第59回季節の荒川ハーフマラソン 参戦記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
船堀橋の改修(塗装の塗り直し) 先月のこの大会は、家族旅行のために欠場。月例大会なので2ヶ月ぶりの参加となる。 今回も自転車での会場入り。ところが、いつも場所取りをしているところが使えなくなっているではないか。近づいてみると、船堀橋の塗装工事のための資材置場となっているようだった。仕方が無いので、コース沿いの草むらに自転車をおいて陣取りする。 今回は天気がよかったので問題は無かったが、雨天時は橋の下で雨宿る場所がかなり小さくなってしまった。工事は12月まで続くようだけど、選手の控え場所として重宝していただけに早く工事が終わって欲しいと思ったところ。
小松川千本桜 桜のピークはやや過ぎたものの、小松川の千本桜はまだ少し楽しめる状況でした。 小松川の千本桜は、国土交通省のスーパー堤防事業で空いた土地を利用して植樹されたもの。ソメイヨシノだけでなく10種類ほどの桜が植えられているので、いろんな桜を楽しめるのが特徴です。先々週くらいから、通勤途中の地下鉄からこの「小松川千本桜」を眺めていましたが、直接現地で見るのは今回が初めて。ピークは過ぎたものの、さすがにその数が数だけに圧巻という感じでした。
コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。(第52回大会に同じ) 2日連続のレース。タイムは意外な結果に・・・。 昨日は板橋区で開催された「第1回戸田橋エコマラソン」に出場。時季外れの高い気温と強風にあおられ、10kmを走るもののタイム的には散々だった。 タイムが悪ければ、パフォーマンスが悪いので疲労感が無いかといえばそんなこともない。そこそこの疲労感が残った状態で、この日のレースを迎える。 2日続きのレースの場合、2日目のレースの序盤はペースを抑えた感じで走ることとしている。
この日の出場は3km。これまでは、年代別優勝での特典として次回大会の出場権を得て参加していたが、3月の季節の荒川ハーフマラソンは欠場。今回はその特典が無い。 しかしながら、先月の古市場マラソンでこの主催者のポイントカードのスタンプが3つ貯まったため、急遽、この大会の参加をお願いする。 冬場は参加者が多かったが、今回は「フルマラソン」、「30km」部門の種目もなく、参加者数がかなり少ないのは明らかであり、3km部門と3km部門と一緒にスタートをする1km部門の参加者も少なかった。
スタート時間はいつもと同じく8時30分。昨日ほどではないが、気温はジリジリと上昇中だった。ただし、この日はほぼ無風で、それが昨日と違い救いだった。 スタート直後から大会的にペースを上げず淡々と走ることにする。1kmを一生懸命走る小学生が周りにいるものの気にしないことにする。 最初の折り返し(500m)でタイムチェックするが、2分04秒。ゆっくり走ったつもりでいたが、そこそこのペースになっている。最近は体感があまりあてにならないようだ。特別息が乱れるようなペースではないので、そのままのペースで走ることにする。一旦スタート地点に戻ってきたところで、再び折り返し。4分10秒で通過。単純に計算すればこのペースで3kmを走れば12分30秒。特別早いわけではないが、このコースの自己ベストにはなるタイムだ。とりあえず、今日はそこを目標に走ることにするが、2日連続の大会になるので最後まで持つかどうか・・・。
2.5kmの折り返しが10分39秒。「これならば12分40秒程度までいけそうか?」 体の動きの悪さは相変わらずであったが、意外とペースダウンしていなかったので、予定通り残りの500mでペースを上げることにする。今日は1kmを過ぎてからは単独走となり、最後にペースを上げても前の選手にも追いつかず、後方の選手を大きく引き離すこともなかった。
ゴールしてみるとタイムは12分38秒。意外や意外、このコースの自己ベストが出たではないか。これは2日連続で大会出場したときの走り方をマスターしたということか?結果オーライであまり済ませたくはないが、最近の走りに精彩がなかったので気分だけはよかったという次第。 本日の戦利品
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