第40回荒川smileマラソン 参戦記

 3回目の荒川smileマラソンです。

 この日も天気もよく、単身赴任先のマンションから自転車で出かけました。距離にして10km強。走ってでも行けそうな距離ではありますが・・・。
 しかしながら、ここ一週間くらいは腰の調子があまりよくなく、張った感じが続いています。セルフマッサージなどもしていますが、なかなか改善されていません。この日のレースは5km。距離としては短いのですが、その分スピードを出す必要があるので影響が出なければ・・・。

 会場についた頃にはほぼ無風でしたが、この日も走り出すと南向きで向かい風になります。腰にあまり力が入らない感じもあり向かい風になると前に進みません。それを差し引いてもほぼ単独走となったこともあり、最後に少しペースアップをした以外は、終始苦しい走りでした。課題は疲労回復でしょうか。

 話は変わりますが、最近は、晴れが続いていることもあって、葉ものの野菜の生育がいいせいか、参加賞の江戸川区特産の「小松菜」もいつもと比べるとボリュームたっぷりでした。
 

●大会名 第40回荒川smileマラソン
●開催日 令和4年1月16日(日)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
都立大島小松川公園東発着(地図)(東京都江戸川区) 

大会要項 
プログラム(なし)
コースマップ

コースガイドはこちら
(第39回大会と同じ)
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 晴れ、9℃くらい
●参加賞 小松菜、リ・ソビーム(試供品)、モンテローザグループ割引券リポビタンPOWDER
●結 果 22分09秒(5km 総合 第5位)
●表彰 なし
●過去の戦績
第39回   R3.12.11    5km 21分43秒 総合第3位 (59歳)
第37回   R3.10.17   5km   22分26秒   総合第2位   (59歳)
●交通手段等
【1月16日(日】
自転車 マンション 10:50 会場 11:32
【第39回荒川smileマラソン 5km 12:50スタート】
自転車 会場 13:35 マンション 14:15
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 1,500 マイカップ割引500円あり) 
自転車 0円 (マンション〜会場/往復)
合 計 1,500円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。5km男子は3位まで (★は加藤が参加した部門
【30km−10時45分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
男子 42人 田中 拓希 1゚54’27”
女子 1人 井上 織江 2゚31’49”
【21.0975km−10時10分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
男子 34人 奥野 直倖 1゚16’17”
女子 15人 三橋 朋子 1゚31’47”
【10km−11時20分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
男子 14人 宮竹 南央哉 36’07”
女子 3人 平賀 明子 56’38”
【5km−12時50分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
★男子 9人 大和久 貴裕 16’08”
鳥居 邦彦 16’51”
宮竹 利史哉 17’16”
加藤 一郎 22’09”
女子 3人 小槻 有菜 24’26”
【3km−13時20分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
親子 8組 菅井 映里・菅井 啓太 17’20”
総合計 138人  

この日も会場まで自転車移動
 単身赴任先のマンションから会場まで距離にして10km強。道路も比較的空いているので、自転車で走っていてもストレスは少ないですね。信号で停まりながら走るので、片道40分ほど。ちょうど気持ちがいい程度の距離ですね。

まずは行徳橋を超えます。時々練習で使うコースの一部です。

行徳橋を渡ったところで江戸川の堤防道路へ。河川敷では野球をやっているのを見かけました。

今度は旧江戸川沿いを走って行きます。

中川も超えていきます。

首都高速中央環状線まできました。この向こうは荒川です。

船堀橋を渡ります。正面には東京スカイツリーも見えてきます。

船堀橋から荒川の河川敷の右岸を見ると、すでにスタートしている選手が走っていました。

今日はいい天気で、走っていても気持ちが良さそうです。

船堀橋から河川敷の方へスロープを下っていきます。

徐々にランナーに近づいてきます。

交通規制をしていないので、自転車で走りながらランナーを追い抜いていきます。

会場に到着しました。マンションからの所要時間は約40分。

コース紹介(コースガイド) →
 こちらを参照してください。(第39回大会と同じ)

レース
 冒頭に説明したように、最近は腰の張りが強い状態が続き、走っていても力が入りづらい状態が続いている。この日は少しペースを落して走ることにしたが、走り出すとペースを落すというよりもペースが上がらない感じでレースが始まった。

ここで受付。参加賞とナンバーカードをもらいます。コロナ感染症のアンケートも記入します。

荷物置場も準備されています。無料の貴重品預かりもありますので安心ですね。

この大会の全景。青空の下の大会で開放感があっていいですね。

各部毎に開会式、競技説明会、ストレッチ体操があります。スタート間際過ぎるのが少々難点。

この日はペースランナーをたくさん雇っていたせいか、あちこちで集団になっているのを見かけました。

 スタート直後から3人ほどが飛び出していく。あっという間に差が開き、今日も単独走になってしまった。最初の500mで折り返しがあるが2分01秒で折り返す。折り返したところ、すぐに向かい風を受けることになるが、ここからすぐにペースダウンが始まる。
 スタート地点に戻ってきてちょうど1kmが経過。4分16秒で通過する。500m〜1,000mで2分15秒もかかっており、ペースダウンが大きいのが体感だけでは無くタイムにも如実に現れている。ちょうどこのあたりで後方から1人に抜かれ、順位が一つ下がる。

 この日一番辛かったのは、1km〜2kmの区間であった。
 大した向かい風でないはずであるが、ペースが上がらない。向かい風というのは上り坂と同じような状況にあるので、腰にぐっと力を力を入れて進まなければいけないところであるが、この日は腰の状態が芳しくないせいか力も入らずペースが上がらない。移り変わる景色も非常にスローに思えた。

 2kmを過ぎ、荒川ロックゲートが見えてきたところで雰囲気が少し変わったこともあり、アップダウンがあるが少々元気になる。そして、3km地点で折り返すと今度は追い風となるので、前半の借りを返すべくペースアップをする。さすがに追い風となると、腰にかかる負担も幾分か減り、景色の移り変わりも速くなってきた。
 後半に入っても単独走は相変わらずであったが、少しでも前半の借金を返すべくペースアップを続ける。4km〜5km区間は、この日の最速の4分13秒で乗り切る。

 ゴールタイムは22分09秒。
 このコースは相性が悪いのか、実際の距離が長いのかはよくわからないが、なかなかタイムがでない。が、次回参加するときは、このコースでの最速タイムを目指して頑張ろうと思った次第。

こちらもペースランナーが選手を引き連れています。

黄色のビブスを来ているのがペースランナーですね。ビブスの前後にペースの表示がしてありました。

ゴールするランナー。いい記録が出たでしょうか。
本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP
1km 4’16” 4’16”
2km 8’57” 4’41”
3km 13’30” 4’33”
4km 17’56” 4’26”
ゴール 22’09” 4’13”

本日の戦利品

今回使用したナンバーカード(左上)。申込順のせいか今回は「2」。完走証(右)は、今回もネットからダウンロードしたものを自分で印刷したものです。夕方になると、主催者から結果をネットに掲載したとメールで連絡が入ります。

こちらは参加賞。左は江戸川区特産の小松菜。前回、前々回と同じですが、今回は晴天続きで豊作のせいかボリュームたっぷり。右上はリ・ソビーム(試供品)、右中のモンテローザグループの割引券、右下のリポビタンPOWDERは前回に同じ