NO.761のNewsへ
 
平成26年10月27日(月)
~ NO.760 8年半で10万km ~
 先日、マイカーの定期点検でホンダカーズ愛知の営業所を訪れました。マイカーはステップワゴンで、登録は平成18年の5月です。今年で9年目ですので、乗り始めてから約8年半が過ぎました。

 通勤では使用していませんが、麻生・元総理大臣の「高速道路。どこまで乗っても1,000円」時代に、岩手、秋田、山形、福島、新潟、群馬、神奈川、山梨、富山、鳥取、高知など大会の参加にかなり自動車を使ったこともあり、今から5年ほど前に恐ろしいばかりに走行距離を増やしました。
 初期型のステップワゴンから乗り継いで、2代目のステップワゴンですが、初期型に比べると登り坂でのパワーもなかなかよく、今のところ気に入って乗っているので買い替えをする予定はありません。

 点検で営業を訪れた際のメーターの走行距離は99,930kmでしたが、わが実家を訪れ帰宅する際にとうとう10万kmを超えてしまいました。もうちょっと乗りたいなと思っていますが、10万kmはあっという間だったような気がします。
平成26年10月23日(木)
~ NO.759 大会事務局から参加賞などが送られてきました ~
 10月20日(月)、伊平屋ムーンライトマラソン大会事務局から、レターパックで第20回大会の参加賞などが送られてきた。20日(月)は不在にしており、再配達依頼でわが家に届いたのは昨日のこと。

梱包されていたのはこんな感じ。

左上から「大会プログラム、フィニッシャータオル、Tシャツ、完走メダル、腕に巻く蛍光リング(以上上段)、ナンバーカードと安全ピン、ハガキ、巾着袋(以上中段)、黒糖2種類(以上下段)

手紙(表)クリックすると拡大します。

手紙(裏)

 袋には「Tシャツ、メダル」と書かれているが、その割には厚くて重い。開けてみると予想通り、Tシャツやメダルはもとより、大会プログラムやフィニッシャータオルの他に、島の名産品と思われる黒糖も一緒に梱包されていた。手紙も一緒に付いている。

 台風19号の影響で、10月11日(土)に開催予定だった第20回大会は中止になった。
 伊平屋島には伊平屋村だけの1島1村。人口は約1,300人。プログラムをみると、今回のエントリーが1,243人だから島の人口に匹敵するほどの人間がこの島を訪れることになっていた。おそらく島内の一年における最大のイベントであり、島をあげて相当長期間にわたって準備をしていたことは容易に想像できる。

 台風19号が大会当日、または大会前日辺りにちょうど伊平屋島を直撃することは気象庁の台風情報で10月8日(水)の時点でほぼ確実。その前後の海は大時化になるだろう。沖縄本土からの唯一の交通手段は、フェリーなので渡航も不可能になるだろうし、実際にそうであった。
 判断に迷う天候であれば、中止の決定を後々後悔することもあるかもしれないが、今回に限っては誰が考えても「中止」しか選択肢は無かった。仮に「決行」したとしても、何人が島を訪れ、あの暴風雨の中、誰が走ることが出来よう。

 名古屋からは10月16日(木)に那覇便の飛行機は飛んだものの、翌日から日曜日までは全て欠航となった。大会事務局もどう考えても中止にせざるを得なかったと思う。準備に携わってきた方々は、「中止」の決定をどのように受け止めたのであろうか。粛々と中止に伴う次の作業をしていたのであろうか、それとも来年に向けて気持ちを切り替えたのであろうか・・・。それぞれの思いがあるに違いない。そして民宿のおばちゃんたちも・・・。

 私の場合は、平成24年の尚巴志ハーフマラソンで沖縄県の国盗り失敗。昨年は与那国島一周マラソンで再度国盗り失敗。今回が沖縄県での三度目の正直で国盗りを狙っており、調整をそれなりにしてきただけに大会の中止というのは予想外の展開だった。こうなってくると、「沖縄には縁が無かった」ついつい思いたくなる。
 大会に出かけて負けて帰ってくるのは自分の至らないことなので受け入れるのは容易であるが、大会中止という「門前払い」となると少々凹んでしまう。さすがに来年度まで沖縄県の国盗りを延ばすわけにはいかないので、再度計画を立てて、年度内に沖縄県へ渡る予定だ。

 一度は計画を立てた伊平屋ムーンライトマラソン。来年すぐにもう一度行くかどうかはわからないが、気持ちの整理が出来たら、いつかはこの伊平屋島に行ってみようかと思う。大会事務局のみなさん、島のみなさん、いつかよろしくお願いします!
平成26年10月10日(金)
~ NO.758 皆既月食 ~
 一昨日の10月8日(水)、日本全国で皆既月食が見られました。この日は天気がよく、名古屋でもしっかりと確認できました。私の持っている安物のカメラでも何とか映すことが出来ました。3年ぶりだそうです。日食と違い、割と頻繁に見られる天体ショーです。

 次回は、来年の4月4日に見られるそうです。いろんな人間に「パシャッ」と写真を取られる月は、やっぱり「スター」ですね。
平成26年10月9日(木)
~ NO.757 やはり中止。伊平屋ムーンライトマラソン ~

半年以上前から出場の計画を立てていた第20回伊平屋ムーンライトマラソン。強烈な台風19号の襲撃で大会はあえなく中止。
 一昨日のこのコーナーで予想した通り、今週末の土曜日に開催予定の「第20回伊平屋ムーンライトマラソン」の開催の中止が昨日の夕方、伊平屋村のサイトで発表された。
 中心気圧900hPaの強烈な台風19号の進路がほぼ沖縄を通過していくことが確定したため、一晩寝て諦める覚悟は出来ていた。そのため、今の時点で精神的に大きく凹むことはない。それよりも「次はどこの大会にしようか」と新たな大会を探す作業に入りつつある。

 話を戻す。
 この「伊平屋ムーンライトマラソン」については、今年の3月頃から計画を立てはじめたた。飛行機、ホテルの予約は4月中旬には済ませ、7月に大会要項が正式に出てから最後に大会にエントリーをし、また入金をした。あとはこの大会に向けて練習をし、国盗りの最後を夕方からスタートをするというユニークな大会で完結する予定であった。しかし・・・、全ては台風19号でこの計画は吹っ飛ぶ。 
 3日ほど前は、台風の進路が変わるだろうと一縷の望みを抱いていたが、希望が絶望に変わり、そして今昨日の正式な中止の発表で、「この大会には縁が無かった」と思うようになってきた。

 「縁が無い」という話となるとレベルの違いはあるが、1980年のモスクワ五輪の日本のボイコットで、幻の五輪代表選手が大量に出ていた。マラソンの瀬古(利彦)さんもその一人だ。
 当時がピークの選手たちは、4年後の五輪のことなどわからない。選手としてもピークを維持できるかも怪しいし、ましてや4年後に再び日本代表に選ばれるかどうかもわからない。
 マラソンの主要大会であれだけ優勝をさらっていった瀬古さんでも、1984年のロス五輪では惨敗。1988年のソウル五輪では、明らかに選手のピークは過ぎていた。選手としては2度、幻の代表を含めれば3度日本代表となった瀬古さんであるが、何かに付け「オリンピックには縁が無かった」と言われている。

 これまでも、参加予定の大会が中止になって出場できなくなったもの、また大会は開催されたものの体調が悪かったりして欠場したものと大会で走れなかったものには2種類あるが、その後再びエントリーもせずにそのままとなっている大会は、ここでいう「縁が無かった」という大会に分類されるだろう。

 伊平屋ムーンライトマラソンの大会参加料は、前夜祭・後夜祭の費用も混みで10,000円だ。結構な金額である。
 主催者側は、「荒天・地震・風水害・事件・事故等による大会の中止、自己都合による出場キャンセル・過剰入金・重複入金の返金は一切ありません」と大会要項にも、またサイトにも掲載している。
 その他に飛行機のキャンセル料が今のところ3,500円。沖縄本土の移動で予約したバス代はキャンセルしても払い戻しをしないというので、こちらは3,850円の捨て金。これだけで合計17,300円の捨て金となる。仮に来年同じことが繰り返されるとなれば、エントリーは誰もが躊躇するだろう。

 雨の日の旅行では、旅行先の印象が悪くなるのと同じで、初めてエントリーでこれだけの捨て金が発生するとなると、怒りの矛先は台風19号になるべきであるが、どうしても大会事務局に「恨み節」をぶつけたくなる。

 主催者は主催者で、大会の実施の有無にかかわらず、参加賞の発注などそれなりに先行して諸経費がかかっているので、大会が中止となっても一定の支出があるので選手への返金は渋りたくなるのは理解できる。また、仮に返金するとなると、一人ずつ返金先の銀行口座など聞かないと返金できないので。手間を考えれば、返金するのは市町村役場の事務量が増えるだけで、悪いことはあってもいいことは何も無い。

 また選手側からすれば、規約上はそうであっても参加料が10,000円と高額だけに少しでも返して欲しいのがホンネだろう。東日本大震災の時にも多くの大会が中止となって、参加料の返金を下大会としなかった大会とで大きく差が出て、雑誌でもこの問題を取り上げたことがある。あくまでも主催者側の決めることなので、選手には返金に関する権限はないものの、会計報告書を掲載した上でキチンと説明して欲しいと思う。

 この大会も、返金問題で悪い評判が立って、参加者が減らないことを祈りたい。
平成26年10月7日(火)
~ NO.756 伊平屋ムーンライトマラソンも中止か? ~
 10月5日(日)~6日(月)にかけて、東海地方を台風18号が通過していきました。静岡県や首都圏では被害がそれなりにあったものの、この地方では比較的大きな被害も無くてホットしています。というか、つかの間の休息というべきでしょうか。

 台風18号と似たようなルートをたどって、台風19号が沖縄を経由して九州から本州に向かっています。今回気になるのがこの台風19号の動きです。
 10月11日(土)には、国盗りをかけて沖縄県伊平屋島の「伊平屋ムーンライトマラソン」に出場を予定していますが、この台風19号の影響で、どうもこの大会が中止になりそうな雰囲気です。

 ヤキモキしているところで、伊平屋村のサイトを見ると以下のように発表になっていました。
10月8日(水) 16:30 ~ 18:00
ムーンライトマラソン実行委員会にて
ムーンライトマラソン開催の可否を決定いたします。
お問い合わせについては TEL 0980-46-2867 まで
 こういうことが発表になるということは、大会中止を前提に正式決定をするんでしょうね。おそらく。
 沖縄への出発は10月9日(木)の夕方の予定です。早めに中止の決定をしてもらった方が、無駄な渡航費用が省けます。キャンセル料はいろいろと発生しますが・・・。
 主催者も地元も選手もみんながっかりでしょうが、台風相手ではどうしようもありません。

 御嶽山の噴火といい、台風19号の影響といい、自然が相手ではどうしようもありません。残念ですが、次の大会の計画を練ることにした方がいいかもしれません。
平成26年10月4日(土)
~ NO.755 第4回おんたけ湖ハーフマラソン大会は中止 ~
 長野県と岐阜県をまたいでそびえる「御嶽山(標高3,067m)」が9月27日(土)に噴火し、戦後最大の死者を出したことについては、すでにご存じかと思います。まだ行方不明の方もたくさんいるようですので、早く捜索が再開されることを切に願っています。

 今日、私のところに知人がやってきて、マラソンの話になりました。「そういえば、今月の下旬におんたけ湖ハーフマラソン大会があって出るんですよ」と私。「会場はどこ?」と知人。「う~ん、どこだろう。初めて出るので調べてみますね」と私。
 そこで早速調べてみたところ、メイン会場は何と「松原スポーツ公園」。テレビのニュースで、捜索のため発着をするヘリコプターの駐機場所となってるところではありませんか。また、サイトのトップを見ると
2014.9.29 大会中止のお知らせと参加料返金について

 10月26日(日)開催予定の第4回おんたけ湖ハーフマラソンについて、今回の御嶽山噴火の影響のため、大会を中止することと決定しました。
 お申込みいただいた皆様には誠に申し訳ございませんが、 諸事情を御理解いただき、御了承をお願い申し上げます。
 なお、参加料については返金する予定にしております。 詳細が決まり次第、御案内させていただきます。

王滝村イベント実行委員会事務局  
と書かれているではありませんか。10月に出場する予定あった2つの大会のうちの一つが中止とは・・・。

 御嶽山の活動が大人しくなって、開催に余裕が出来るようになったらあらためて出場したいと思います。
平成26年9月27日(土)
~ NO.754 東京マラソン2015は落選 ~
 一昨日、東京マラソン2015の抽選結果がメールで来ました。結果は「落選」。

 実は東京マラソンに申し込みしたのは今回が初めてです。都市型マラソンで、大規模なマラソンはトイレが混んだり、スタート場所に並ぶのが早かったり、また抽選で出場できるかどうかわからない-等の理由で避けていたところですが、今回からは準エリートの枠が出来たので、とりあえず申し込んでみましたが、あえなく「落選」。競争率が10倍ほどなのでなかなか当たらないですね。

 とりあえず1回くらい出られるまで、これからも申込をしようかと思います。なお、メールでの連絡はこんな感じで届きますので参考まで。
平成26年9月23日(火)
~ NO.753 彼岸ですねー ~
 今日は秋分の日です。昼と夜の長さが同じ日ですね。また、今日は秋分の日ですので、秋の彼岸の中日でもあります。
 彼岸にお墓参りの風習がありますが、調べたところ次のような理由からのようです。
 春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。

 仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。

 そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
 ということだそうです。
 私の家から少し行ったところに平和公園という大規模な墓地があります。お墓参りにやってくる人出は凄いです。自動車も朝から渋滞してますし、到着するバスからは次から次へと人が降りてきます。臨時便まで出ています。今週は実家の方に行っていないので、お墓参りには行っていませんが、近いうちに一度いってきたいと思います。
 今年の夏は比較的暑さが優しかったせいか、彼岸花がこの彼岸の時期にちょうど咲いていますね。いろんなところで見かけますが、近所の鹿子公園で咲いていたものを撮影してみました。不思議とこの時期に花を咲かせますね。
平成26年9月21日(日)
~ NO.752 第60回千種区民柔道大会で優勝! ~
 本日千種スポーツセンターで、第60回千種区民柔道大会が行われ、長男・かずたかは高校有段の部で優勝することが出来ました。
 千種区で区民柔道大会があるということを9月の初めに知り、急遽申込をしました。本来であれば、7月の名古屋市内県立柔道大会が引退試合でしたが、柔道が好きなんでしょう。受験勉強優先なので、練習は全然していませんでしたが、大会前日の昨日だけは、練習場所を探して東区の山田道場さんにお願いして練習の相手をしてもらいました。

 さて、この千種区民柔道大会ですが、大会プログラムを見ると「この大会は戦後の柔道が禁止され、復活した当時、今は禁止技となっている蟹挟みの名手であった故・田代文衛講道館柔道9段をはじめ道場、学校、警察など各界の人たちが先達となって開催されたもののようです。それから今日まで休むことなく連続して毎年行われ、今回が60回目という大きな節目となった。」と書かれています。


平成26年9月29日付けの中日新聞に掲載されました。

平成26年10月11日付けの千種ホームニュースに掲載されました。
 この大会の参加資格は、千種区内在住、在勤、在学、または区内の道場に在籍する者ということになっています。高校については有段・無段合わせて11人(有段6人、無段5人)のうち9人が愛知高校の学生で、千種区在住者でありながらも熱田高校に通う長男・かずたかはアウェーというか、道場破りの様相です。高校有段の部は6人で長男・かずたかはノーシード。優勝するまでには3回戦わなければなりません。

 初戦は、愛知高校のG藤選手。投げが決まり早々と一本勝ち。本人は「2ヶ月練習していないので技が上手くかからん」というものの、ブランクを感じさせない勝ち方です。
 次の準決勝は愛知高校のK古選手。少々手こずっていましたが、K古選手が押さえ込みにかかってきたところをひっくり返して逆に押さえ込んで一本勝ち。
 最後の決勝は愛知高校のK藤選手。ともに3戦目でヘロヘロで技が決まらず引き分け。その後は延長でゴールデンスコア(有効、技あり、一本など何かポイントを取った時点で終了というルール)に入りました。ポイントを取られたら終わりです。最後の力を振り絞って体落としをかけたところ、何とか有効のポイントを取れここで試合終了。2ヶ月のブランクがありながらも優勝することが出来ました。

 高校三年間で優勝は4回。1年生では、名南支部75kg以上無段の部で優勝(個人戦)。2年生と3年生では、名古屋市内県立高校柔道大会で優勝(団体戦)。そして今日の千種区民柔道大会・高校有段の部(個人戦)と大会規模は小さいものの、自信を持って生きていけるきっかけを作れたことは大きな収穫だったと思います。どんな大会でも優勝することは大変ですので、今日は褒めてやりたいと思います。
平成26年9月21日(日)
~ NO.751 24時間チャリティーリレーマラソンin名城公園 ~
 一週間前の9月13日(土)、名城公園で開催された「第9回24時間チャリティーリレーマラソンin名城公園」に参加してきました。今年で9回目ですか・・・。早いものですね。もともとは名城公園をねぐらとしているランニングクラブの記念イベントとして始めたものです。

 今年は10チームが参加し、9月13日(土)の正午から9月14日(日)の正午までの24時間を大会の開催期間としていました。例年は涼しい時間帯(夜中か明け方が多い)にお願いしていましたが、今年は9月14日(日)に遠征に行くこともあって、9月13日(土)の早い時間帯でお願いしました。その関係で、9月13日(土)の14時~15時の1時間を担当。一周約1.5kmのコースを8周回(かなりゆっくりでスミマセン)走って、タスキをリレーしました。景色をゆっくり見ながら走るのもいいですね。
 なお、この大会については、月曜日の中日新聞にもその様子が掲載されました。

名城公園の広場を借り切っています。

各チームの周回数をカウントする係員

名古屋市役所走友会はSマネージャー

開会の挨拶と説明会

9月13日(土)の正午にスタートです。市役所走友会はM村さんが第一走。

午後1時からはN島さんが担当。

私は午後2時から1時間ほど担当。

明日は遠征があるのでゆっくり走りました。

ゆっくり走るのもいいですね。

午後3時からはピンチヒッターでN島さん(72)。

私も1時間ほど周回のカウントをしました。

午後4時からはG藤さん親子。

親子で頑張りましたね。

お父さんみたいに速くなるかな?

午後5時からはM川さん。

今年は好調だそうです。

午後6時からはH部直さん。

いろんなチームがタスキを繋ぎます。

公園内には張り紙も・・・。

幟もあちこちに立てました。

今年も無事終了しました。お疲れ様でした。
平成26年9月20日(土)
~ NO.750 最後の高校文化祭 ~
 一週間前の9月13日(土)、長男・かずたかの通う高校の文化祭に行ってきました。第62回というから歴史のあるものですね。
 正門を入るところからすでにいつもと違った雰囲気で、高校生らしく手作り感たっぷりの張りぼてがどーんと構えています。われわれ親子3人はグランド横の幟の横を通り抜けて武道場に向かいました。武道場では10時05分から長男・かずたかのクラス(3年6組)の出しものがあります。文化祭は、大きく分けると「出しもの(劇)」と「作りのも(展示物)」に分かれています。

正門にて。文化祭らしい飾り付けですね。

グランド横の幟も賑やか

武道場でのタイムスケジュール。一般開放は2日目ですので長男・かずたかのクラスの出し物は10:05から。

「peachな僕と仲間たち」が始まりました。川で拾った桃を割ると・・・。

 長男・かずたかのクラスの出し物は「peachな僕と仲間たち」というタイトルで「桃太郎」をひねった劇です。ストーリーとしては、ぐうたらで閉じこもり少年だった桃太郎が、姫の救出へと向かう中で仲間の助けを得て、友情に目覚め、人助けを志す教養小説(?)です。「出し物」は、武道場と体育館と会場を2つに分けて発表され、それぞれの場所において優勝を競うものでしたが、何とこの劇は武道場部門で優勝!全体の中でも優勝ではないかといういい出来のものでした。ちなみに長男・かずたかの役は「鬼」。役回りとしては似合っていて、派手さはなかったが面白かったと思いました。

長男・かずたかは鬼の役(右側)で登場

こちらは「シンデレレラ城」。3年4組の作品です。

こちらは父母が提供する食べ物屋さん「あつた亭」

焼きそば(150円)は人気です。(売り切れ)

たませんも100円のためか人気です。(売り切れ)

カレー(180円)を購入しましたが、なかなか美味しかったです。

 その他に「あつた亭」という父母の出店する食べ物屋さんがありましたが、「焼きそば」と「たません」は人気で売り切れ。手作り感のあるカレーがまだあったのでこちらを食べさせてもらいましたが、なかなかナイスな感じでした。

 この高校に行くのもあとは卒業式くらいでしょうか。高校生活の3年間というのはあっという間ですね。
 平成26年9月9日(火)
~ NO.749 義母の初盆のお参り ~

大心寺(自由ヶ丘愛昇殿)から見た風景
 昨年7月に義母が亡くなり、一年が経過しました。今年はちょうど一年で、初盆の年にあたります。本来であれば、お盆中にお寺さんに頼んでお経をあげてもらうところでしたが、カミさんの社会保険労務士の試験のこともあり、8月30日(土)まで日程が伸びてしまいました。

 カミさんの方は特定のお寺の檀家さんではないので、葬儀の際にお願いした「大心寺」さんにお願いしました。ここは無宗派ではなく、多宗派のお寺です。いろんな宗派の坊さんが集まっているので、いろんな宗派に対応しているとのこと。現代風ですね。

 お経を読んでいる時間は30分ほどでしたが、最後に坊さんからお盆の由来の説明がありました。話をまとめると以下のようになります。
 「仏様の弟子目連の母が地獄に落ちて餓鬼道の罰を受けさかさづりにされて苦しんでいた。あれほど自分に対して愛情を注いでくれたのに、どうして地獄に落ちたのであろうかと。目連の母は、目連に対しては愛情を注いでいたが、結局、世の中の人には愛情が注がれなかったという。これを救うために釈迦が、毎年7月15日に百味(ごちそう)を衆僧(全ての命)に施すと、現世の父母は長生きし、過去7代の祖先も救われると言ったそうだ。」

 これがお盆の始まりであり、地方によっては旧暦に併せて8月にお盆の行事を行うところもあるということのようでした。普段はご先祖様にご無沙汰していますが、お盆だけでもきっちりお参りをしなければならないですね。
平成26年9月9日(火)
~ NO.748 お墓参りと花火購入 ~
 こちらもちょっと古い話ですが、旧盆明けの8月16日(土)に蒲郡にある加藤家のお墓参りに行ってきました。子どもたちも高校生となり、夏休みといっても学校で補習を受けたり、塾通いやらでなかなか日程調整が大変です。
 お墓参りの後は、母親が入所している施設に立ち寄り、久しぶりに少しだけ外出しました。最近、呆けが少々ひどくなったみたいですが、まだ子どもたちの顔と名前は覚えていました。母親の金銭管理は私がしていますが、この日は母親に財布を渡し、母から子どもたちに小遣いを渡していました。どちらも嬉しそうな顔をしていました。

久しぶりのお墓参り

ご先祖様に何やらご報告か?

お寺で野球をしています。キャッチャーは実はここの住職です。

母の入所している施設にて。

外出の許可をもらって近くのケーキ屋さんへ

好きなケーキを選びます。

久しぶりに賑やかになりました。

再び施設へ送っていきます。

 帰りに長男・かずたかが、「以前に行った岡崎の花火屋に行きたい」というので、少しばかり遠回りですが、花火問屋の佐野花火店に立ち寄ってきました。ここは、以前にテレビでも紹介された花火問屋で、もちろん一般向けにも販売しています。玩具店やデパートなどで購入するよりもはるかに安く、また購入金額に応じてさらに花火を追加して購入できるサービスがあります。
 長男・かずたかの購入の目的は、夏休みのうちに友人らと花火を打ち上げるとのこと。かなりたくさんの花火を購入していました。高3で受験生ですから、いつまでも遊んではいられないですけどね。

ここが佐野花火店

テレビでも紹介されたことのある花火問屋です。

店頭に並ぶ打ち上げ花火の種類は凄まじく豊富です。
こんなにたくさんの打ち上げ花火が並んでいるのを見たことありますか? 

いろいろと品定めをする長男・かずたか

相当買っても「えっ、この値段」というほど安いです。
平成26年9月9日(火)
~ NO.747 わが街に唐揚げ屋さんオープン ~
 かつてわが家の近くに八百屋さんが一軒ありました。信州から直送というのがウリで、見るからに細々とやっていたところですが、いつぞやか静かに閉店。ここ数年閉まっていたところですが、そこを2ヶ月前くらいから改装を初めて毎日遅くまで作業をしています。7月頃に、長男・かずたかが作業中の人たちに尋ねたところ「唐揚げ屋がオープンするよ」と教えてもらいました。
 記憶が正しければ、8月の旧のお盆の最中にオープンです。お店の名前は「GYO-KARA」。最初は「強烈に辛いので???(それならKYO-KARA)」とか勝手に想像をしていたところですが、どうも「餃子」と「唐揚げ」を店の中心商品としたいので「GYO-KARA」としたようです(未確認)。

愛知県がんセンターのすぐ東側にオープン

わが家のすぐ近くに商業施設ができるというのは嬉しいですね。

 営業時間が11:00~21:00ですが、最近の私の帰宅時間がほぼ営業時間外ばかりなので、なかなかお店がオープンしている時間帯に立ち寄ることができませんでした。
 先日、出かける際に「ちょうど昼食にお弁当を買っていこう」と思い、初めて立ち寄ることにしました。店員さんは、キチンと制服を着て仕事をしています。

 「こんにちは。お弁当何がありますか?」と私。「すぐにお出しできるのは唐揚げ弁当です」と店員さん。(餃子の入った弁当も目に入るものの、こちらは別に注文を受けたものとか。)
  「それでは唐揚げ弁当一つくださいな」と私。「はい、583円です」と店員さん。540円の弁当に消費税8%でこの値段です。弁当の包み紙には「鹿児島産桜島鶏の上品でジューシーな味わいにオリジナルのスパイスで香ばしく仕上げた贅沢な唐揚げ」と書かれています。店員さんのコスチュームといい、この包装紙といいこの店は細部にこだわりを持っているような感じです。
 実際食べてみたところ、鶏肉の歯ごたえはしっかりあり、揚げ具合もよく値段は少々高めでしたが、まずまずの味でした。機会があれば、今度はビールを飲みながらカウンターで揚げたての唐揚げを食べてみようかと思います。

包装紙付きの弁当。包装紙には「鹿児島産桜島鶏の上品でジューシーな味わいにオリジナルのスパイスで香ばしく仕上げた贅沢な唐揚げ」と書かれています

包装紙を剥がしたところ。「コショウとレモン果汁」の調味料が付いていました。

蓋を開けてみたところ。唐揚げは5つ。その他にポテトサラダ、キュウリの漬け物、キャベツの千切りそしてご飯。味はまずまず。税込みで583円。
GYO-KARA
さんの店舗情報
住 所 名古屋市千種区鹿子殿2-1
電 話 :  052-761-8815 
営業時間 11:00~21:00 
定休日 :  火曜日 
その他 :  ・店内カウンターあり
・弁当の販売あり
・カウンターではビール飲めます。
・アルバイトさん募集していました。
平成26年8月29日(金)
~ NO.746 ハチ退治 ~
 先日の日曜日、わが家にセキスイファミエスさんがやってきて、新築から12年目の点検をしてもらいました。セキスイファミエスさんというのは、セキスイハイムのアフターサービスを実施している会社です。
 今回の点検は主に外装部分の点検です。タイルの目地の割れがないかどうかなどです。

 点検に来られた方を案内している際に、駐車場で「カーポートの下に、何回かアシナガバチに巣を作られたが、最近は来なくなった。奴らも駆除ばかりされるので、とうとう来なくなったかも」と私。
 ところが、家のまわりをぐるりと回ると「あそこに巣がありますよ。それにまだ住み着いている」とファミエスの点検員さん。私は「えっ!」と。何とそこには、蜂の巣が2つもあり一つはカラのようでしたが、もう一つはびっしりとアシナガバチが巣にくっついているではないですか!「やられた!」と思いましたね。

何と蜂の巣が2箇所。奧の方は空き家でしたが、手前には密集していました。

 場所は、以前オール電化にした際に、据え付けをした貯湯器と壁の間です。確かに雨がかかりにくいところです。蜂たちも場所探しで必死なんですね。
 その晩、ジェット噴射式の殺虫剤を購入。翌朝、ハチに向けて殺虫剤をたっぷり浴びせました。今回は至近距離からの発射ですので、逃げて飛んでいった蜂は一匹もおらず何とか全滅にこぎ着けました。見つけたときは、背筋が寒くなりましたが、油断も隙も無いですね。もし巣を作るなら、近所の空き家に作ってもらうとか・・・。

こちらの巣に蜂が群がっていました

噴霧後貯湯器の横に落ちたハチ

巣は撤去。死骸は拾えるだけ拾いましたが20匹くらいはいたかもしれません。
平成26年8月24日(日)
~ NO.745 お祝い返しいただきました ~
 7月に結婚をしたばかりの走友会のK保さんからお祝い返しをいただきました。
 K保さんは、走友会始まって以来の会員同士のカップルです。性格はとってもいい奴なんですが、押しが弱いのが難点で、今回は見事にその難点を乗り越えることができました。独身でおいておくにはもったいない奴だったので、今回の結婚は本当に良かったと思うし、お相手のA子さんとも雰囲気が合っていて、ナイスなカップルだと思っています。

 先般、メールで連絡があって「お返しをしたい」と。こちらもなかなか水曜日の練習会にも行けず、何とか時間を取って8月20日(水)に、久しぶりに夜の名城公園の練習会に行ってきました。水曜日の練習会に出かけたのは何年ぶりでしょうか。久しぶり!に会うメンバーもいましたが、若い女性もたくさん入ってきていましたね。

 話を戻しますが、K保さんからはその練習会時に、以下のようなお返しをいただきました。香川県出身とあって、地元で結婚祝いに渡すというお菓子の他に、讃岐うどんをいただきました。たいして祝金を出していないにもかかわらず恐縮です。末永くお幸せに!
平成26年8月18日(月)
~ NO.744 素麺(そうめん) VS 鰻 ~
 今年の夏は天候不順で、極端に暑い日が少なく例年に比べれば過ごしやすかったかもしれませんね。
 とはいえ、どうしても食欲が減退気味のこの季節に手軽に食べられるのは、やはり素麺ですね。
 数年前にハンズで購入した「流し素麺(回転素麺?)」の機械を引っ張り出して、遊びながら素麺を楽しんで食べることにしています。家庭でこういうものを使って楽しむというのは、なかなかナイス!だと思います。

流し素麺(というよりか回転素麺)が楽しめる機械。電池で動きます。遊びながら楽しめるのがいいですね。
 これに対して、先月の「土用の丑の日」に鰻を食べそびれたこともあり、今月に入ってから何度も「鰻を食べにいくぞ!」と言いながら、なかなか実行できません。最近、残業が多く、家族には懺悔の意味も込めて、私がうなちゃんの費用を全額負担すると言うことで昨日、全員一致で鰻を食べにいくことにしました。
 しかしながら、いつも行くお店は売り切れのせいか早々と閉店。他に探したお店2軒はお盆休みで閉店。いろいろと考えた末にたどり着いたのは、意外にもわが家から1km以内にある「仁王寿司」でした。

 このお店は、学童保育所時代に役員の引き継ぎで一度利用したことがありますが、意外に利用したことがありませんでした。「とりあえず行ってみよう」ということで、家族を引き連れて来店しました。私も入店は10年ぶりです。
 「仁王寿司」さんは、寿司屋というよりも懐石料理や仕出しなども行う、総合的な和食のお店屋さんです。HPをみると以前は寿司屋だったようですが、2代目になってから方針転換したようです。
 とにかく、みんな「うなぎ!うなぎ!」とうるさいので、それぞれ好きな鰻を注文させました。注文してから鰻をさばいて焼いているのでしょう。時間もそれなりにかかったところで、鰻の登場です!肉厚がたっぷりあり、ふかふかして非常に美味しい鰻でした。カミさんと長女・ゆかこは鰻丼を、私と長男・かずたかはひつまぶしを注文しましたが、非常に食べ応えのあるものでした。わが家から近く、歩いても来ることができるので、これからは歩いて食べに来てビールと一緒に味わおうと思っています。

ひつまぶし(4,000円)

夜も10時まで営業なので遅い時間でも来ることができますね。
平成26年8月18日(月)
~ NO.743 迎え火・送り火~
 みなさんはお盆のお休みを以下が過ごされたでしょうか。
 私の場合、職業柄お盆に特に仕事が休みになるわけではないので、いつも通り出勤をしていました。ただし、今年は8月13日(水)には「迎え火」を、8月16日(土)には「送り火」を行い、ご先祖様にわが家でお盆を過ごしていただきました。

 今までは、この「迎え火」「送り火」を行っていたのがわが実母でしたが、昨年10月に骨折し入院。現在は施設に入所中なので、この「迎え火」「送り火」をする人がいなくなってしまったため、今年からは私が実行するようにしました。日頃は忘れがちなご先祖様の存在ですが、今自分があるのはご先祖様のおかげと思うと、この「迎え火」「送り火」もやりがいのある行事かと思います。

迎え火。カミさんの実家ではやっていなかったそうです。

送り火。また来年も遊びに来てくださいね。ご先祖様
平成26年8月17日(日)
~ NO.742 エアコンをクリーニングしました ~
 家を新築してから早いもので12年が経過しています。いろんなところに少しずつほころびが出てきているので、その都度補修をしてもらっています。
 わが家はセキスイハイム製なので、補修等のアフターサービスの窓口としてはセキスイハイムのアフターサービスを専門としているセキスイファミエスという会社があり、大半はそこを通じてお願いしています。

 ここ数年、家族の中で不評なのがリビングのエアコンの効き具合です。確かに、お世辞にも涼しいとはいい難いくらい効きが悪くなっています。
 そのわが家のエアコンですが、ダイキン社製のマルチエアコンです。マルチエアコンというのは、室外機が1台で各部屋に備え付けたエアコンをまかなうというものです。したがって、冷媒の漏れがあれば全ての部屋のエアコンの効きが一斉に悪くなります。しかし、リビングのエアコンのみ効きがあまりにも良くないので、「それでは一度エアコンのクリーニングを頼もう」ということになりました。カミさんは、「新しいエアコンに替えようよ」と言っていますが、壊れているわけでもないのでその発言を制止し、とりあえずクリーニングです。今回も、そのセキスイファミエスを通してエアコンのクリーニングの依頼をしました。

 エアコンの掃除の業者さんですが、お盆休み期間中にもかかわらず、わが家にやってきてくれました。セキスイファミエスの下請け業者さんは、どこの業者も仕事がキチンとしています。自動車の停め方、挨拶、修理の説明、補修の際の養生の方法など細部にわたってきめ細やかです。下請け業者の選定基準もさぞかし厳しいのではないかと思います。


養生完了。これからジェット洗浄が始まります。
 さて、そのクリーニングですが、どんなことをするのか一部始終を立会ということで見せていただきました。業者さんからすると、こういうオヤジがいるとやりにくいでしょうが、せっかく来て修理や清掃をするのですから、その作業風景を観察しないというのはもったいないです。(決して監視ではないですよ)

 段取りとしてはエアコンの外蓋を外し、家で掃除しているフィルターを外したところ、熱交換器の部分がむき出しになりました。私も仕事柄、冷凍機の熱交換器についてはよく目にしますが、自分の家の熱交換器がむき出しになったのを見るのは初めてでした。
 そこには、ほこりに加え何かが付着して黒くなったものが堆積しています。汚れ具合が軽いのかひどいのかはわかりませんが、きれいではないのは明らかでした。

 ドレンパンを外して、その下に業者さんが持ってきた特注の器具をセットします。家庭で言えば、洗面所の陶器製の流しというのでしょうか、あれと形状はよく似ています。中央部には長いホースが着いています。家と外の立水栓の辺りを行き来して、準備が完了のようです。

 小型のジェットノズル付きのウォーターガンを熱交換器に向けて掃除が始まりました。するとみるみる水と一緒にほこりや汚れが、先ほどセットしたトレイにどんどん流れていきます。色はもちろん真っ黒です。ヘドロといった感じです。2分くらいは真っ黒な水が流れ続けました。「す、すごい威力!」
 みるみる熱交換器はきれいになって、ついには銀色の地肌がくっきりと表れました。(後で訊くと、この水は薬剤入りのもので単なる水ではないそうです。) 


ジェット洗浄の様子。かなりしつこく洗浄をしていただきました。夏の暑くなる前にお願いすべきですね。次回は春先にお願いいたします。
 先ほど外した器具を、外した順番と逆の順番で取り付けていきます。わが家にやってきてから、約2時間ほどでクリーニングは終了です。エアコンのスイッチを入れてみると、「快適~!」という感じです。

 業者さんは、この暑い中、嫌な顔一つせずにせっせと作業をされていました。清掃が終わってお話しをいろいろしましたが、わが家のエアコンはやはり「かなり汚かった」そうです。タバコは吸わないので、タバコのヤニは付着していませんでしたが、リビングとキッチンが同じ部屋なので、キッチンの油関係が付着していたのではないかという診断でした。焼肉なども多いので、エアコンには厳しい環境だったかもしれません。
 「熱交換器に黒い汚れ(ほこりに水分が付着して、カビがはえた状態)が目立ってきたら、クリーニングをするのが良いですよ」とか「エアコンの空気の吸い込み口に、台所の換気扇に使用しているフィルターを付けると汚れの付着が遅くなりますよ」などとアドバイスもいただきました。クリーニング費用は約2時間で15,000円。買い換えることを思えば十分安いと思います。

 クリーニング前は、エアコンの効きが悪かったので、子どもたちがエアコンの室温設定を「20℃」とかにしていましたが、クリーニング以降は、エアコンの温度設定を「25℃」にしておいてもだれも変更しません。それだけ効きがよくなったと言うことですね。エアコンの効きが悪いと思っている方、一度クリーニングを試されたらいかがでしょうか。

復旧したエアコン。掃除をしたら非常に効きがよくなりました。暑い中ありがとうございました。
平成26年8月4日(月)
~ NO.741 7月いろいろ ~
【7月5日(土):植栽伐採】
 夏もいよいよ真っ盛りとなってきましたが、それに伴ってわが家の植栽もどんどん生長していきます。
 子どもと同様、植物も生長するのは嬉しいのですが、隣地との敷地境界を少々はみ出したり、気がつけば道路にも大きく枝葉が突出して、交通の妨げになっていることに気がつきました。他人様の家の植栽は気になりますが、自分の家の植栽はひいき目に見るのでなかなか気がつきませんでした。
 ただし、一度気になると放っておくわけにはいかないので、思い切ってバッサリと切ることにしました。

 わが家を新築(平成14年6月)した際に、ホームセンターで購入した金木犀、椿(2種類)、柑橘ですが、ちょいちょい切ってはいたものの、さすがに12年も立つとフェンスの隙間から太い枝がはみ出たりと、考えられないくらいに成長しました。ロングヘアの女の子がショートカットにするがごとく、バサバサ切ると意外とすっきりしました。2時間ほどの作業でしたが、何となく気持ちがいいです。枝の切り方が少々雑だったので、また時間を見つけてもう少しきちんと切り直そうかと思っています。

伐採前の状態を写真で取らなかったので、比較ができませんが、かなりスキスキになりました。

切った枝葉をさらに細かく切断し、名古屋市指定の可燃ゴミ袋に入れる作業が実に大変でした。

【7月6日(日):大正村往復】

後方は明知鉄道の明智駅。大正村への鉄道での最寄り駅です。
 4月くらいから自転車に乗り出して、少しずつからだが慣れてきました。5月には、①わが家から三河湖往復、②わが実家から三河湖・・・とロングライドもようやく慣れてきたので、少し起伏のある大正村まで久しぶりにロングライドに出かけました。わが家から豊田市内経由で三河湖に向かうのに比べれば適度に起伏のあるコースです。
 わが家から大正村(岐阜県恵那市明智)へは、瀬戸市を経由して国道363号線を走ります。平日はダンプカーの往来の多いところですが、土曜休日はほとんどダンプカーが走らず、また交通量も比較的少なく、自転車に乗るには都合のいい道路です。国道363号をひたすら走るので、地図を持たなくとも走ることができます。
 この日も途中で何人かのロードマンたちとすれ違いましたが、みなさんどちら方面に行くのでしょうか?大正村に着いた頃には、ロードマンは全く見かけなくなりました。

 また、せっかく大正村まで行ったので、3月に出場した「日本大正村クロスカントリー」のコースも自転車で走りました。こちらはハズレで、道幅が狭くまた山道は舗装も悪く、自転車で走るには不向きのコースでした。

 今月で今シーズンのトライアスロン大会出場は一区切りとなりますが、もう少し体を慣らして一日に200km程度を楽に乗れるようにしたいですね。来年か再来年くらいには、アイアンマン70.3かアイアンマンにエントリーできるだけの体作りをして行きたいと思います。

【7月7日(月):大相撲名古屋場所】

 毎年7月には大相撲名古屋場所が開催されます。地方場所なので、力士たちは場所前から名古屋市近辺に宿舎と稽古場所を確保し、名古屋場所に向けて準備をしています。
 わが子どもたちが保育園に通っている頃には、保育園から西へ約1kmほどのところにある「相応寺」に九重部屋がこの時期、宿舎として構えていました。当時は、千代大海が大関の頃で、保育園からも朝稽古を子どもたちが見に行っています。
 現在は、九重部屋は東区の徳源寺を宿舎としており、昨年から同じ九重部屋一門の八角部屋(師匠:元横綱北勝海)がこの相応寺を宿舎として利用しています。八角部屋の幟に限らず、相撲部屋の幟が立っていると、名古屋場所への関心が高まります。どこの相撲部屋でもいいですが、幟が立っているというのは実にいい雰囲気を出していると思います。

私の自転車の練習コースの途中に幟が立っていました。場所は尾張旭市の瑞鳳橋付近です。

幟は阿武松部屋のもので、通りから一本入ったところにある池田工務店さんが宿舎の提供をしていました。

 その相撲部屋の幟ですが、私の早朝練習の尾張旭市方面の自転車の練習コース沿いにも幟があることを練習中に発見しました。いちいち立ち寄るのも面倒なので、練習中に確認にはなかなか行きませんでしたが、この日は「どこの部屋だろう」と思い、スマホを持参して調べてきました。するとここは阿武松(おうのまつ)部屋(師匠:元関脇益荒雄)で、(株)池田工務店を宿舎にしていることがわかりました。それも今年が初めてではなくて、既に4年ほど前からここを宿舎として使用しているようです。
 阿武松部屋には、十両の力士は二人(大道、阿夢露)いますが、残念ながら前頭以上の力士はいません。今場所の活躍で、来年は是非とも前頭でしこ名を呼んでもらえるといいなと思っています。

 その名古屋場所ですが、今年は7月13日(日)~7月27日(日)の15日間でした。中盤は荒れた場所になりましたが、最後は横綱・白鵬の30回目の優勝で終わりました。豪栄道の大関昇進確実という朗報もありましたね。

【7月13日(日):トライアスロン射水2014
 こちらから参戦記をご覧ください。

【7月14日(月):蝉の鳴き声
 日曜日の夜、トライアスロンから帰ってきてぐっすり眠ったところでありますが、月曜日の朝はクマゼミの騒々しい鳴き声で起こされました。よくよく考えると、この夏始めて蝉の鳴き声を聞いたような気がします。名古屋場所といい、蝉の鳴き声といい、夏を象徴するものがどんどん増え、正真正銘の夏がやってきたようですね。

【7月19日(土):名古屋市内県立高校柔道大会で優勝!】
 長男・かずたかの高校生活最後の柔道の公式戦が、この日名古屋市中川区の露橋スポーツセンターで行われました。大会名は名古屋市内県立高校柔道大会というもので、名古屋市内の県立高校が集まって行われる団体戦です。かつては25校とか集まって開催されていたときもあったそうですが、少子化の影響かはたまた不祥事による柔道の不人気のせいかわかりませんが、今回の参加校は9校でした。

 とはいえ、わずか9校でもここ3年間連覇しているので、今回優勝すれば4連覇となります。高校生は、人間の入れ替わりがあるので、その中で連覇を続けていくのはなかなか大変なことです。

 さて大会の方ですが、この9校が3ブロックに分かれてリーグ戦を行います。この3ブロックのうち一番勝ったチームが決勝リーグに進出し、またその3校で戦い順位を決めるという方式です。
 かずたかの熱田高校の初戦の相手は旭丘高校です。事実上の決勝戦ということで、最初からお互いに全開で始まりました。

 熱田高校の先鋒、次鋒が続けて負け、中堅が何とか引き分けに持ち込んだものの、ここまで1分け2敗でもう後がありません。副将としてかずたかが登場し、何とか寝技で一本勝ちし大将のキャプテンMくんに繋ぎました。こちらも劣勢でお互いに決め手を欠いていたものの、最後は一本勝ちし何とか2勝2敗1分けとタイに持ち込みました。
 次の同じリーグの相手は名南工業高校です。こちらは4勝1敗とほとんど危なげなく勝ち抜きました。気になるのは旭丘高校VS名南工業です。こちらの試合は3勝2分けで旭丘高校が勝ったものの、最終的には勝ち数が熱田高校の方が多いというルール解釈で、何とか苦しみながらも一次リーグを乗り切って決勝リーグに進むことができました。

 決勝リーグの相手は、名古屋西高校と天白高校です。
 むしろ先ほどまで対戦していた旭丘高校の方が強く、決勝リーグはどんどん勝って、念願の4連覇を達成しました。名古屋市内県立高校という小さな枠組みの中でしたが、優勝は優勝です。良い仲間と一緒に過ごして頑張れたことを誇りに思い、これからの人生の糧にして欲しいと思います。

大会会場は露橋スポーツセンター。中日ドラゴンズの2軍戦が行われるナゴヤ球場のすぐそばです。

この日集まったのは9校。4連覇を狙います。

試合開始前に円陣を組んで気合いを入れます。

一次リーグの相手は旭丘高校。長男・かずたかは副将で登場。事実上の決勝戦でした。

得意の寝技に持ち込みました。

かずたかは一本勝ち。団体戦は2勝2敗1分けで旭丘高校とは引き分け。

一次リーグの次の相手は名南工業高校。

こちらも危なげなく寝技で勝ちました。

かずたか、ここまで2戦2勝。何とか一次リーグをトップで通過し決勝リーグへ進みました。

いよいよここからは決勝リーグ。

最初の相手は名古屋西高校です。

相手から技をかけられますがびくともしません。

最後は得意の寝技に持ち込みました。

こちらも一本勝ち。

名古屋西高校に勝利!

最後の相手は天白高校です。

ここで勝てば優勝です。

珍しく先鋒で登場しました。

珍しく体落としをかけたところで軽く相手がひっくり返り一本勝ち。

今日は4回戦って全勝です。

天白高校にも圧倒的な差で大勝

念願の4連覇を達成しました。

これが最後の決勝リーグの成績表

一番右の大きな優勝盾をいただきました。

表彰式です。

かずたか(左)と主将のMくん

かずたかは代表で盾をいただきました

表彰式後のミーティング。褒められたのでしょうか。

念願の4連覇。勝ち続けることはプレッシャーがかかりますが、それをはねのけての優勝は価値があります。

夕方からは金山で慰労会です。

顧問の一人のN先生からのご挨拶

親を代表して、主将のMくんのお父さんの乾杯のご発声

今年は優勝が厳しいかもといわれていましたが、優勝できて慰労会が優勝祝賀会に変わりました。

旭丘高校に最後に勝ち、首の皮一枚繋げて優勝に貢献したM主将(3年)。

技にはやや難があるものの、寝技でこの日も勝利に大いに貢献した長男・かずたか(3年)

もう一人の3年生のNくん。小柄ながら技のうまさはキラリと光るものがありました。

次期主将の2年生のYくん。プレッシャーはありますが、これから中心となって活躍してください。

【7月20日(日):第9回大井川港トライアスロン大会】
 こちらから参戦記をご覧ください。

【7月21日(月・祝):サークルK蒲郡栄町店オープン】
 先月始めくらいから、わが実家の北側にあったガソリンスタンドの跡地に何かを作っていました。度々、実家に戻っていくと徐々に形ができてきて、コンビニというのがわかりました。最初は「セブンイレブン?」と思っていましたが、7月3日(木)に実家に行ったときには「サークルK」の大きな看板ができていました。あとはオープンの日を待つばかり。
 今日、久しぶりに実家に行ったところ既にオープンしており、わが実家のポストに「7月11日(金)午前7時オープン!」のチラシが投函されていました。さっそく利用しましたが、やや不慣れな感じのアルバイトらしき女の子が3人で対応してくれました。せっかくできたので、空き家のわが実家に戻ったときは、時々利用しようかと思います。

7月11日にオープンしたサークルK蒲郡栄町店。ピカピカですね

ガソリンスタンドの跡地だけあって駐車場のスペースが広いですね。

店舗から東側を見たところ。駐車場の広さが目立ちます。

サークルKの南側も売却された土地で、建て売りの住宅がすぐさま建てられていました。

【7月23日(水):保育園の取り壊し】
 先日、たまたま子どもたちの通っていた保育園の横を通る機会があったのですが、何と保育園が更地になっていました。家の近所に、民営化で新しく建設された希望ヶ丘保育園が平成22年4月にオープンした関係で、その時点から新規の乳児の受入がなくなり、在所生だけで過ごしていました。平成26年3月末で閉園になるという話は聞いていましたが、いざ無くなって更地になってしまうと寂しいものがあります。

 この保育園は、子どもたちが最初に集団生活をした場所であり、また私が父親として送り迎えに何度も通ったところであります。子どもたちは「あーあ、無くなっちゃった」とあっけらかんとしていますが、親の方が思い入れが強かったのでしょうか。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

この辺りが北西側の入口でした

園舎のあった方角から見た北西側の門付近

園舎がないと意外と広く感じます。

お迎えは主にこの南側の門から階段を降りていきました。

何度も降りて迎えに行った階段です。この先には園舎がありました。運動会で頑張って走っていたのが昨日のようです。

【7月25日(金):名古屋の最高気温38.2℃】

平成26年7月25日(金)の最高気温ベスト10
順位 都道府県 地点 観測値
(℃)
1 岐阜県 多治見 39.3
2 愛知県 豊田 38.6
3 岐阜県 美濃加茂 38.5
4 岐阜県 揖斐川 38.2
愛知県 名古屋 38.2
岐阜県 岐阜 38.2
7 大阪府 枚方 38.0
8 京都府 京田辺 37.9
岐阜県 美濃 37.9
長野県 南信濃 37.9
 7月21日(月)に東海地方が梅雨明けしたとみられると発表があった。こうなると太平洋高気圧がどんどん張り出して、気温がぐんぐん上昇していく。正午の名古屋の気温は35.3℃。
 この気温の最中、例のごとく名城公園の昼練に出かける。天候のことをグタグタ言っていると練習をしなくなるので、雨が降ろうが暑かろうが寒かろうが、午前からの出張がない限り名城公園に出かけることにしている。

 しかしさすがにこの日の名城公園は暑かった。ランナーはまばらではないが、みんな暑そうに走っている。この気温の中でビュンビュン走っているランナーはいない。走路の脇の名城プールに飛び込みたい気分だ。

 そして14時24分、この日の名古屋の最高金は38.2℃に到達した。名古屋はこの日全国で第4位の観測記録。名古屋にかかわらずこの日のベスト10に、愛知県・岐阜県の町が7つも入った。異常だ・・・。早く涼しくならないだろうか・・・。

【7月26日(土):今年も茶臼山高原道路で練習】
 トライアスロンも一息つき、また、梅雨明けで本格的な暑さがやってきたので、今年も恒例の茶臼山練習に出かけました。日曜日と比べると土曜日の方が交通量も少なく快適です。練習場所もいろいろと模索して、日陰が多く交通量の少ないところを昨年発見したので、今年もここを中心に練習しようかと思います。

茶臼山高原道路です。

標高も900m~1200m程度で名古屋と比べると10℃近く涼しいのが魅力です。

【7月26日(土):実母の誕生日】


入所している施設の方で、色紙を作っていただきました。ありがとうございます。
 この日が、実母の88歳の誕生日です。すっかり忘れていて、翌日、入所している施設のベッドのそばにお祝いの色紙が飾られていて思い出しました。スミマセン。
 来月は、子どもたちも連れてお祝いをしたいと思います。

【7月27日(日):バイクシューズ新調】
 今年からトライアスロンを再開したものの、くたびれている道具ばかりで、いつ大会中にトラブルが発生しないかヒヤヒヤしながらの今シーズンでした。何とか今シーズンは乗り切ったものの、来シーズンまでには更新し、慣らしておくべきものもいくつかあります。その一つがバイクシューズでした。

 私のこれまで使用したバイクシューズは、SIDI、TIME、LOOKの三足です。TIMEはどうしてもクリートの位置が合わなかったこともあり、あまり使用せずに捨ててしまいました。SISIのシューズはマジックテープが一つのシンプルなものでしたが、トライアスロン用としては非常に良かったです。ただし、私の手入れが悪く、クリートの交換ができなくなってしまい。レース用には使用が出来なくなってしまいました。トライアスロンの初期の頃に酷使したシューズです。 それに替わって酷使したのが、LOOKのシューズでした。こちらも同じくマジックテープ式で、非常に長い間使用していました。購入した時期は不明ですが、20年ほどは使用したのではないでしょうか。マジックテープの接着力が低下しているので、レース中にマジックテープが剥がれないかヒヤヒヤしながら今年はレースをしていました(ただし、脱ぐときはすぐに剥がれるので楽)。

初めて訪れたカミハギサイクル・緑店。地下鉄徳重駅よりさらに東にあります。

左から最初に購入したSIDIのトライアスロン、現在使用中のLOOK、今回購入したスペシャライズドのシューズ

Trivent Expertというモデルで、マジックテープが2箇所のトライアスロン向けのものです。

シューズの裏面。これからクリートを付けます。

後ろから見たところ。マジックテープ式なので脱ぎ履きが素早くできます。

アッパー部分ががらんとしており、通気性は抜群です。ただし冬は寒いこと間違いなしですね。

 本日購入したのは、スペシャライズドのTrivent Expert(21,600円)」というシューズです。
 こちらもトライアスロン向けのもので、マジックテープ式です。スペシャライズドからは、マジックテープ式のシューズが2種類出ていましたが、安い方の「Trivent Sport(12,420円)」シューズで良かったもののメーカの在庫切れで、店舗にあった高価な方のシューズを購入しました。もう一つ、「S-Works Trivent(40,500円)」というシューズもありましたが、ダイヤルを回しながら締め付け具合を調整するというものです。確かに発想は面白そうでしたが、カカトの部分はダイヤルとリンクしたワイヤーで引っ張られる構造となっているので、コノワイヤーが切れるととんでもないことになりそうだったので、こちらは試し履きだけで購入の候補からは除外(価格が高すぎるという面もありますが・・・。

 購入したのは、名古屋市緑区に少し前にできた、カミハギサイクル・緑店です。
 カミハギサイクルは、小牧本店の他に空港店(現在は「FIT & RIDE STORE」というらしいですが・・・)があり、さらにかつては名東区の名古屋IC近く(本郷)にも店舗があり、こちらの店舗はよく利用させていただきました。今日は、実家の蒲郡へ行った帰りで、どんなお店か見るのが目的でしたが、なかなかショップに足繁く通う時間もあまりないので、「清水の舞台から飛び降りた(大げさ?)」の気分で購入しました。明日からクリートに位置の調整をします。高価なシューズですので、大切に使いたいと思います。
 
NO.740のNewsへ