第71回季節の荒川ハーフマラソン 参戦記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コース紹介(コースガイド) → こちらを参照してください。(第52回大会に同じ) 小松川の千本桜も終わってしまいました この大会のメイン会場は、都営地下鉄東大島駅から徒歩数分の船堀橋の下。荒川の右岸となります。その荒川の右岸の堤防には、小松川千本桜が植樹されこの時期、桜を楽しむことが出来ます。今年は、開花が早く、また昨日雨が降ったこともあり、桜の花びらがかなり落ちてしまいました。運がよければ、この大会の出場と花見を一緒に楽しむことも出来たでしょうが、今年は一歩遅かった感じでした。 とはいえ、この大会名は「季節の荒川ハーフマラソン」。月例大会ですので、毎月出場していれば、毎月コースの景色も変わっていく。そういう意味でネーミングしたものと思います。なかなかナイスな大会名だと思います。
腰痛は回復してきた感じではあったが・・・ 3ヶ月ぶりのこの大会。前回は、椎間板ヘルニアから一ヶ月も経っていない状態での出場。本当に出ただけの大会であった。今回は、その椎間板ヘルニアも治まりつつある中での出場。ただし、練習がこなせているわけではないので、どの程度走れるかは全く未知数だった。 この日のスタートも8時30分。3km部門は1km部門と同時スタート。合計で30人ほどであろうか。月例大会ではあるものの、参加メンバーが固定されている感じがあまりしない。タイムの目標はとりあえず立てないが、各1kmごとのタイムがなるべくイーブンとなるように走るのが今日の目的だ。
30人ほどのうち、半数以上は小学生のような子ども。今回も後方からスタートをする。今回のメンバーは子どもでもあまり早い子はいないようで、300mほどで全体で3番目となる。先頭とは少々離れてしまったが、どうやら勢いからして1kmを走る小学生のようだった。 500mの折り返しは2分1秒。いい感じのタイムではあるもののこのペースはさすがに少々辛い。 前を走る大人の選手も3km部門のようで、この選手についていけばいい感じのタイムになるのでは?と思い、間をなるべく開けないように走る。 スタート地点に戻り1kmのタイムを計測。4分14秒。 イーブンで走っているつもりでも、ペースが落ち込んでいる。そのせいか、前を走る選手との差が徐々に開いてしまってきた。2周目、3周目と離れる一方で、ゴールタイムは13分35秒。前回の椎間板ヘルニアの治っていない状況でのタイムに比べればまだマシなタイムではあるが、体調が十分に戻ってきたというにはほど遠い結果だった。 次回は7月。暑くなってくる時期ではあるが、何とか12分台に戻して回復をアピールしたいところだ。
本日の戦利品
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