第71回季節の荒川ハーフマラソン 参戦記

 3ヶ月ぶりのこの大会です。
 前回は、腰を痛めたあとの出場で、ほぼ様子見だけでしたが、今回は腰の方もかなり回復。持久力という意味ではまだまだでしょうが、とりあえず様子見をするにはちょうどいい大会です。
 ところが、昨日から喉が痛く、おまけに鼻の調子がよくありません。どうやら風邪を引いてしまったようです。なかなかついていないというか・・・。昨日のうちに耳鼻咽喉科で診察と薬の処方をしてもらったこともあり、悪化することはなさそうだったので、予定通り出場することにしました。

 前日降った雨もやみ、風もなく走るのには支障がないコンディションでした。先週と比べると体の動きも多少はよくなり、スタートからまずまずの状態でレースを終えることが出来ました。

 この大会は単身赴任先からも近く、月例大会。年代別で優勝すると、次回大会の無料招待もあるので、なかなかオススメの大会でもあります。
 

●大会名 第71回季節の荒川ハーフマラソン
●開催日 令和5年4月8日(土)
●コース
 /大会要項
 /プログラム
都道50号線高架下荒川河川敷発着(地図)(東京都江戸川区) 

大会要項 

プログラム(なし)

コースマップ
コースガイドはこちら
(第52回大会に同じ)
いずれもクリックすると拡大します
●天 候 くもり、18℃くらい
●参加賞 なし
●結 果 13分35秒(3km 総合 第2位、60歳代男子 第1位)
●表彰 賞状、次回大会無料招待
●過去の戦績
第68回 R5.1.8 3km 14分36秒 総合第7位 年代別第1位 (60歳)
第64回 R4.9.4 3km 13分59秒 総合第5位 年代別第1位 (60歳)
第59回 R4.4.10 3km 12分38秒  総合第3位 年代別第1位  (59歳)
第58回 R4.3.6 3km 欠場     (59歳)
第57回 R4.2.6 3km 12分47秒 総合第10位 年代別第1位 (59歳)
第56回 R4.1.9 3km 13分10秒 総合第8位 年代別第1位 (59歳)
第55回 R3.12.12 3km 12分51秒 総合第4位 年代別第1位 (59歳)
第54回 R3.11.7 3km 13分19秒 総合第3位 年代別第1位 (59歳)
第53回 R3.10.3 3km 13分11秒 総合第3位 年代別第1位 (59歳)
第52回   R3.9.22   3km   13分29秒   総合第3位   年代別第1位   (59歳)
●交通手段等
【4月8日(土)】
徒歩 マンション 7:02 本八幡駅 7:08
地下鉄 本八幡 7:13 東大島 7:26 都営新宿線
徒歩 東大島駅 7:26 会場 7:35
【第71回季節の荒川ハーフマラソン 3km 8:30スタート】
徒歩 会場 9:07 東大島駅 9:15
地下鉄 東大島 9:18 本八幡 9:31 都営新宿線
徒歩 本八幡駅 9:31 マンション 9:41
※ 赤色の時刻は、実際に出発(到着)した時刻。青色の時刻は、出発(到着)予定時刻
●費用
参加料 0円 (前回年代別優勝につき無料招待)
地下鉄 544円 (本八幡〜東大島/往復)
合 計 544円  
●種目、参加者数(申込人数) 及び 各部優勝者。 (★は加藤が参加した部門
【21.0975km−9時00分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
20歳代男子 64人 須賀 優一 1゚26'31"
30歳代男子 林 耕平 1゚56'39"
40歳代男子 鈴木 裕之 1゚27'47"
50歳代男子 岡村 正広 1゚22'49"
60歳代男子 荒川 常臣 1゚38'28"
20歳代女子 小久保 早紀 1゚31'31"
30歳代女子 吉田 さくら 1゚50'06"
40歳代女子 粕谷 貴美 2゚06'06"
50歳代女子 山田 晴美 1゚44'12"
60歳代女子 吉田 博子 1゚51'08"
【10km−9時02分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
20歳代男子 54人 鈴木 翔生 44'52"
30歳代男子 當間 仁志 40'51"
40歳代男子 田中 正太 49'09"
50歳代男子 吉田 浩二 37'48"
60歳代男子 中林 将宏 43'00"
70歳代男子 福島 義治 51'10"
20歳代女子 松田 萌 49'34"
30歳代女子 梅本 良恵 58'18"
40歳代女子 神谷 佐知子 47'40"
50歳代女子 浅野 晴子 58'29"
60歳代女子 長山 友子 1゚00'51"
【5km−9時02分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
20歳代男子 16人 宮本 誠士 25'21"
30歳代男子 大和久 貴裕 16'10"
40歳代男子 鈴木 謙介 22'02"
20歳代女子 千葉 ゆかり 21'19"
30歳代女子 菊池 はるな 23'17"
40歳代女子 グエン ティナム 30'40"
50歳代女子 原 優子 34'02"
【3km−8時30分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名 記録
8〜9歳男子 17人 明星 青空 16'54"
〜10歳男子 菊池 陽太 20'58"
10歳代男子 畠山 修多 13'50"
30歳代男子 稲垣 史彦 13'03"
★60歳代男子 加藤 一郎 13'35"
〜10歳女子 新田 妃衣 14'03"
10歳代女子 新 真美 16'38"
30歳代女子 澤井 裕子 21'23"
40歳代女子 増田 久美子 14'11"
60歳代女子 波多 美枝子 21'38"
【1km−8時30分スタート】
区分 参加者数 優勝者氏名  記録
〜5歳男子 19人 澤井 一樹 6'29"
6〜7歳男子 中村 春翔 4'18"
8〜9歳男子 河合 春鷹 4'19"
10〜12歳男子 中村 貴陽  3'43"
〜5歳女子 吉仲 紗良 5'47"
6〜7歳女子 岡本 裕美 4'29"
総合計 170人  

コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。(第52回大会に同じ)

小松川の千本桜も終わってしまいました
 この大会のメイン会場は、都営地下鉄東大島駅から徒歩数分の船堀橋の下。荒川の右岸となります。その荒川の右岸の堤防には、小松川千本桜が植樹されこの時期、桜を楽しむことが出来ます。今年は、開花が早く、また昨日雨が降ったこともあり、桜の花びらがかなり落ちてしまいました。運がよければ、この大会の出場と花見を一緒に楽しむことも出来たでしょうが、今年は一歩遅かった感じでした。

 とはいえ、この大会名は「季節の荒川ハーフマラソン」。月例大会ですので、毎月出場していれば、毎月コースの景色も変わっていく。そういう意味でネーミングしたものと思います。なかなかナイスな大会名だと思います。

先日の雨でかなり散ってしまい葉桜に近い状態でした。来年は満開のタイミングで大会が開催されるといいですね。

腰痛は回復してきた感じではあったが・・・
 3ヶ月ぶりのこの大会。前回は、椎間板ヘルニアから一ヶ月も経っていない状態での出場。本当に出ただけの大会であった。今回は、その椎間板ヘルニアも治まりつつある中での出場。ただし、練習がこなせているわけではないので、どの程度走れるかは全く未知数だった。

 この日のスタートも8時30分。3km部門は1km部門と同時スタート。合計で30人ほどであろうか。月例大会ではあるものの、参加メンバーが固定されている感じがあまりしない。タイムの目標はとりあえず立てないが、各1kmごとのタイムがなるべくイーブンとなるように走るのが今日の目的だ。

本日のタイム(参考)
距離 SPLIT LAP
0.5km 2'01" 2'01"
1.0km 4'14" 2'13"
1.5km 6'32" 2'18"
2.0km 8'54" 2'22"
2.5km 11'16" 2'22"
ゴール 13'35" 2'19"
※ 今回はガーミンでの距離表示は3.13kmいう結果でした。この大会は、ガーミンではやや長めに表示されます。
 8時30分。スタートの合図で一斉にスタート。
 30人ほどのうち、半数以上は小学生のような子ども。今回も後方からスタートをする。今回のメンバーは子どもでもあまり早い子はいないようで、300mほどで全体で3番目となる。先頭とは少々離れてしまったが、どうやら勢いからして1kmを走る小学生のようだった。

 500mの折り返しは2分1秒。いい感じのタイムではあるもののこのペースはさすがに少々辛い。
 前を走る大人の選手も3km部門のようで、この選手についていけばいい感じのタイムになるのでは?と思い、間をなるべく開けないように走る。

 スタート地点に戻り1kmのタイムを計測。4分14秒。
 イーブンで走っているつもりでも、ペースが落ち込んでいる。そのせいか、前を走る選手との差が徐々に開いてしまってきた。2周目、3周目と離れる一方で、ゴールタイムは13分35秒。前回の椎間板ヘルニアの治っていない状況でのタイムに比べればまだマシなタイムではあるが、体調が十分に戻ってきたというにはほど遠い結果だった。
 次回は7月。暑くなってくる時期ではあるが、何とか12分台に戻して回復をアピールしたいところだ。

メイン会場は船堀橋の下です。雨天時でも雨がしのげるので、場所の選定としてはナイスです。

9時スタートのハーフマラソンの部の直前の様子。多くの選手は、橋の下で着替えをしています。

ハーフマラソンは下流へ約500mほど距離調整をしてから一旦スタート地点に戻ってきます。

私が走っていた時間は曇りがちでしたが、徐々に天気が回復してきて暑くなってきました。

本日の戦利品

左上は本日使用したナンバーカード。
左下は年代別優勝のため次回無料参加の招待状です。賞状と記録証はネットのリザルトからダウンロードして自分で印刷したもの。