仏城山 11:19 +4分
【茶店でなめこ汁】 【茶店でなめこ汁】  
徒歩 小仏城山 11:31 一丁平 11:38 徒歩 小仏城山 11:26 一丁平 11:34 +4分
一丁平 11:38 高尾山 11:59 一丁平 11:34 高尾山 11:54 +5分
高尾山 11:59 薬王院 12:07 高尾山 11:54 薬王院 12:01 +6分
薬王院 12:07 高尾山口駅 12:36 薬王院 12:01 高尾山口駅 12:29 +7分
【藤野駅~高尾山口駅 所要時間 4時間09分】   【藤野駅~高尾山口駅 所要時間 3時間53分】  
【荷物ピックアップ】 【荷物ピックアップ】  
【京王高尾山温泉極楽湯/入浴】 【京王高尾山温泉極楽湯/入浴】  
京王 高尾山口 14:50 笹塚 15:39 京王 高尾山口 15:08 笹塚 15:58  
笹塚 15:54 本八幡 16:29 笹塚 16:14 本八幡 16:49  
徒歩 本八幡駅 16:29 マンション 16:39 徒歩 本八幡駅 16:49 マンション 16:59  

本八幡を予定の電車に乗れず、高尾山口には8時01分に到着。予定より18分遅れ
 
急いで荷物をコインロッカーに預けてきます。

高尾山口を折り返して、一つ手前の高尾に戻ります。京王からJRに乗り換え。高尾を8時20分発の甲府行きの普通列車に乗ります。
 
高尾駅にもそれらしき格好の人がたくさんいますね。

先頭車両です。立つ人がいるほどではありませんが、カラフルな格好の人が多いですね。
 
藤野駅には、8時33分に到着。ここでは予定より10分遅れに短縮。

藤野でもそこそこ下りていきますが、どうも陣馬山にいく人ばかりではないようです。
 
とりあえずまずは改札口へ。この駅はトイレが少ないのが難点です。

先週は藤野駅の外観を撮らなかったので、今日は忘れずにパチリ。
 
先週と同じように踏切へ。今日は新宿行きの「あずさ」が通り少々踏切で待たされました。

お約束のトンネルへ。
 
陣馬登山口のバス停まで来ました。分岐点はすぐ向こう。

ここが陣馬山登山口。石碑が目印ですね。
 
ここから二手に分かれますが、今日も一の尾根コースで陣馬山に向かいます。

陣馬登山口からでも1時間近くかかってやってきました。もうすぐ頂上です。
 
今日は朝の方が富士山はきれいでしたね。陣馬山の方が他の山よりも遮るものもなくきれいに見えます。

こちらも陣馬山(855m)の目印の白い馬。1960年代の後半に京王電鉄が観光用に立てたそうですが、私にとっては興ざめです。
 
明王峠。今日は休憩している人が多かったですね。

景信山への最後の階段付近は、相変わらずぬかるんでいます。
 
景信山(727m)。登ってもぬかるんでいるので、今ひとつ好きになれません。

景信山の頂上付近の茶店。今日もスルーしてしまいました。
 
小仏峠。広場みたいですね。

小仏城山のアンテナ。茶店まであと少し。
 
本日も到着しました。私の練習中の唯一の休憩場所。城山茶屋も馴染みになりました。先週より4分早く到着。

今年に入って5回目。250円なので。私の通過するルート中でのなめこ汁としては最安値。
 
小仏城山(670m)も人がたくさん。スギ花粉が多く飛ぶだろうという予測にもかかわらず多かったですね。都心もよく見えるし、私はこの山がお気に入りです。

一丁平からも富士山がきれいに見えますが、昼に近づくにつれて少しずつモヤがかかってきました。
 
高尾山(599m)。相変わらずの人の多さに興ざめ。スルーして高尾山口を目指します。

麓のケーブルカー乗り場近くまで下りてきました。観光地の雰囲気がいいですね。
 
高尾山口駅に戻ってきました。先週に比べて7分早着。所要時間も先週に比べて16分短縮。ただし、肉離れ箇所の違和感は残っています。

今月に入って3回目の京王高尾山温泉。スタンプカードのスタンプも3つ。3月末までに5つ溜めると入浴剤がもらえるとか・・・。
 
今日もカキフライ定食(920円)を注文。ここのカキフライはなかなか美味しいです。冬季限定。ビールは別料金です。
平成31年2月18日(月)
~ No.1106 藤野→陣馬山→景信山→小仏城山→高尾山 ~
 懲りずに昨日(2月17日)もトレーニングで山に出かけてきました。
 ただし今回の行程は、当初、2月3日(日)に実施する予定だったものを後ろ倒しにしたものです。距離に関しては、これまでの12~15km程度と比べると24km強と、山の中を歩いたり走ったりするには少々長く、
(1)自分の体調と相談
(2)時間が長くなりそうなので、おおよその行程作成
(3)ポイントポイントに茶店があるので食料の調達は可能であるが、食料と現金の持参
ということを念頭に行ってきました。計画と実際の様子は以下の通りです。

 計画はネットで山歩きの人を標準に作成しているので、早歩きをしたり走ったりする私からすれば、かなり余裕のある時間設定です。実際には、かなり前倒しで高尾山口の駅に戻ってきました。 
 当初計画  実際
徒歩 マンション  5:45 本八幡駅 5:55 徒歩 マンション  5:45 本八幡駅 5:55
地下鉄 本八幡 6:02 新宿 6:42 地下鉄 本八幡 6:02 高尾山口 6:42
京王 新宿 6:57 高尾山口 7:43 京王 新宿 6:57 高尾山口 7:43
【コインロッカーに荷物預け】 【コインロッカーに荷物預け】
京王 高尾山口 7:56 高尾 7:58 京王 高尾山口 7:56 高尾 7:58
JR 高尾 8:10 藤野 8:23 JR 高尾 8:10 藤野 8:23
【出発準備】   【出発準備】 
徒歩 藤野駅 8:30 陣馬山登山口 8:55 徒歩 藤野駅 8:27 陣馬山登山口 8:48
陣馬山登山口 8:55 陣馬山 10:40 陣馬山登山口 8:48 陣馬山 9:49
【休憩】 【休憩】
徒歩 陣馬山 10:50 明王峠 11:25 徒歩 陣馬山 9:55 明王峠 10:14
明王峠 11:25 景信山 12:25 明王峠 10:14 景信山 10:54
景信山 12:25 小仏城山 13:10 景信山 10:54 小仏城山 11:23
【茶店でなめこ汁】 【茶店でなめこ汁】
徒歩 小仏城山 13:20 一丁平 13:50 徒歩 小仏城山 11:31 一丁平 11:38
一丁平 13:50 高尾山頂 14:30 一丁平 11:38 高尾山頂 11:59
【休憩】 【休憩なし】
徒歩 高尾山頂 14:30 薬王院 14:55 徒歩 高尾山頂 11:59 薬王院 12:07
薬王院 14:55 高尾山口駅 15:30 薬王院 12:07 高尾山口駅 12:36
【荷物ピックアップ】 【荷物ピックアップ】
【京王高尾山温泉極楽湯/入浴】 【京王高尾山温泉極楽湯/入浴】
京王 高尾山口 17:08 笹塚 17:58 京王 高尾山口 14:50 笹塚 15:39
笹塚 18:00 本八幡 18:53 笹塚 15:54 本八幡 16:29
徒歩 本八幡駅 18:53 マンション 19:03 徒歩 本八幡駅 16:29 マンション 16:39

 今回は久々の長丁場で、終盤の高尾山の手前くらいから、かなり脚がきつくなってきて、高尾山からの下りも結構辛い感じでした。ただしトレーニングとしては、非常に効果的であることがわかったので、今後は定期的にこのコースで練習しようと考えています。

 あと、反省があるとすれば「(1)ペース配分」と「(2)給水」の2点でしょうか。

 まずはペース配分について。
 上り(登り)は、藤野から陣馬山への登りは時間的にかなり長いので、走らなくとも早歩きでも結構キツイ感じがします。陣馬山以降は上り(登り)下りの繰り返しになりますが、下りも無理に走らなくてもいいかなという気がします。ふくらはぎの肉離れ箇所の負担ですが、上り(登り)よりも下りの方がはるかに多いと思うからです。

 次に給水。
 こちらは、ランナーの性というべきか休憩時間をなるべく取らずに1秒でも早くとゴールを目指します。今回の給水は立ち止まることなく、リュックからペットボトルを取り出してところどころで歩きながら給水はしましたが、やはりこういうやり方ですと給水が少なかったのではと感じます。これから徐々に暑くなってきますので、脱水にならないように気をつける意味でも給水のポイントを決めておく必要があると感じた次第です。

この日は時間も長くなりそうなので、いつも利用している高尾山口行きの直通列車の走っていない午前6時過ぎの列車で(笹塚行き)新宿に向かいます。新宿で乗り換え高尾山口へ。

7時43分高尾山口駅に到着。

さすがに時間も早いので、降りる乗客もまばらという感じです。

いつものパターンで高尾山口のコインロッカー(400円)に荷物を預けます。

7時56分の列車で、一つ手前の高尾に戻ります。

高尾では京王からJRに乗り換え。この日は8時10分発の甲府行きの普通列車に乗ります。車内は、登山客が7~8割という感じです。

高尾、相模湖と停車し、その先の藤野で下車します。

相模湖では結構な数の乗客が降りましたが、藤野ではパラパラという感じです。

相模湖と比べると少々小さな感じの駅ですが、有人の改札があります。

改札口を出ると目の前に「陣馬山←」の案内があります。陣馬山へ徒歩で向かう人が多いということですね。

事前に下調べはしてありますが、駅の案内看板の通り線路沿いに東の方へ歩いて行きます。

踏切の手前にも「陣馬山←」と出ています。

指示どおりに踏切を越えて北の方に向かいます。

こちらも下調べどおりですが、トンネルがあります。狭いトンネルですが歩道があります。登山客向けでしょうか。なお、トンネル内は一車線のため、対向車のすれ違いが出来ません。鉄道でいう単線のような感じです。

かなり歩いたところで「陣馬登山口」というバス停が現れました。

バス停から50mほど先でしょうか「陣馬登山口」という案内の石碑があります。この石碑と木製の看板を基に写真の右の方に進みます。

本当に少し行ったところで二手に分かれます。分岐点のところに何やら看板があります。なお、分岐点の右奥20mくらいのところに郵便局があります。

分岐点の看板は、陣馬山へのコースの案内です。3パターンありますが、今回は事前に調べておいた「一の尾根」コースで頂上に向かいます。

舗装路の続くところは結構急坂が続きます。思った以上に、奥の方に民家がありました。

舗装路がなくなったあとは写真のような不整地が始まりますが、最初のうちはやや獣道のような感じです。

途中からは整備されたな感じになります。

上沢井(澤井)は私が登り始めたところです。ここまでも結構な勾配でした。

少し歩きづらいところもありましたが・・・。

こういう感じになると頂上も近そうですね。

頂上の手前は、ほぼ階段でしたが建物も見えて、目的地が近いことがよくわかります。

階段を登ったところにあったのが、清水茶屋というお店。

陣馬山(じんばさん。855m)からも富士山がきれいに見えました。
清水茶屋の他にも茶店は数軒あります。
陣馬山は、神奈川県と東京都に跨がる標高855mの山です。

頂上から少し下に、見たとおりの茶店があります。こんなにたくさんあって過剰になっていないのでしょうか?

こちらは陣馬山にある白馬。大きいものかと思いきや、思ったほどの高さはありませんでした。陣馬山の象徴かもしれませんが、人工の建造物があるのはちょっと興ざめのような気がします。

このあたりではそこそこ高く、360度見晴らしがいいせいでしょうか、思ったよりもたくさんの登山者がいました。

休憩もそこそこ、次は景信山(727m)を目指します。

陣馬山と比べると100m以上も低いので、景信山へは下り基調です。

途中の明王峠付近に明王峠茶店がありますが、営業しているかどうかわかりませんでした。

明王峠は738.9m。景信山より10m程度高いだけですね。

しかしながら下りがある一方・・・、

最後の方は登りがあり・・・、

頂上近くは、少しぬかるんで歩きにくい感じでした。

景信山(727m)にも山頂付近に表示があります。

景信山にも茶店が2軒ほどあります。奥多摩の山々は茶店が整備されているところが多いですね。

景信山からは都心の方が開けてよく見えます。

こちらは景信山の頂上付近の茶店。

相模湖も見えますね。

ここからは小仏峠を経由して小仏城山に向かいます。

久し振りに小仏峠(548m)にやってきました。景信山からすると200m近く標高が下がっています。

アンテナが見えてきたので小仏城山はすぐ向こうですね。

今週もやってきました小仏城山(670m)。

顔なじみとまではいきませんが、ここ2ヶ月で4回目です。

なめこ汁(250円)も今回で4回目。私の練習中の唯一の給食であり小休止です。

前回来たときの雪はすっかりなくなっていました。

以下は簡単に説明します。こちらは一丁平の休憩施設。

高尾山の手前の休憩所「もみじ台」。この日も賑わっています。

高尾山(599m)。説明する必要はありませんが、この日も賑わっていました。

前回、節分の日にやってきた薬王院は凄まじい混み具合でしたが、この日はそれに比べれば静かな感じ。

高尾山口の駅には、12時36分に到着。この日は約4時間の行程となりました。距離も長くなり、ペースも速くさすがに疲れた感じがたっぷり。

温泉もいつもより長めに入ってきました。

この日は、そのまま温泉の食事処で昼食もいただきました。写真は「カキフライ定食(920円)」です。(ビールは別)
 
NO.1105のNewsへ