NO.41のニュースへ |
宮塚さんには彼のホームページ(HP)があります。更新は週一回ですが、内容が面白く、目から鱗が落ちるような話や、さすがトップを極める人は視点が違うと思わず唸るようなネタが多く、感心してしまうことが多々あります。 その宮塚さんのHPとは、7月2日からあるきっかけで加藤のホームページとリンクすることになりました。トライアスロンネタは、彼に譲るとして、圧力の単位関係の話で2点ほど間違いがありました。間違えたのは、宮塚さんではなく、クイーンK岡村さんですが、やはり自分の職業柄、少し悩んだあげくその2点について掲示板で訂正をお願いしました。 対応もさすがですね、岡村さんは素直ですし、宮塚さんは加藤の指摘を認めながらも、岡村さんの話のコシを折らないように本文自体の訂正はされませんでした。さすがです。あらためて頭のいい人だなと感心しました。 宮塚さんとは、レースで一緒になることはあってもお話をしたことがありません。HPのリンクについても、今回の指摘がきっかけで掲示板で無理にお願いしたところ、あっさりOKして頂けました。感激ですね。ついでに、今から12年前、天草国際トライアスロンの大会前日(平成4年5月30日)のカーボパーティで一緒に撮った写真(↑)があったことを思い出したので、この写真の掲載についてもお願いしました。こちらもOKを頂きました。二人ともとても若いとき(加藤30歳、宮塚さん28歳)の顔だなとあらためて感じました。 明日からは、しばらく単位のウンチクを特集します。
気持ちは、すでに東北地方へ。おっとその前に遠征の準備をしなければ・・・。 そういう気持ちの中で、午前10時過ぎに携帯電話に連絡がありました。相手は、ここ2年「ひわさうみがめトライアスロン」の参戦記に登場してくるSくん(今回から「S村くん」にしましょう)でした。 かなり、焦っているようなのでどうしたかと聞くと、 「朝、三ヶ根山の方で自転車(ロードレーサー)練習中にカーブを曲がりきれずに壁に激突。自分でそこから動けそうもないので、携帯電話で119番通報。そのまま、西尾市民病院へ連れて行ってもらった。」 ということです。 レントゲンの結果、左の鎖骨を骨折(折れたところの骨が盛り上がっているらしい)。肋骨も痛いのでこちらもみてもらったところ、骨折しているかもしれない?という診断結果だったそうです。特に手術することもないし、いわゆる「日にち薬」というもので自然治癒を待つしかないようです。S村くん一昨年に続き2回目。常習犯になりそう? あわてて電話してきたのも、7月17日(土)から一緒に出かけることになっていた、「ひわさ(徳島県)」に出かけられそうもないというのが言いたかったようです。 「二週間あるからかなり回復しているよ。一緒に行こうぜ!」と自分の経験から、そう伝えておきました。 もう一件は、帰宅時に家の近所で、同じ学童保育所に子どもが通っているM澤さんのお母さんと、地下鉄の中〜学童までいろいろとお話をしてきました。当然、8月5日から2泊3日で岐阜の山奥に出かけるキャンプの話題が中心だったのですが、実はM澤さんのお父さん(旦那さん)。最近、足助方面で自転車(こちらはマウンテンバイク)の練習中に、よそ見をしていた車に間接的にぶつけられたそうです。 こちらも骨折箇所が左の鎖骨だそうです。ついてない? 自分も今から14年ほど前にトライアスロンの記録会中に、前車の後輪に自分の前輪が接触し転倒。背中から地面にたたきつけられたことがありました。このとき右肩の鎖骨を剥離骨折しました。三角巾で2〜3日腕をつっていましたが、しばらくすると動くようになり、一週間後にはプールで泳いだり、職場での野球の練習もできるように回復しました。同じ鎖骨骨折でも程度が軽かったようです。 鎖骨は折れやすい骨ですが、また比較的早く直るので、2人ともきっとすぐに治癒することでしょう。 夕方、M澤さんの奥さんには、朝、S村くんに言ったことと同じことをお話ししました。カセットテープを巻き戻して(今時使いませんけど)再生しているような感じでした。 同じ日に、自転車で怪我をして鎖骨を骨折した人の話を2人も聞いた不思議な一日でした。
クラスですが下から ・グッピー(A、B) ・ローチ ・トラウト ・カープ ・サーモン ・ブルーフィン ・ドルフィン ・シャーク ・ホエール ・ネッシー ・選手・育成 とあります。上はまだまだいっぱい。追いつかれた兄は頑張るしかない?
その中で、非常に目についたのが今回のタイトルの「福岡国際マラソンの参加資格の緩和」です。メールマガジンには「国際レース」の市民化というタイトルになっています。 まずは、そのニュースソースのアサヒ・コム(http://www.asahi.com/sports/update/0621/143.html)の記事の引用からです。 『今年の東京国際女子マラソンと福岡国際マラソン(ともに日本陸上競技連盟、朝日新聞社など主催)の組織委員会が21日、東京都内で開かれ、東京は女子、福岡は男子を対象にともに600人規模の大会となることが決まった。 今年で58回目の福岡(12月5日)は、参加資格となる記録を従来の2時間27分から同50分まで広げる。参加者は陸連登録した男子に限るものの、市民化への第一歩を踏み出すことになる。同じ日本陸連主催の東京国際、びわ湖毎日の今年の参加資格はともに2時間30分だった。 東京(11月21日)は昨年、25回記念大会のサブイベントとして男女が参加する市民マラソンを特別に開催し、約2400人が参加した。この大会が世界初の国際陸連公認女子マラソンとして始まった伝統を重視、今年は女子のみとすることになった。参加資格は3時間30分以内で、国際の部と市民の部に分かれる。発着点は、国立競技場だ。』 以下、同様に鈴木彰先生のコメントですが、面白いので大半を引用させて頂きます。「福岡」の市民化は、自分自身のレベル・立場から様々な反応があるかと思います。 ☆最高峰「福岡」の権威に憧れ、出場すること・それを目指すことにステイタスを感じていた層の落胆。 ☆突然「福岡」出場が実現した層の驚嘆・喜び・戸惑い。 ☆まだ出場権はないが、「福岡」出場が具体的な目標となってきた層の高揚。 ☆多少参加資格が緩和されてもほとんど影響のない層の無関心。 また、自分自身のレベルとは別に、日本マラソン界の構造を考える上で、最高峰レースの市民化をどう考えるか― という議論もあることでしょう。 で、立場の違う人同志が議論したところでどうもならんことは昨年の「東京国際女子」でも経験済みなわけなんですけど、「都市型大規模市民マラソンが必要かどうか」という議論と、「エリートマラソンは必要かどうか」の議論は別々にしたいところです。大規模市民マラソン実現のためには、 ★エリートマラソンは駆逐すべきなのか― ★他に選択肢がなければ駆逐されても仕方ないのか― ★共存を前提とすべきなのか― というところの争点を明確にしないまま、なんでもかんでも市民化歓迎!市民化最優先!というのはどんなかな…と。そりゃ、多数決を取れば市民化が圧勝するでしょうけどね。 突然、「"あの福岡"に出られる!」ということになって(なりそうで)フワフワしている方も少なくないかと思いますが、問題は、もう"あの福岡"ではないのだということです。私自身、思いがけず17年振りに「出場権獲得」ということになっちゃったのですが、心境はかなり複雑…。もう一度あそこを走ってみたいという気持ちがどこかにある一方、今度走ることで、あの頃の想い出やプライド、汗・涙・血(…は流してませんね)と同等に「出場回数が1回増える」ことを、自分でちょっと許せないような気もします。これはあくまでも個人的な心情であって、市民化に対する論評ではありませんが―。 高校野球で言うならば「今年から甲子園は各都道府県から8校ずつ出られるようにします。みんなで楽しく野球しましょう!日本一を競いたいチームは秋の国体に回ってくださ〜い!」みたいな感じでしょうか。 まあ、日本マラソン界の構造改革みたいなもので、今度は「びわ湖」を頂点とした、新しい序列、価値観が数年がかりで出来てくるのかな― それとも全て市民化に向かうのかな― というあたりに注目ですね。そんな中での「福岡」です。 ※ ※ ※ 「東京国際女子」は、昨年の形を子に限ってそのまま残すようなものになりました。国立競技場に600人も並べるの?それともやっぱ「市民」は絵画館?というのはありますが。 こちらも基本的には、各層の落胆・驚嘆・喜び・戸惑い・高揚・無関心は同じことで、昨年もありましたね。もっとも昨年は男子併催ということでの悲しみや怒りも相当なものでしたが。今年はその分、ちょっと良いでしょう。 単純に参加標準を引き下げるのではなく、「国際」と「市民」に分けることでステイタスの維持を図ろうと言うことなのでしょうが、これも各層によって評価は微妙です。今後の目指す方向もよく分からないのですが、やっぱり「市民」枠の拡大がテーマなのでしょうか。 女子の場合は、東京・大阪・名古屋の3大会すべての参加標準記録が同じですので、男子のような序例の形成と、それに伴う目標設定がけっこうあいまいなのですが、「東京」のステイタスの高さはちょっと抜き出ていますね。男子 の「東京」が敬遠されているのとは大違いで、それだけに「市民化」に対する反発も根強かったりするわけです。男性ランナーにはなかなか分からない女心ですな。 個人的にはそれぞれの事情によって標準記録を設定し、もっとカラーを出しても良いのではないかと思っているのですが。「名古屋」などは途中の関門が厳しく、最初から出場を回避する標準突破者が多いわけですから、どうせなら標準記録を上げて、ステイタスを高めるというのも1つの手じゃないか…とか思っちゃうわけです。 まあ、そんなんでこんなんで、トップ市民ランナーの皆さんは、今年の目標レースの設定が非常に難しくなりました。心してご検討ください。 トップ級じゃない皆さんも、ハードルは以前より低くなったわけですので、モチベーションは上がってきちゃいますね。 私もどうするか、これからゆっくり考えます。なんですか、こういう騒動にも免疫が出来ちゃいましたね。 さあ、皆さんならどうしますか?私ならとりあえず一回は出場しようと思いますが・・・。おっとその前に参加資格を取ってこなければ!
一段落ついていた頃、兄のかずたかが歯の間の詰まったものを爪楊枝でほじっていたところ、奥歯がポロリと欠けてしまいました。すでに夜も7時30分過ぎです。巷の歯医者はみな閉店です。 以前通っていた、猫洞通の「平岡歯科医院」さんの診察券をみると、夜は8時までOKではないですか。渡りに船の心境で、電話連絡した後、早速、車で駆けつけました。 久しぶりの「ゴリ」先生です(家ではこう呼んでいます。すみません)。保育園の時以来ですから、すでに一年半以上は行っていなかったのです。 かずたかは、歯医者が苦手です。あのリューターの回転音「キュイーン」がだめです。 診察の結果、「昔治療したところの歯(乳歯)がほぼ半分に割れてしまった」とのことで、レントゲンを撮ったところ、「まだ永久歯がはえてくるまで2年ほどかかりそうなので、とりあえず銀歯をかぶせましょう」ということになりました。 半べそかきそうな状態から、「痛くない痛くない」とみんなで励まし合いながら、何とか20分ほどで処置が終了しました。今回は、たった1回で終了です。突然の急患で遅くまで治療していただいた、平岡先生ありがとうございました。 かずたかは、「銀歯かっこいー!あしたみんなに見せてやる!」と不思議なことで張り切っていました。
募集作品の展示のことなどすっかり忘れて、夕方フランテに買い物に行くと、巷のパパたちの似顔絵がずらりと飾ってあるではないですか! だだーっ!と走って見に行くと、妹「ゆかこ」の作品がな、な、な何と当選していました(25作品中、5作品が入選)。ゆかこは大喜びで「ゆかちゃんのが当たった!」と抽選での当選と勘違いしているような感じでした。 兄の絵も決してへたくそではありませんが、おもしろさや、年齢に応じた出来が評価されたのでしょうか。 作品の展示は6月27日(日)までです。よろしければ、一度富士見台フランテへ足を運んで鑑賞してください。
さて、今日の本題は「練習のための練習は止めようです!」 すでに新聞を読まれた方も多いと思いますが、本日の中日新聞の夕刊の2面「スポーツ スクエア(山崎浩子)」の記事のタイトルが「練習のための練習 世界選手権 力出せず」です。 オリンピック選手ですら時には陥ってしまう「練習のための練習」。ちょっとタイムリーな話題なので、新聞記事に加えて自分の意見をコメントしたいと思います。 今日は水曜日。恒例の名城公園での集団での練習日です。今日も名古屋市役所の走友会に混ぜてもらい練習しました。今日のメニュー(テーマ)は、ペース走です。1周約1300mの名城公園を5分×8周です。 ペース設定については、個人差があります。トータルで10km強の距離を40分で走るので人によっては8割程度の力で走れてしまう人もいれば、最初から最後まで全力になってしまう人もいるでしょう。それはやむを得ません。 ペース走の練習効果は、むしろ設定したペースを最後まで守ることができるかどうかです。体内時計でペース感覚を養っていくことに意義があるわけです。1周5分なら5分で走るのです。6分なら6分で走るのです。 ペースをコントロールして、冷静に自分を見つめて走ることが大切です。特にペース走はマラソンの練習をしていくときには大切なメニューになります。 自分もマラソンで自己ベスト(2時間30分46秒)を出したときには、「今日は5kmを17分30秒でいく」と決めて走りました。もちろん大会なので、コースの向きや、集団のペースの変動、風向きの変化などペースを維持しにくい条件がある中で設定のプラスマイナス15秒程度で納めようという計算でした。特にマラソンになれば、いちいち1kmごとに時計をみているわけにはいけません。体でこのペースの感覚を覚えていくしかないのです。だから、練習でペース走を多用するのです。 今日は最初の入りが若干遅かったものの、最初の1周を除けばほぼ4分55秒〜57秒で残りの7周を回りました。 つまり、練習のメニューが何のための目的でなぜやっているのかということがわからないで闇雲にやっているだけでは、単に「練習のための練習」つまり「とりあえず練習はやってますよ。効果はあるのかどうかはわかりませんが・・・」ということになってしまうのです。 時間が有り余っている場合には、こういうパターンに陥りがちです。時間がなくなれば、最小の練習で最大の効果を得ようと頭をひねります。 練習では走れても、試合で走れない人はその原因を考えましょう。そしてその答えは、練習中に見つけましょう。練習中に見つからなければ、試合では結果は出ません。 練習のチャンピオンにならないように気をつけましょう!
近鉄(バッファローズ)は、その親会社が近鉄こと近畿日本鉄道です。JRを除く私鉄でナンバーワンの路線距離を誇っている私鉄の代名詞のような会社です。しかしながら親会社の本業も苦しく、プロ野球のキャンプ中から身売りの話しが絶えませんでした。近鉄は特に中村を中心とした「いてまえ打線」がウリのチームですが、優勝しない割には選手の年棒が高い不思議なチームです。 かたやオリックスは、イチローという超高額年棒の選手が抜けてから経営が楽になったようですが、チームは完全に弱体化しています。 ともに関西のチームで、経営の苦しさから合併という道を選んだようです。新聞にはファンの声を無視しているとありますが、やはり選手の高額年棒はチームの経営にとっては足かせだったような気がします。 サッカーのJリーグと比べればよくわかるのですが、プロ野球ではたいした知名度もない選手がびっくりするような年棒をもらっている例も多々あります。 もともと、プロ野球選手は待遇が悪いといって、年棒を高騰させるようにした”はしり”の選手が落合(現中日監督)で、今年からまた現場に戻って来ているのですから何か皮肉めいたものも感じます。 今回の合併騒動は、だんだん経営の方式がアメリカ的になってきたというように思わざるを得ません。 さて、先週中日新聞でも一部取り上げられていましたが、ニデック(愛知県蒲郡市)のトライアスロンチームが9月末で活動を休止するとのことです。 ニデックは、蒲郡市を本拠とする光学機器メーカです。蒲郡は私の出身地ですからニデックにも知り合いが多くいます。社長は、自分の小学校・中学校の同級生の父親です。同級生も今は会社で役員をやっているようです。 また、ニデックは、蒲郡オレンジトライアスロンの第1回目(’89年)から大会に協賛しています。 ’96年からはトライアスロンチームを作り’00年のシドニーオリンピックには、細谷はるなさんを代表選手として送り込みました。’04年のアテネオリンピックには残念ながら、選手を送り込むことができませんでした。 ニデッククラスの会社が海外遠征を繰り返す選手を抱えておくというのも、経営が良いときならばともかく、ここ2年は赤字決算だったようです。 現選手の枇杷田さんも国内では女子のトップクラスの選手ですが、ニデッククラスの中堅企業にとってはオリンピックに出るくらいの選手でないと宣伝効果が薄いのかもしれません。 また、経営が良くなってきたらトライアスロンチームを持って活動してください。 さて、トライアスロンに限らずスポーツ選手たちは、日本企業にとっては広告塔です。今後も企業に属する限り、会社の業績に左右されて選手を放出することがこれからいつまでも続くでしょう。しかしながら選手としては、なかなか落ち着いて練習ができません。いつクビを切られるかハラハラドキドキです。精神的にも良くないと思います。 しかしながら、いつも不思議に思うのが、オセアニアのトライアスリートには強い選手がゴロゴロいます。なぜゴロゴロいるのでしょうか? きっと強いスター選手がいるから、強くなりたい選手たちが集まってきてトレーニングするからまた強くなるような気がします(いつごろからこうなったかはわかりませんが・・・)。日本でもこういう形で強い連中が企業の枠を超えてしのぎあえばいいと思うのですが、でも何となく国内では井の中の蛙のようになってしまうような気がしてなりません。 外国人の強い選手は、夏冬でトレーニングする国を変えているようです(どこからそんな金が出てくる?)。 結論!トライアスロンで強くなるならオセアニアに行って修行です。24時間彼らが何をしているか見てきて勉強です。まずはいったん貯金をし渡航費用を作って、現地で1年間くらい練習三昧のお金をためるべきです。それからお金の心配をせずにオセアニアの選手たちから学ぶのです。1年間くらい必死になれるでしょう(ハングリー精神)。きっと強くなると思いますが。過去にもそういう選手はいましたが・・・。 自分はやるか? うーん若くてもやらなかったかも・・・。だから強くならないんですね。
以前から気になっていた築地口交差点(名古屋市港区)の北西角の「180円のラーメン」に入りました。 この店はチェーン店で「自家製麺 らーめん一番」といいます。 180円らーめんは「びっくりラーメン」といいます。税込みでも189円ですから200円でもお釣りが来ます。せっかく来たのだからと思いこの店のメニューで一番高い「ラーメンチャーライ定食(550円・税別)」を頼みました。これは、ラーメン+チャーハン+餃子のセットメニューです。 お昼より少し前だったので店内は空いていて、5分程度で出てきました。 さあ、「いただきまーす!」 さて180円の実力は・・・。「ズルスル・・・。モグモグ・・・。うーん・・・」。 次はチャーハン。「パクッ!うぇっ・・・」。 餃子くらいは・・・「パクッ!オッ!」もうひとつ。「パクッ!うーん。気のせいか・・・。」といったところでした(想像にまかせます)。 100円ショップ、吉野家の280円牛丼、マクドナルドのハンバーガー、ユニクロ・・・。世の中価格破壊が進んでいます。 さてさて、このチェーン店。 価格では確かにインパクトがありました。 注文してから5分程度で出てくるので速さも合格でしょう。 問題は味です。最近はマズイ店屋を探す方のが難しいといわれるくらい、そこそこの味の店屋は増えています。年金生活をしている方や学生など比較的お金に余裕がない方ならともかく、サラリーマンの昼食には屋や寂しいモノがありました。550円出すのなら、「ガスト」のランチのがずっといいなあと思いました。 今度来たときまであの店は残っているのでしょうか。価格破壊しているおもしろい店屋があったら情報お願いいたします。
今日定時後、プールで泳いで帰宅すると、先日のデュアスロンでいただいたカップが玄関から無くなって部屋に置いてありました。どうしたんだろうと思っていたら、息子のかずたかが「おとうさん!今日スイミングでトロフィーをもらったんだよ」といってわざわざ持って見せてくれました。 トロフィーは皆勤賞のトロフィーです。昨年5月から東邦スイミングに通い出してちょうど1年です。思いもよらぬトロフィーで本人もニコニコでした。父ちゃんがそこいらの大会で入賞してもらってくるトロフィーとどっこいどっこいの大きさです。 以前にもニュースでお伝えしましたが、「東邦スイミング」は東邦高校内にあるスイミングクラブです。東邦高校は水泳が強く、県内ではトップクラスのレベルです。 今回の皆勤賞のトロフィーも子供たちにやる気を引き出すいい材料だなととても感心しました。選手を育てるには、練習メニューだけではなくこういうところの気遣いがやはり大切だなとあらためて感じました。さすが強豪の高校のスイミングクラブです! かずたかの賞はこれで2個目。昨年6月のわんぱく相撲・名古屋場所でベスト8になっていただいた盾に続き2個目の賞になりました。今日からわが家の玄関に飾ってあります。お立ちよりの際には、一度ご覧ください。
生まれたときは猿みたいな顔をしていて誰に似ているんだろう?と思いながら大きくなってきましたが父に似ているような母に似ているような中間的な顔になってきました。 その、ゆかこのいっている保育園で、先日誕生会というのがあって、保育園から左のような写真が入った本をいただきました。ここ数年ですが、とても良い記念になります。一緒に写っているのは保育園の先生(保育士)です。 こちらの先生は、いつもニコニコ明るくゆかこにピッタリのとっても素敵な先生です。残念ながら??少し前に独身生活にピリオドを打たれてしまいましたが・・・。 さてさて今日のオヤジですが・・・。ハァ、スミマセン。家での誕生会にも参加せず飲んだくれて帰ってきました・・・。
とくに私は、田山選手の怖いもの知らずの勢いが好きです。一昨年参加した幕張新都心トライアスロンのあとに行われたWC幕張大会でも気持ちのよい走りを目の前で披露してくれました。本番でのメダルを期待します!他の4選手も頑張って下さい! ●アテネオリンピック日本代表選手 <女子代表3名> 中西 真知子(NTT東日本・NTT西日本) 関根 明子 (NTT東日本・NTT西日本) 庭田 清美 (アシックス・ザバス) <男子代表2名> 田山 寛豪 (チームテイケイ) 西内 洋行 (チームテイケイ) 補欠:女子2名 忽那静香 (日東紅茶) 下村真紀(兵庫県協会) 男子1名 山本良介 (神奈川県連合)
水曜日の夜の名城公園は、名古屋市内の主要なチームが集まって練習をする定例日です。早いところは午後6時前から、遅いところは午後8時前後くらいから練習を始めています。 ここをねぐらとしている名城オールランナーズクラブ(MARC)、菊里クラブ、庄内ランニングチーム(庄内RT)、名古屋市役所などが集まってきます。当然のことながらここで顔なじみになって、情報交換をする場にもなってくるわけです。 自分の所属している○○県庁クラブも最近は、合同練習の効果が少ないことやら勤務場所の移動やらで人が集まらなくなったためほとんど消滅しかかっていました。若手メンバーも入ってこないので引っ張ってもらう人もいません。 最近割と活気付いているのが、お付き合いのある名古屋市役所で今日からしばらく混ぜていただくことになりました(決して道場破りではありませんよぉー!)。 今日のメニューは1500m×3本のレペテーションです。 先月の焼津みなとマラソン(ハーフ)を終わってからほとんどスピード練習をしていなかったので、今日はとても辛い練習でしたが、終わったあとの爽快感は格別でした。 市役所のみなさんは割と遠慮がちに走られていたようですが、「あんな40過ぎの(もう42です)オッサンに前に行かれてたまるかー!」というくらいの気合いを入れてバンバン走ってもらえればいいと思います。そうですね、3本目の鈴木さんのように「1本でも取ってやる!」この気持ちが大切ですね。私も充分エネルギーをいただきました。今回は1本も取れなかったので、次回は(ちょっと難しいかな)バシ!っと走りたいと思います(今日は、1500mのペースが途中から5000mのペースに化けてしまいました。あー情けなっ!)。 さて、「鉄は熱いうちに打て!」ではないですが、鈴木さんから5000mのペースメイクについて質問がありましたので、ランニングのコンテンツの中に「5000mのペース設定」を設けましたので参考にしてください。それでは!
さて、本日の朝刊、JTUのホームページにおいてもトライアスロンのオリンピック日本代表についての行方が掲載されていました。 トライアスロンの日本代表選手の選考は、事実上昨日ポルトガルのマデイラ島で行われた世界選手権の結果によってほぼ決定です。 トライアスロンの場合は、大会のコースレイアウトが大会ごとに異なるので、陸上競技のような参加標準記録というものが存在しません。年間世界のいろんな国で開催されるワールドカップとITUのインターナショナルイベントと呼ばれるポイントの獲得できる大会により個人のポイントランキングが決まります。 平成16年4月11日現在で、女子は中西真知子のワールド・ランキング(WR)14位を筆頭に、日本人6位の忽那静香がWR62位です。これに対して男子は、西内洋行がWR31位、日本人2位の山本良介がWR67位さらにとんで日本人6位の福井英郎がWR106位で、女子と比べるとなかなか上位に食い込んでおらず苦戦しているのが伺えます(男子は層が厚いのでやむを得ないと思う)。 さらに女子は、関根明子がWR26位、庭田清美がWR39位と40位以内に3人おり、4月のアジア選手権においても関根が優勝しているので、日本には国別枠3枠が与えられそうです。 これに対して、男子は現在1枠。アジア選手権でも優勝を逃し、今回も田山の活躍(9位。これはホントにすごいです!)があったものの全体的には低調だった(予想されてた?)ので国別枠はおそらく1枠になりそうです。 では、具体的にだれが代表になるかということですが、女子は現在の世界ランキングの順を反映したように、今回世界選手権の成績の上位3人中西(6位)、関根(10位)、庭田(17位)がそのまま内定ということになりそうです。これには、だれも異論はないでしょう。 ところで男子の方です。WRでいけば圧倒的に西内が選ばれてもおかしくないのですが、アジア選手権、世界選手権のビッグレース2大会で日本人最上位に入っている田山が、今回の世界選手権で総合20位以内に入ったことから内定となりました。ビッグレースに強いというのはそれだけ大舞台での活躍が期待できるということですね。今回のランの走りも素晴らしいものがありました。外国勢とひけをとらないすごいタイムです。 5月16日の選考委員会で最終的に決まるそうですが、男子は是非とも田山に頑張って欲しいです。万が一代表枠が2枠になれば、もうひとりは西内と考えるのが順当ではないでしょうか。16日が待ち遠しいですね。
定番ですが、実家の母には5月4日の休みの日に、義母(ゆきこの母)には夕方食事会を兼ねてカーネーションを届けました。 そして、わが家では母の日と一日早い私の○○回目の誕生会をしました(ケーキのロウソクがポイント)。 最近では、一年で一番来て欲しくない日ではありますが、○○年前の5月10日の夜遅く、それも日付が変わる間際に生まれたらしいのですが、そういうことを思い出しながらみんなでケーキを食べたのでありました。 子供たちにとってはとーちゃんの誕生日ほど、どうでもいい日はなく、「かーちゃんに肩たたき券とお手伝い券をあげる〜」とやっぱり今日は母の日なんだなと思い知らされた自分でした。
私は、午前中は4月の仕事のやり残しを(結局終わりませんでしたが・・・)、午後からは、熱田神宮へ職場の同僚の挙式&披露宴に参加しました。まあ、数ヶ月前から予定していた行事でしたが、いよいよ当日が来たのかという心境でした。 で、誰の結婚式かというと昨年の高圧ガス製造保安責任者試験・乙種機械でいろいろとレクチャーした職場のBさんとCさんの結婚式です。披露宴では、両家のご両親がお酒を注ぎに来ていただいて、「噂にはうかがっております。たいへんお世話になりました」と何ともくすぐったい言葉をいただきました(家では、どんな悪口いっとるんじゃ?)。 披露宴は屋外で一般の見物人がたくさんいる中で行いました。雨も上がってとてもいい挙式で、多くの通行人の方も祝福してくれたようです。 また披露宴は披露宴で、新郎新婦は「おとなしく座っているもの」という常識を覆すように、あわただしく動き回っていたのが印象的でした。コーラスやら合唱やら、最近には珍しいアクティブな結婚式でした。きっとこの夫婦は、ずーっとこんな調子で生活していくのでしょう。まあ、いいことです。 その、B家・C家では噂の私だったかもしれませんが、C家の新婦の妹(ゆりちゃん)も新婦のいうとおりなかなかかわいい子でした(写真左:実物はもっといいです)。これまた、結婚式の楽しみでした。 「あー、早まってしまったなぁ」と今日もまた後悔してしまったのでした。 さてさて、家に戻れば自分も二児のとーちゃんです。今日は男の子の大切な日「こどもの日」です。 8年前に生まれた長男かずたかも8回目のこどもの日をむかえました。こうやって父ちゃんの膝にのっていることができるのは、いつまででしょうか。毎年成長していく子供は楽しみであり、自分はひとつずつ年をとっていくのだなぁーと寂しく感じる日でもあります。 ともあれ、全然練習ができないゴールデンウィークでありました。明日からは、気持ちを入れ替えて頑張ります!
午前11時過ぎ、近所の花屋でカーネーションを買って出発!東名高速を一路東進して12時20分頃に実家の蒲郡に到着しました。 実家には、実母(子供たちにとってはおばあちゃん)の他、母の姉(私のおばさんですが)も遊びに来ていました(写真右下)。このおばさんがまた実に元気で年齢は何と92歳(8月で93歳です!)で、いまだに畑で野良仕事をしています。早速、5歳から92歳の不思議な5人でまずは昼食に出かけました。 行った先は、子供たちが大好きな「マルナカ本店」です。子供たちは、お子様ランチを、母らはヘルシーとかいってキノコ丼を頼んでいました。 食後は、運動タイム。母親らは「まあ、やめとくわー」といって行かなかったのですが、蒲郡には珍しい施設「ユトリーナ蒲郡」にいって遊んできました。 プールに行き慣れている子供たちですが、普通のプールと違ってかくれんぼをしたりジャグジーの中で潜って楽しんだりでいつも以上にはしゃいでいました。 そして、トリはケーキパーティーです。 実家の近所の「福寿軒」でおいしいケーキを買ってみんなでニコニコ楽しみました。 子供たちは、おばあちゃんたちからもたんまり小遣いをもらいさらにニコニコ顔で帰路へついたのでありました。 父ちゃんは、今日も練習できず終い。あと1日どうなることやら・・・。
ちなみに写真は、順に「上段左→石垣島」、「上段中→台湾」、「上段右→羊に餌やり」、「中段左→みんなでワニ肉ラーメン」、「中段中→インド」、「中段右→タイ」、「下段→本館前でシャボン玉遊び」の写真です。
「かいけつゾロリ」の面白いのは、ゾロリが人を困らせてやろうと企むとその作戦が裏目に出て、みんなハッピーになってしまうという筋書きです。話の中では、頻繁にダジャレが出てきて、これが子供たちにも大ウケのようです(大人にとってはオヤジギャグですが・・・)。 「かいけつゾロリ」は、雑誌の他にもテレビでは日曜日朝7時から放送をしています。 (HPもあります → http://www.zorori.com/ ) その「かいけつゾロリ」の載っている雑誌「ブンブン」にですが、以前かずたかが投稿したダジャレが6月号に掲載されました(写真左、絵は出版社で書いたようです)。 「大人にはないしょだよ 春の特別編 爆笑!第1回ダジャレまつり!!!」というコーナーで、投稿者の大半が10歳前後で7歳(現在は誕生日をむかえて8歳)は最年少でした。本人はこれを見てニンマリしていますが、学校でもダジャレ連発??
前回がおそらく5〜6年前と思われるので、久々です。 自分には、このスポーツをしていて持っている持病が二つあります。 ひとつは「蓄膿症」であり、もう一つは腰痛です。ともに共通しているのが、疲労が蓄積するとひょっこり顔を出すところに特徴があります。 「蓄膿症」は主に冬、風邪と一緒になることが多いです。鼻の中が腫れて、みっともない鼻声になり頭痛が起きたりで憂鬱な気分になります。ひどいと歯痛や発熱することも出てくるので厄介です。 「腰痛」は、主に練習量が増えたときで、休養があまりとれないときに発生します。前回は、輪行で新潟までトライアスロンの大会に出かけ、帰りにはさらに入賞商品のコシヒカリ5kgまで持って帰ってきてしまい、翌日帰ってきてから「ぎっくり腰」になってしまいました。 どちらも、前兆があります。「なんとなくやばいなあー」と思っていると、たいていなります。 今回は、2日間様子を見ましたがいっこうに治る気配がないので(当たり前)、なじみの「らくだ治療院・兼松先生」にお願いして治療先を紹介していただきました。 というのも兼松先生、ただいま立派な妊婦で治療ができません。で、今日は大曽根の「セントラルスポーツクラブ」内の「らくだ治療院・大曽根店」を紹介していただきました。 治療は、ベテラン吉田先生(力あるなぁー!)。本当は、バキバキ治療したいところをぐっとこらえて治療していたようです。約1時間の施術後は、ぐっと楽になりました。 とはいえ腰痛の常習犯のせいか、痛みは薄らいだものの「ぎっくり」となる前の、おもた〜い感じの状態がまだ残っています。今月末(5/30)には、デュアスロンの大会もあるし、来月には今年のメインの天草(6/20)の大会もあるし、不安材料の多い41歳です(もうすぐ42歳かぁー・・・)。 |
NO.20のニュースへ |