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平成22年9月20日(祝・月)
〜 NO.600 敬老の日&メロン狩り 〜
 今日は敬老の日ですね。
 蒲郡市に住む、実母のところに家族4人で敬老の日のお祝いに出かけました。

 子どもたちも大きくなって、いつもお小遣いを貰っている”おばあちゃん”のためにプレゼントを買って勇んで出かけていきました。先月の福島&新潟の旅行のお土産と併せて、とってもたくさんのプレゼントとなったため、日頃は一人暮らしの母親も目尻が緩みっぱなしでした。

 ところで今日は3連休の最終日。
 昨年は、岡崎の駒立のぶどう狩りに出かけたのですが、今年はちょっと少しばかり近場で済まそうと考え、蒲郡オレンジパークで「メロン狩り&BBQ」を楽しんできました。蒲郡市内に住んでいるとあまり興味のなかったオレンジパークですが、名古屋に住んでいるとちょっと惹かれる感じですね。

 当初はぶどう狩りをする予定でしたが、予約がいっぱいだったので急遽メロン狩りに変更。子どもたちは、「メロンってぶどうみたいに上から生えてくるの、それともスイカみたいに地面に転がってるの?」と。「まあ、行ってみてからのお楽しみ」と私。実は私もスイカがどんな風に出来るのかは知りません。
 「どれが美味しいのかな・・・」。いろいろ迷いながらお気に入りのひとつを選んで帰路につきました。

長男・かずたかは、風呂で体を洗うグッヅをプレゼント

長女・ゆかこは、膝掛けをプレゼント

嬉しそうですね

秋のお墓参りにも出かけました

お寺の境内のブランコで遊びました。

墓参りのあとは、予約していた蒲郡オレンジパークへ

初挑戦のメロン狩り。手順が書かれています

いろいろ見て一番美味しそうなものを選びました

おじさんに渡して箱に入れてもらいます

結局メロンは、キュウリと同じ仲間。下から上へツルが伸びますが、メロンは重たいのでヒモで上から支えられていました。

初のメロン狩り終了。食べ頃は一週間後の9月27日だそうです。

ハウスの中は少し暑かったですね。

ハウスまでの送迎はマイクロバス

お昼も予約していたBBQ。肉も質のよいモノでグー!

BBQ後は、セットとなっているメロン食べ放題。一応制限時間は1時間です。

こちらはBBQでかなりお腹がいっぱいコンビ。

長男・かずたかは、頑張って12切れ(1個と2分の1)を食べました。ゲフッ!
平成22年9月18日(土)
〜 NO.599 新店舗/ステーキガスト&Run Up 〜
【ステーキガスト】
 わが家から東へ約2kmへ行ったところに、すかいらーくグループの「おはしガスト」がありました。ただし先月まで。
 店舗改装でしばらくお休みしていたところ、先週この店が「ステーキガスト名東よもぎ台店」となって生まれ変わりました。この店舗は、以前は「バーミヤン」そして「おはしガスト」となり、今回「ステーキガスト」とめまぐるしく変わっています。

 わが家ではステーキといえば専ら「ブロンコビリー」ですが、「せっかく出来たのだから・・・」と少々混雑していることを覚悟しながら、木曜日の夕方出かけました。

 順番待ちをしましたが、すぐに店内へ。
 メニューをみると当然のことながらステーキとハンバーグのみ。何を頼んでも、サラダバーがセットのようです。ただし、ドリンクバーは別料金。とりあえず今回は初回なので、私は一番小さい肩ロースステーキ150gを頼みました。サラダバー、ライス付きで税込み1,000円です。品質はともかくこの値段でステーキを食べられるのは、凄いことです。

 ステーキが出てくるまでの時間をもてあまさないようにサラダバーを食べます。
 ブロンコビリーに比べると、サラダバーの品質はやや劣る感じはしますが、値段からすれば十分な感じです。コストパフォーマンスという観点からは「凄い!」としかいいようがありません。
 ただしブロンコビリーと異なるのは、スープやライス、パンはブロンコビリーでは店員が運んでくるのですが、この店ではサラダバーと同様、セルフサービスです。人件費を下げることを徹底しています。一見しても、ブロンコビリーよりもはるかに店員が少ないです。
 今日は混んでいるのでステーキが出てくるのに時間がかかるのかなと思いきや、思いのほか早く出てきました。出てきて思ったのは「そういえば焼具合をオーダーの時に聞いていかなかったよね」と私。焼具合の注文は出来たかもしれませんが、見るからに「レア」と「ミディアム」の中間・・・、やっぱりレアかな。そんな感じの焼具合でした。
 味はお世辞にも「うまい!」という感じではないですが、「1,000円でこれだけ食べられるならもう一度」という感じでした。

 これからこの手の店が増えていくのでしょうか。ガストはあくまでも廉価路線ですね。

これが生まれ変わった「ステーキガスト」。全国にも6店舗ほどしかないようです。中部地方はココだけ。

店内の様子。やはりサラダバーが人気ですね。ごはんもスープもセルフ。カレーがあるので、子ども向けですね。

店内はうれしい全席禁煙

【Run up】
 そして新店舗もう一件の紹介。
 2007年2月に始まった東京マラソンから、急激にランナー人口が増えました。特に東京では、皇居廻りを走るランナーはすこぶる増え、ランナーと歩行者、ランナー同士のトラブルも多発している状況です。
 また、ランナー人口の増加に伴って、皇居廻りには「荷物預かり&シャワー」のある、いわゆるランナーズステーションが多くできました。私も東京出張の際によく利用させてもらいます。

 そのランナーズステーションの第1号店がとうとう名古屋にも出来ました。(平成22年8月17日オープン)
 名前は「Run up」です。残念ながら、私は名古屋市内に在住在勤なので恐らく使う機会はないと思いますが、紹介だけさせていただきます。

 場所は、桜通大津の交差点の北東に位置します。地下鉄ならば「久屋大通駅」から徒歩3分ほどのところです。ここから名城公園まで約1.5kmほどでしょう。会員制ですが、ビジター利用も可能で、1回の利用料は500円です。東京の施設と比べても値段はほぼ同じです。
 営業時間が早朝利用も考慮しての午前6時30分から。年末年始の休み以外は無休だそうです。

 名城公園付近は、置き引きや車上狙いが多いので、名古屋市以外から名城公園を利用される方にはオススメの店舗だと思います。
平成22年9月18日(土)
〜 NO.598 焼き物到着 〜
 8月22日に参加した「第15回泰阜村ふれあいの里高原ロードレース大会」のあとに立ち寄った、阿南町陶芸体験館で体験した子どもたちのろくろの作品が送られてきました。
 「まとめて焼くので、発送は9月の下旬頃になります。」と係の人。「少々忘れた頃に送ってくるんですね」と私・・・。

 それから約一ヶ月弱。本当にやや忘れかけた頃に、子どもたちの作品が送られてきました。箱を開けてみて子どもたちは二人揃って「きれいだね〜」とニンマリ。
 焼いたせいでしょうか、最初に粘土でできあがったときよりも、少しちっちゃくなりましたが自分たちの作品がいい仕上がりになったことで二人とも上機嫌でした。

これが阿南町陶芸体験館。天然温泉「かじかの湯」などのレジャー施設のうちの一つです。

最初にろくろをまわす際の注意など、簡単な講義を受けます。

ろくろ初挑戦。粘土の固まりから・・・

徐々に形を作っていきます。

少し浅いですが茶碗の出来上がり

焼き上がりが楽しみですね。

兄ちゃんは壺に挑戦。

壺は高度なテクが必要なので悪戦苦闘

係の人にかなり手伝ってもらいました。

何はともあれ一応出来上がり

発送の手続きをします。

焼き物と一緒に送られてきました。また行ってみたいですね。

これが送られてきた完成品。色が付くととても立派に見えますね。
平成22年9月18日(土)
〜 NO.597 退職祝い&同窓会 〜
 
左の女性が今回の主役のMさん。NHKのニュースキャスター青山祐子さん似の美人です。とても60歳には見えないですね。
 昨日、名古屋市内の某所で「退職祝い会」が催され、参加してきました。
 ところで「誰のお祝い?」ということになりますが、話が少々複雑なので今から19年ほど前にタイムスリップします。

 当時、私は出先機関から県庁へ異動でやってきました。
 その頃の私の職場には、必ず一人アルバイトさんがいました。席は私の隣です。

 最初にいたアルバイトの女の子(当時22歳)は一年ほど勤めてくれましたが、その後のバイトさんは短期間でコロコロと辞めてしまっていました。中には、一日出てきて次の日には辞めてしまった人もいました。
 今でこそ、コピーしかできないようなアルバイトさんは敬遠されますが、当時はそんな仕事しかできない人が、結構はびこっていた時代でもありました。

 私が県庁に異動でやってきて2年ほど経ち、新たにアルバイトさんとして採用されたのが、昨日の主役の「Mさん(女性)」です。
 当時私は31歳。Mさんはちょうど一廻り年上で、親子ほどではありませんが、普通の姉妹とも違う、いわゆるサザエさんとカツオという少し年の離れた姉弟関係のような感じでした。このMさん、当時は2人の男の子を育てるお母さんですが、今思うと凄かったですね。


当時一緒の職場だったひょうきんなAさん(Aちゃんと呼んでいました)。メチャメチャ明るいです。当時は、若くて明るい女性が多くて楽しかったですね。
 誰でもそうですが、来たはなから仕事なんか出来るわけありません。
 「う〜ん」とか「難しいなあ」とか、本人が呟きながらもいろいろと仕事を覚えてもらいました。当時としてはまだ珍しかったパソコンを使っての作業も覚えてもらいました。「40過ぎてからこんなことするんだあ」と、心の中では泣いていたかもしれませんが、顔は明るく振る舞っていました。

 その後異動で私は変わってしまいましたが、度々会っても「加藤さんね、私すっかり仕事を覚えたからね。もう来るなと言われるまで辞めないよ〜!」と。さすが2人の男の子を育てた女性です。しっかりしがみついてます。たくましいです。

 その後、アルバイトの経験を生かして「D工事業工業組合」へ就職することが出来ました。こちらの職場では、少々大変だったようですが、この7月で誕生日を迎え退職となったわけです。

 今回、この集まりにやってきたのは10人ほど、かつて彼女と職場を共にした人たちです。懐かしいなあ・・・。昔話に花が咲いて・・・。みんな独身に戻ってしまったような3時間でした。

 Mさん、これからもお元気に!お世話してくれたNさんありがとうございました。
平成22年9月17日(金)
〜 NO.596 おっこと亭からハガキが来ました 〜
 
 10日ほど前に富士見高原の合宿の際に立ち寄った「おっこと亭」さんから、先日ハガキが届きました。(代表者として名前を書いたせいですね)

 店の名前の「おっこと亭」の「おっこと」とは、この辺りの地名「乙事(おっこと)」に由来しています。ひらがなで書くとユニークな感じですね。

 さて、前日のそば打ちですが、私を含め大半の方が「そば打ち」は初体験。1時間ほど悪戦苦闘しながらそば打ちを体験しました。

 打ったそばをその場で食べて1,400円(天盛りは別注で300円)は、そば打ちではとってもリーズナブルな価格です。秋には、家族連れでもう一度行ってみたいと検討しています。
平成22年9月17日(金)
〜 NO.595 いよいよ明後日スタート アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン 〜
 昨日、高圧ガスの保安検査で東海市へ行った。待ち合わせは、名鉄・太田川駅。

 駅の構内には、あちこちに国内初開催となる「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」のポスター(左の写真)が貼られていた。いよいよスタートは明後日になった。

 いろんな人に聞かれるが、残念ながら今回今大会にはエントリーしていない。エントリー・フィー(参加費用)は40,000円と高額ではあるが、そう言う問題ではない。70.3マイル(約113km)を戦うだけの体づくりが出来ていないからだ。

 再来年になると50歳。2年先を見据えて戦闘モードに入るか。
 これ以上仕事が忙しくならないことを祈るばかりだ。

 明後日出場される選手には、国内初開催のこの大会での活躍を期待する。
平成22年9月6日(月)
〜 NO.594 富士見高原 秋合宿に行ってきました 〜
 今年も暑い名古屋を離れて、長野県は富士見高原に2泊3日のスケジュールで秋合宿(夏合宿?)に行ってきました。特に2日目の9月4日(土)は、名古屋では気温が38℃まで上昇した日で富士見高原でも暑かったですが、それでも名古屋に比べれば快適そのものでした。

 今年の参加者は述べ12人。平均年齢が高かったこともあり、現地で練習メニューを変更。運動強度の高い練習は避けて、じっくりと体づくりが出来るメニューにしました。詳細は以下の通りです。
日程 練習メニュー 詳細・目的
1日目 PM 120分間走(クロスカントリー)
脚作り
2日目 早朝 60分JOG(任意)
AM 120分間走(クロスカントリー)
PM  フリー練習(観光もあり)
脚作り
個々の疲労具合にあわせて自由に
3日目 早朝 60分JOG(任意)
AM  ロードワーク(60分程度)
疲労度合いによりペースは各自で
 今年は全国各地で9月になっても酷暑の日が続いていますね。
 通常この時期、朝晩は20℃ほどまで気温の下がる富士見高原ですが、今年の日中は30℃ほどまで気温が上昇。初日、2日目と日差しを避けられるクロスカントリーコースから離れることが出来ませんでした。今年はやはり異常です。

 また年齢層が高いこともあり、3日目の練習後に今年は「そば打ち」に出かけることにしました。大半の方はそば打ちがはじめて、意外といい経験になったと思います。最後は自分たちの切った不揃いのそばを食べて秋合宿も打ち上げ。
 来年はもう少し若手が合宿に参加し、合宿を盛り上げて欲しいと思います。

 食事の準備を積極的にしていただいたY谷さん、Y田さん。合宿の段取りをしていただいたK保さん。BBQセットの準備をしてくれたS藤さん、ありがとうございました。その他合宿に参加されたみなさんお疲れ様でした。また、来年も富士見高原にぜひとも出かけましょう!

1日目のクロスカントリー。木陰で涼しかったですね。

練習後は隣接している天然温泉「鹿の湯」で汗を流します。

買出は中央自動車道・小淵沢ICそばのスーパー「やまと」。今年も利用しました。

今年も利用した貸別荘。築30年ほどですが、木立の中でリッチな気分が味わえます。

2日目の早朝JOGで撮影。下界は雲の下・・・

貸別荘の入口の看板

2日目の朝の朝食風景

この日は富士見高原でも暑かったので、暑さを避けられるクロスカントリーコースの練習に変更しました。

木陰が多く、比較的涼しいです。この日の名古屋は38℃。名古屋は地獄じゃ〜!

イエー!

レッドファイブ。おやおや、よ〜く見ると一人だけが・・・。

昼食は県境を越えて山梨県側で名物の「ほうとう」を。

これが山梨名物の「ほうとう」

最初の店屋が団体予約で食べられなかったので、今年は「松木坂」という店屋で。

食後は昨年に引き続き「サントリー・白州蒸留所」へ

ハンドル・キーパーの二人。ありがとうございます。

ツアーガイドが満員で、無料の試飲は出来ませんでしたが、100〜300円ほどの低料金でいろんな種類のウイスキーが飲めました。お相手のお姉さんはK崎さん好みのようでした。

後方は八ヶ岳

「八ヶ岳アウトレット」には今年も行きました。

人気の「清里ミルクプラント」

噂通り美味しいソフトクリーム

別荘に帰り、夕食は星空の元でBBQ。肉に気を取られてすっかり野菜を買うのを忘れてしまいました。

今年は高値のサンマも見ての通り(美味しく食べましたのでご心配なく)

最終日の早朝JOG。頑張る女性陣

富士見高原の朝は爽やかですね。

今年から出来たと思われる「鉢巻トレイル」コース。草を刈り取っただけのような、ふかふかしたコースでした。

看板がないとコースがわかりません。

午前の練習を終えて、そば打ち体験のできる「おっこと亭」へ。

これからそば打ち体験をします。

これがソバの味

まずはレクを受けます

そば粉と中力粉(つなぎのために使用)を8:2の割合で混ぜます。また、混ぜる際に少しお湯を入れます。

最初は粉をすくうように混ぜます。

軽くすくい混ぜたあとは今度は押して丸めていきます。

私も体験しましたが、なかなかの重労働

次に少しずつ伸ばしていきます。

これがなかなか難しい

所定の大きさになったら伸ばすのは終わり。折りたたみ今度は細く切ります。

老眼のためうまく切れませーん!

悪戦苦闘・・・

これがそれぞれの人の切ったもの。左下の揃っているのは講師のおばちゃんの切ったものです。やはり揃っていますね。

いよいよ釜ゆで

水洗いして・・・

最後に冷水で締めます

できたてほやほやのソバ

太さが不揃いでも自分たちの打ったそばは格別です。ちなみに天ぷら一盛りは300円。

う〜ん・・・満足じゃ〜!

いろんな意味で楽しめた3日間でした。(諏訪SAにて)
平成22年9月1日(水)
〜 NO.593 
ケーキ屋さんのアイスクリーム 〜
 ご近所のケーキ屋さんである「グルマンディーズ」さん。
 夏になるとケーキの売れ行きが鈍るのでしょうか。アイスクリームにチョコやフルーツを加えた”アイスパフェ”を期間限定で販売しています。店内で食べてヨシ、歩きながら食べてヨシ。みなさんもぜひお召し上がり下さい。

美味しそうに見えて、やっぱり美味しいですよ〜!
平成22年9月1日(水)
〜 NO.592 
驚くべきアサガオ 〜
 さて、この緑色のニョキニョキしているツルはなんだと思いますか?

 正解は「アサガオ」です。「ふーん、珍しくないじゃん」と思われるかもしれませんが、問題はその位置です。
 ここは2階の長女・ゆかこの部屋のベランダです。もちろん2階にアサガオは植えていません。

 ホームセンターで買ってきたキュウリのツルがあまりにも伸びるので、2階からネットを張ったところキュウリも伸びてきたのですが、近くに植えてあったアサガオがあとから追い越して、とうとう2階まで登り詰めてしまいました。恐るべしアサガオ!いったいツルの長さは何メートルあるんでしょうか?枯れたときに一度長さを測ってみたいと思います。

 キュウリのために張ったネット。アサガオの方があとから追い越していきました。

 こちらは2階から見たところ。上の方に白い花を咲かしています。凄まじい生命力ですね。
平成22年9月1日(水)
〜 NO.591 福島(会津地方)・新潟(上越地方)に行ってきました 〜
 早いもので今日から9月ですね。
 さて、子どもたちの夏休みの思い出にと、8月26日(木)〜8月28日(土)の2泊3日で、福島県(会津地方)・新潟県(上越地方)に家族旅行に行ってきました。初日の夕方にスコールのような夕立があったくらいで、3日とも天候には恵まれました。

 また、アクシデントらしいアクシデントも特になく、とりたててあげれば、家を出てすぐに中央道の通行止め情報。恵那山トンネル内で火災があり中央道が中津川−飯田山本で通行止めで復旧の予定が立っていないとのこと。あわや旅行が中止?となるところ、急遽、東海北陸道で富山に抜けるコースに変更し事なきを得たことくらいでしょうか。(パチパチ)

 さて今回最初に訪れたのは、会津若松。以前から家族を連れて行きたかった街です。
 鶴ヶ城、飯盛山、野口英世の手を手術した會陽医院、街並みなどやはり素晴らしいところでした。日本人のこころの故郷といっていい街です。
 猪苗代町(リステル猪苗代)で1泊し、2日目の午前中は付近の森で遊んだり、魚釣りをしたり、猪苗代湖畔の野口英世記念館でその功績や実家を見学しました。その後新潟県へ移動。宿泊先の南魚沼市のホテル(グリーンプラザ上越国際ホテル)へ。3日目はホテルのすぐ横の遊園地やプールで楽しんで帰ってきました。

 2日とも家族連れ向けのプランで宿泊しました。値段がリーズナブルなせいか、圧倒的に家族連れが多く、どのホテルでも食事中に必ずちっちゃな子どもの泣き声があちらこちらから聞こえてきました。
 わが家もかつてはそういう感じでしたが、二人の子どもたちもずいぶん成長し、来年は二人とも中学生(中3、中1)になります。そろそろ大人向けのプランにシフトしていく年頃でしょうか。

 ちっちゃな子どもたちの泣き声を聞いていると何となく懐かしくもあり、「そろそろファミリープランも卒業かな」と、ふとそんな風に思った今回の旅行でした。

道路が混まない午前5時に出発!

最初に訪れたのは会津若松の鶴ヶ城

ちょうど改修中で外観が見られず残念

城内には鉄砲や刀が展示してあります

バカ殿?

バカ姫?
会津若松市内の「番匠」さんで赤べこの絵付けをしました

どんなものが出来るでしょうか

観光客で賑わっています

オリジナル赤べこ。手前が兄、奥が妹の作品

飯盛山

白虎隊のお墓が並びます

野口英世青春館。ここは野口英世が左手の手術を受けた會陽医院跡で、現在は1階は喫茶店になっています。2階は、野口英世に関する展示物が並んでいます。

1階の喫茶店にて。コーヒーが美味しかったです。

ん?野口英世?

野口英世が愛用したイスとか・・・

にわか雨が降ったので、雨上がりに虹が見えました。

今日の宿泊先のリステル猪苗代。最上階は地上18階

チェックインの間、ロビーでくつろぐ子どもたち

宿泊したのは7階。遠くに見えるのは磐梯山(1819m)

遠くに見えるのは猪苗代湖。日本で4番目に広い湖です。

ベッドが嬉しいようです。

ホテルでは毎日7時30分から打ち上げ花火が始まります。

夕食の会場

もちろんバイキング

これは私の食べたバイキング

食後は卓球をしました。長男・かずたかは卓球部。さて、一番強かったのは?

翌朝、ホテルの北側にあるアスレチックで遊びました。

気球(有料)には乗りませんでしたが、いろんなメニューがあります

餌をもらうのになれている羊でしょうか、すぐに寄ってきます。

釣りにチャレンジ。鯉や鮒が釣れるそうですが、その成果は?

兄ちゃんは大小併せて4匹釣れました

ハーブ園で暑さに苦しむウサギをうちわでパタパタ

ラベンダーソフトクリームは美味しかったですね

猪苗代湖畔にある野口英世記念館

ここには実家が保存されています

野口英世の母が洗い物をしたところだそうです

野口英世と会話が出来る?

猪苗代町→南魚沼市へ移動中に立ち寄った上越自動車道の越後川口SAにて

この辺りは豪雪地帯。これまでの積雪の記録です。(越後川口SAにて)

後方は魚野川(越後川口SAにて)

SAで販売しているコシヒカリは高値でしたので、ホテルの近くのスーパーでコシヒカリを購入しました(自宅消費用)

2日目の宿泊は「ホテルグリーンプラザ上越

このホテルは16世紀イギリスのチューダー王朝時代の建築様式をベースにした北欧調ホテルで、独特の急勾配の切妻屋根となっています。またロビーは開放的な30mの吹き抜けでとってもお洒落です。

今日の部屋はココ

2日目もベッドで嬉しいね

ホテルでは夕方、夜店を開催しています。

射的の得意な兄ちゃんは次々に賞品をゲット!

サービスのポップコーン

こわ〜いお母さん?

今日の夕食もバイキング

和食が中心のバイキングを選択しました

3日目は朝から遊園地へ。スキー場の隣にはゴーカート乗場があります。

ホテルは上越国際スキー場に隣接しています。

メリーゴーランド。昔の娘さん・・・

レーザーシャワー

遊園地の下にはプールがあります。もう少したったら行くぞー!

後方はこの遊園地のキャラクターの”ポー君”

弁慶号

ゆったりした時間ですね

ワイルドリバー。浮き輪に乗って水の流れる滑り台を下ります。まるで急流下りですね。

昨日に続き遊園地でも射的をする兄ちゃん

山あいのプールは大賑わい

夕香ちゃんは待ちに待っていました

ウォーターボブスレーをするお母さん

沈みそう・・・

プールの水が冷たくてプールに入らない(入れない?)

お昼ごはんもクーポンに入っていました。

これから帰路につきます。お土産の物色のために立ち寄った上越自動車道の塩沢石打SA

こちらはSAから見る景色のきれいな長野自動車道の姨捨SA。2泊3日の旅行でしたが楽しかったね。
 平成22年8月12日(木)
〜 NO.590 カウントダウン? 〜
 今日は朝も帰りも通勤電車が空いていました。世間では多くの会社がお休みになったようですね。大渋滞が予想されるお盆期間中に、みなさんはどこかにお出かけされますか?

 さて話は変わりますが、3日ほど前からわが家に2箇所カウントダウンの表示(写真)が設けられました。設置主は、長女・ゆかこです。カウントダウンの内容は、家族旅行の出発までの残り日数です。

 今回の行き先は、福島県(会津地方)と新潟県(上越国際スキー場付近)です。行き先が行き先だけに、自動車での移動となります。
 日程は8月26日(木)〜28日(土)の2泊3日です。
 会津方面は国盗りで何度かでかけているので、私にとっては馴染みのあるところですが、子どもたちは福島県も新潟県も初めてです。初めて出かけるところだからワクワクするのか、旅行に出かけること自体にワクワクするのかわかりませんが、ここ3日くらい「お父さん、旅行の準備した?私ねもうしたよ。服とかねバッグの中に入れていつでも出かけられるよ。お父さんはいつ準備するの?」の繰り返しです。私は「前日で十分」と素っ気ない返事。

 でもこの小娘は「あ〜、早く旅行に行きたいな〜!」の繰り返しです。相当楽しみにしているようですね。小学校6年生くらいはこんな感じでしょうか?かわいいもんです。
 平成22年8月6日(金)
〜 NO.589 天才バ○○ン? 〜
 昨日今日と学区内で盆踊りが開催されるので、「楽しんでくる」と浴衣を着て出かけた長男・かずたか(中2)ですが、そう言えば何となく40年近く前に人気のあった赤塚不二夫の「天才バ○○ン」に出てくる「バ○○ン」に似ているような・・・。

 ということは、私は「バ○○ン・パパ」?
 平成22年8月1日(日)
〜 NO.588 かずたか初の電車一人旅? 〜
 花火が終わった翌日(7月26日(月))に、どうしても蒲郡市役所に行く用事があったので、子どもたちと一緒に花火終了後に実家で一泊しました。翌日は一日休暇を出していましたが、夕方から宿直に入らなければならないので、それほどゆっくり出来ません。昼過ぎくらいに帰る予定でした。

 ところが、長男・かずたかが「月曜日は9時から部活があるので、早く帰ろう」といいます。しかし、私は蒲郡市役所に行かなければなりません。さあ、どうしよう・・・。

 そこで考えたのが、長男・かずたかに一人で名古屋の自宅に帰ってもらうことでした。これまで機会がなかったということもあり、地下鉄の近距離区間での一人乗車はあるものの、JRには一人で乗ったことがありません。
 「頑張って一人で乗ってみるか?」と尋ねると、少々心配そうな顔。中学2年生ですからね。一人で電車に乗ってもおかしくない年頃です。金山で1回乗り換えをするだけですからたぶん大丈夫だろうと思い送り出しました。

 1時間少しほど経つと、実家の方へ電話がかかってきました。「先生が急病で部活が中止になった」と。う〜ん、無駄な初の電車一人旅でしたね。

JR線の切符を買うのは初めて

自動改札は地下鉄で慣れています。

6時51分の大垣行きの特別快速に乗車します。蒲郡を出ると停車駅は岡崎−安城−刈谷−金山の順。わずかに4駅目です。気をつけてね!(この後無事に家に帰ることが出来ました。パチパチ!)
 平成22年8月1日(日)
〜 NO.587 蒲郡まつり 納涼花火大会 〜
 一週間前の7月25日(日)、実家への顔見せも兼ねて、3年連続(昨年の様子一昨年の様子)で蒲郡まつりに併設の納涼花火大会に出かけてきました。
 昨年は学童保育所のキャンプ帰りにその足で。今年は、福井県で開催された「第6回南越前町花はす早朝マラソン」の帰りにその足で蒲郡市へ向かいました。

 蒲郡市の納涼花火大会の花火は、太平洋側では珍しい3尺(直径90cm)玉が打ち上げられます。打ち上げられる花火の数そのものはそれほど多くありませんが、この3尺玉見たさに、かなり遠方からも多くの人が訪れます。
 7月26日(月)が土用の丑の日なので、一日早いですが蒲郡駅の北口にある鰻屋「一松」で夕食をとりました。その際に、蒲郡駅に到着するJRの電車から通勤時間帯でもないにもかかわらず、次から次へと人がはき出されていきます。今年も天気はまずまず。素晴らしい花火大会でした。子どもたちは、花火もそこそこ、縁日よろしく夜店で買い食いをしたり、おもちゃを買って楽しんでいましたね。

蒲郡駅北口にある鰻屋「一松(いちまつ)」

明日7月26日は土用の丑の日。おばあちゃんの?回目の誕生日でもあります。

オススメは「まぶし御膳」。鰻の量は少ないですが、いろんな味わいを楽しめます。これで1,250円。

暗くなって花火がはじまりました。

蒲郡市民会館にはいろんな店屋が出店しています。これはトルコ料理?のケパブ

くじ引きも子どもたちには人気でしたね。

「小樽食堂」は、駐車場にテーブルを出して花火見物をする客がたくさんいました。

こちらは駅南の露店。身動き出来ないほどの人!人!人!

「名峰冨士の艶姿」というタイトルだそうです

クレープが食べたいんだよなあ

蒲郡市役所に置いてある三尺玉(中央)の模型。10号玉(左隅)も打ち上げると大きく開きますが、三尺玉との差は歴然!

三尺玉は大きすぎてカメラに入りません。実物は実際に蒲郡にやってきてご覧下さい。
 平成22年7月31日(土)
〜 NO.586 東京スカイツリーを見ました 〜
 今週の28日(水)〜30日(金)の3日間、東京に出張に行っていました。7月28日(水)は「第4回コンビナート等保安管理技術研究会」、29日(木)は「KHK自主保安セミナー 第10回事故の教訓と保安対策」というセミナーでいずれも会場は、東京都江戸川区の「タワーホール船堀」というところです。

 いずれも有意義なセミナーでこれはこれで非常によかったのですが、2日目の朝、主催者から「このタワーホール船堀の展望台から建設中の東京スカイツリーが見えますので、お昼休みに是非ご覧下さい」とお話しがあったので、早速昼休みに展望台に行ってみました。

 タワーホール船堀は平成11年3月にオープンした江戸川区のシンボル施設です。都営新宿線・船堀駅のすぐ前に地上115mのタワーがそびえ立つので一目瞭然です。
 このタワーホール船堀の地上115mからの都内の展望でも十分楽しめるのですが、さすがに遮るものがないので都内の景色が360度よく見えます。
 建設中の東京スカイツリーについても、その存在は一目瞭然でした。調べたところこのタワーホール船堀から東京スカイツリーまで直線距離で約5.5kmほどでした。う〜ん、なるほど。近いですね。

 この東京スカイツリー、完成すれば高さ634m。自立式電波塔としては世界一の高さとなるそうです。完成予定は、2011年12月。完成が待ち遠しいですね。

これがタワーホール船堀

115mのタワーからの展望は無料

写真中央奥にそびえ立つのが東京スカイツリー。頂部は雲の中のようです。この日は天候が悪く作業が中止。400m越えは翌日になってしまいました。中央を流れるのは「荒川」。手前が江戸川区。川向こうは葛飾区。建設中の東京スカイツリーは、墨田区になります。東京スカイツリーの住所は、東京都墨田区押上1丁目1-13
 平成22年7月23日(金)
〜 NO.585 かずたか ドーム観戦初勝利! 〜
 7月17日付けNews「中日 VS 横浜戦のチケットをいただきました」で報告したナゴヤドームのナイト・ゲームに出かけてきました。

 このゲームは、オールスターゲーム前の最終戦です。すでにご存じの通り、わが中日ドラゴンズと横浜ベイスターズの戦いは、5−4で辛くも中日ドラゴンズの勝利でした。連続完封試合は「5試合」でストップしたり、連続無失点記録も「50イニング」で止まるなど、快進撃を続けていたドラゴンズもちょっと休憩という感じでしたが、試合の方は勝ち、これで6連勝となり前半戦をいい形で終えることが出来たと思います。

 さて、久しぶりに訪れたナゴヤドームでしたが、長男・かずたかは「う〜ん、生は迫力がある!」と開口一番。私は「う〜ん、やっぱり生が一番。(ビール)」と大ボケ・・・。
 心配していた3塁側の席でしたが、3塁側というよりもかなりバックネットに近いところでした。横浜の応援団はレフトスタンドに陣取った100人くらいでしょうか。内野席は3塁側もドラゴンズファンばかりで、長男・かずたかはこころおきなく応援をしていました。

 実は、この試合は長男・かずたかのナゴヤドーム初白星。「初めて勝ち試合を見たよ」と喜んでいました。そう言われると、機会があればですが、夏休み中にもう一度ドームへ足を運びたいと思いますね。

今回の席はやや3塁側の席。しかしながらバックネットにかなり近いとてもいい席でした。

チアガールの登場

途中から着替えて浴衣で登場
スコアボード横の応援アニメを見ていると、やはり応援に力が入りますね。

8回の表の浅尾に続き、9回表に岩瀬登場。勝ちパターンですね。

ゲームセット。5−4で辛くもドラゴンズの勝利でした。やはり勝ち試合の観戦は気持ちがいいですね。

今日のお立ち台は、ルーキー大島と堂上剛。兄弟での初のスタメン出場も偶然に見ることが出来ました。
 平成22年7月18日(日)
〜 NO.584 やな 初挑戦の予定が・・・ 〜
 今日は3連休の中日(なかび)。みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

 当初、今日は山形県のトライアスロン大会に出場する予定でしたが、練習不足のために早々にキャンセル。今日は、久しぶりに子どもたちを連れて遊びに出かけました。ちょうど、昨日は梅雨明けでしたね。
 梅雨明けとなると「夏本番」。夏本番といったら求めるものは「涼」ですね。
 以前から、一度行こう行こうと思って行っていなかった”やな”に行くことにしました。

 ”やな”といえば「清流」が基本ですが、わが家から比較的近い「簗場」を探したところ、豊田市(旧東加茂郡旭町)の「小渡(おど)やな」がありました。もちろんここは「観光やな」です。名古屋からですと猿投グリーンロードまたは、瀬戸市から旧西加茂郡藤岡町を経由して矢作ダムに向かう途中に位置します。自転車の練習コースの途中でもありますね。

 今回は瀬戸市を経由して行ったので、1時間少々かかりました。矢作川は、一昨日までの大雨で増水状態。水もかなり濁っています。
 窓口のおばちゃんに「鮎のつかみ取りをしたいんだけど・・・」と尋ねると、「今日は増水して”やな”は危ないので、この下の池でつかみ取りなら出来るけど」との返事。子どもたちに尋ねると「それでもOK」と。初挑戦の”やな”はお流れになってしまいましたが、結局これまでに何度か体験しているフツーのつかみ取りになってしまいました。

 とはいえ、つかみ取りといってもそれなりには面白いもの、兄妹の性格がしっかり出ていますね。兄は恐る恐る掴もうとするので、何度やってもスルリ・・・。妹は隅に追い込んで「エイッ」とばかりに掴むので、続けざまに2匹をゲット。3匹でワンセット(1,500円)ですので、2セット分の6匹をお願いしましたが、10分程度で何とか全部掴むことが出来ました。

 その後は再び、上に戻って先ほど掴んだ鮎の塩焼きをむしゃむしゃ。「この魚、さっきまで生きてたんだよね」と、私と長女・ゆかこ。殺生したんですからありがたくいただきました。アーメン。”やな”は水かさの少ないときに再チャレンジですね。

初めてやってきました「小渡(おど)やな」

階段を下りて行くと・・・、

簗場がありますが、見ての通り一昨日までの大雨で川は流れが激しく、今日はやなは出来ませんでした。

「その変わり」にと、用意されていたのが小さな池でのつかみ取りです。さすがに準備がいいですね。

ホラこの通り!

おそるおそる両手で・・・

兄妹で3匹ずつ

10分ほどで焼き上がりました

さっきまで生きていたのにね・・・。いただきます。

粗品でタオルをいただきました。入口には近隣の温泉の割引券もあるし・・・。ということは・・・、

・・・ならば、ということで県境を越えたところにある恵那市(旧串原村)のくしはら温泉「ささゆりの湯」に入ることにしました。ここにやってくるのも久しぶり。

さらに足をのばして日本大正村(恵那市。旧明智町)にやってきました。久しぶりですね。後ろは大正村のシンボル浪漫亭。

昼食はハヤシライス500円ナリ

付近を散策。おい、ツバを落とすなよ。

日曜日でしたが、静かですね。

おもちゃ資料館にもやってきました。

 「友月堂」さんで休憩。ここは和菓子の販売と喫茶も併せての経営です。

栗シャーベットと抹茶のセット(700円)をいただきました。これはなかなかの美味ですぞ!私はアイスコーヒー350円。価格はリーズナブル。

帰りに愛知県と岐阜県の県境にある三国山(701m)に登りました。頂上にはキャンプ場の他、各種アンテナが設置してありますね。2kmほどの自転車のヒルクライムにも使われます。

頂上には展望台があります。後方は土岐市の方でしょうか、それとも春日井市の方でしょうか。

この方向は名古屋市の市街地です。遠くに伊勢湾も見えました。
 平成22年7月17日(土)
〜 NO.583 中日 VS 横浜戦のチケットをいただきました 〜
 先日、私の30年来の親友であるSくんから電話があった。Sくんとは、トライアスロンの大会にもよく出かける仲であり、このサイトにも時々登場する。

 内容は「メガネを買い替えたんだけど、その時にナゴヤドームチケットの応募があって、人気のないカードのVS横浜戦に申し込んだら、何と当たってしまった。だけどその日は都合が悪く見に行けそうもない。行くなら譲るけど・・・」というもの。

 今年の中日は5割付近を行ったり来たりで、首位争いに絡んでないのでファンとしても歯がゆい状態。
 しかしながら、勝っても負けても中日ドラゴンズの応援を一生懸命している長男・かずたかを見ていると健気だなと思う。

 話を戻す。観戦日は7月21日(水)。オールスターゲーム前の最終戦だ。
 通常ならば平日なので子どもを連れてナゴヤドームに行くことはしないが、7月21日(水)はちょうど夏休みに入っての最初の日。「まあ、夏休み中ならいいだろう」と思い、Sくんには「夏休みだから、かずたかと行ってくるよ」と返事。

 そして、本日郵送でわが家に到着。何と席は”サファイアシート”!シーズン券でもグレードの高い方の券です。ありがたく見に行ってきますね。フレー、フレー、ドラゴンズ!(3塁側だけどどうしよう・・・)
 平成22年7月16日(金)
〜 NO.582 歩合制小遣い 〜

7月分のお小遣い。いくらだったのでしょうか。
 毎月16日はわが職場の給料日です。この日に合わせて、わが家の子どもたちにも小遣いを支給しています。分かり易くていいですね。

 さて、問題はその小遣いの額。
 これまでも、額についてはいくらが適切か悩んできましたが、とりあえず小学生は1年生=100円、2年生=200円というように「小遣い=学年×100円」としていました。
 また、中学生となった長男・かずたかは、中1時には1,000円としていましたが、本人にはこの額が不満だったようで、中2になった時点で歩合制にあらためることにしました。

 方式は簡単です。お手伝いに対しての出来高払いです。
 例えば、食事の時の「机ふき=1ポイント」、「洗濯物たたみ=10ポイント」等のように所要時間からポイントを決めていきます。これを毎日積み重ねていくわけです。労働に対する対価ですね。
 このほかに、「小テスト満点=20ポイント」、「中間・期末テスト満点=100点」などインセンティブの高いものもあります。

 このせいで、子どもたちの小遣いは急上昇↑
 額は内緒ですが、歩合制に変えてから子どもたちはお手伝いを積極的にするようになりました。特に、長男・かずたかの手伝いは凄まじいですね。

 ゴロゴロして小遣いがもらえるわけではないので、いいことだと思います。ポイントが適切かどうか、少しずつ見直していますが、しばらくはこの方式を続けていきたいと思います。
 平成22年7月10日(土)
〜 NO.581 初戦敗退 〜
 今日は名古屋市中川区の中川体育学校センターとうところで、名古屋市民スポーツ祭の小学校のソフトボール部門の大会がありました。同じ名古屋市内といえども、私の住んでいる千種区から南西へ20km近く離れたところです。

 今年から小学校のソフトボール部に入部した長女・ゆかこですが、去る7月6日(火)の体育の授業中に骨折してしまい、今日は残念ながら応援のみで出場することが出来ませんでした。骨折は、左足の小指の付け根付近の剥離骨折のようですので、ギプスを特につけているわけではありません。ただし、くっつくまではあまり歩かない方がよいということで、選手たちとは別行動で私が会場まで車で連れて行きました。

 さて、試合の方ですが対戦相手は港区の稲永小学校。見た目の体格は似たり寄ったり、守備も守備練習を見る限り似たり寄ったり。ただし、相手のピッチャーは小学生にしてはスピードボールを投げるので、恐らくほとんど打てないだろうと予想しました。点を取られなければ負けないわけですが、なかなかそうもいきません。

 さて、わが子の小学校が先攻で試合が始まりましたが、1回の表は軽くひねられ3者3三振でスタートです。1回裏の相手の攻撃は、こちらの守備の乱れもあり1点取られましたが、奇跡的に1点で済んだという感じでした。3点くらい献上しても仕方がないくらいの守備の乱れです。

 2回表は、こちらは4番からのスタート。しかし、4番といえども振り遅れて当てるのが精一杯。ピッチャーゴロに倒れ、続く打者は2人とも三振です。
 2回裏の攻撃では、ヒットの連続に加え、守備の乱れで11点を献上。

 3回表の攻撃も淡泊に3者3三振で終了。点差が開いたため3回コールドゲーム。こちらはランナーを一人も塁に出すことが出来ずに、参考記録ながら完全試合で負けてしまいました。

 小学生くらいのレベルですと、いいピッチャーが1人いるとなかなか打てません。課題の多い試合でしたが、次につながるように試合の中で何かひとつでも得て欲しいと思いました。引率の3人の先生方、選手のみなさん、お疲れ様でした。

試合前のミーティング。「普段通りにやろう」と再確認

グランドに入ってもうすぐ試合開始です

試合前の守備練習。顧問の先生がノックです

いよいよ整列して試合開始です。右端は骨折のため応援の長女・ゆかこ

2回裏の相手方の攻撃。塁が埋まって苦しい戦い

3回コールド。12−0で負けてしまいました

相手方のチームの挨拶。いいピッチャーでしたね

こちらはわが小学校の審判への挨拶

応援の父母への挨拶

試合後の反省会。まだこれからも試合があるのでしっかりと反省をし、次につなげましょう
 
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